町造(まちぞう)日記

所沢のまちを元気で魅力的にするための拠点となるべく、生まれたお店です。

忙しい、まちぞうですが・・・気合入れてがんばります!!

朝一番で、私たち二人はとことこタワーまつりのウォークラリーのクイズ出題店の地図を作成します。
私がクイズの出題のあったお店の名前を読み上げて
それをSちゃんが銀座通りの地図上に落としていきます。

こうやってまとめたものを、各商店を回り、間違いがないかを確かめながら半田屋時計店さんに届けます。
銀座だけで25軒ほどのお店がこのクイズに参加するのですが
一度にすべてのお店を回ることがなかなかできません。

接客中であったり、ご不在だったり、お休みだったり・・
約3日間かけてようやくほとんどのみなさんの確認をいただくことができました。
半田屋さんでは銀座以外の商店街からも集まったものを含めた約60店舗のお店を地図の上で整理して
6コースのウォークラリーの順路を作られるのです。

いよいよ 5月8日にせまった「とことこタワーまつり」
商店街の方の「元気になろう!」の思いが詰まった企画となっています。
朝から実行委員長が見えては細かなチェックに余念がありません。

たかがお祭り、されどお祭り・・・
そうなんです。こういう企画は一番「人と人との思い」の結集が見えるものなんです。
今、日ごろのお互いの気持ちが一つになってすすんでいきます。

打ち合わせ
昼前にはスカイライズタワーの前で4月29日に開催される
「ファーマーズ マーケット」の打ち合わせと
その日に販売するパンの試作品が出来上がりもって来てくださいました。
パン
ほうれん草を練りこんだパン。
綺麗で上品な「グリーン」
お日様の匂いと、美味しい空気の感じられるパンです。
ほうれん草のパン
お味の方も・・・
ほんのり甘くて美味しいパンでした。
ファーマーズマーケット
今月のエコトコファーマーズマーケットは4月29日(金・祝) 午前11時からです!

午後、市民大学の広報誌の編集の方からお電話をいただきました。
「行灯廊火」の地口絵を描かれているNさんを取材したいとのこと。
なんでも「所沢の匠」を探しての企画だそうです。
取材に向けて、まちぞうで話を聞きたいということでしたのでお越しいただきました。
そこで店長がNさんに電話をかけると、ちょうどご自宅にいらして、まちぞうまで足を運んでくださいました。
取材
正式な取材は5月の末らしいのですが、参考になるいい話が聞けたととても喜ばれました。
まちぞうでおととしはじめた「野老澤行灯廊火(ところさわあんどんろうか)」
今年は駅前からの商店街の方も
何か一緒にできないだろうか・・・と今から話にいらしてくださっています。
銀座通り商店街が「ホスト商店街」になって
いよいよ行灯の廊下が所沢駅西口からこの元町にある中央公民館前までつながり
そして、本来の「お天王様」のお祭りのある「八雲神社」へと流れていく・・・
夢の実現に少しずつ・・少しずつ・・・すすんでいけそうな気がしてきました。

そしてスタッフが、ウォークラリーの景品の袋詰め作業を行ってくれました。
細かな作業が必要なとき・・・
車での荷物の移動が必要なとき・・・
本当にボランティアスタッフに甘えてばかりで心苦しい思いがしてなりません。
こういう「思い」がどんどん集まってきています。
作業1
お、誰のステッカーかしら?
なかなかレアものなんじゃないでしょうか?
作業3
数を数えては、綺麗にセットしていく地道な作業。
助かります。

この後も、フリマーケットの準備や、当日チンドンヤさんに配ってもらう商店街のチラシの袋詰め。
そのほか、当日のスタッフの人の流れや
どの段階でどこに一を厚くするか・・とサポート体制にも関わって頂くのです。
まちぞうのスタッフは今や、商店街の皆さんにも顔見知りになり
まさに「まちぞうの柱」になってくださっています。
作業4
ネックレス
ここで、ちょっとブレイク。
トコトコタワーまつりの「ウォークラリーの問題」を提出くださったお店一軒一軒に
その内容の確認に回っていたのですが・・・
カフェプミラさんで見つけた素敵なネックレス。ペンダント。
以前も気になっていた綺麗な作品の数々・・
全て手作りの一点もののようです。
しかも、お値段が意外にお手頃です・・・
ネックレス
これも個性的ですよね?


そして6時の閉店まで次から次にお客様がお見えになります。

フリーマーケットのお問い合わせ。
お隣りで展示会をなさっている 高橋潤さんの作品展についてのこと。
まちぞうの建物について都内からお越しになったお客様からのお問い合わせ。などなど・・
結局、最後のお客様がお帰りになられたのは午後6時の閉店過ぎ・・・

なんだか休業中なのに、ここのところ訪ねて見える方が増えてきてしまっていますね。

そんな夕方、久しぶりにスタッフNさんがお見えになりました。
お家族が体調を崩されている中、しばらく来なかったからと顔を出してくださったのです。
その中で・・・こんな話がありました。

Nさんは「押し花」の講師をなさっているほか
たくさんの資格をお持ちになっていますが
今回の震災で何か自分にできることはないのか・・と、日々悶々となさっていたそうです。

そんなときにラジオから「被災地に手作りのスクールBAGを送ろう」という言葉が耳に飛び込んでました。
急いで「日本手芸普及協会」のHPをご覧になり
被災地の子どもたちにと、お店に行ってキャラクターの生地を購入
4つのBAGを作ったそうです。

普通なら此処で終わる話なのでしょうが・・・
そこはNさんですよ。
彼女はこのBAGを集めているところまででむき
全国、いえ世界から送られてきたBAGの梱包をほどき
それを被災地へ送るために包みなおす作業までなさって来たのだそうです。

最初は1000枚のBAGを目標に集めてきたこの企画
なんと56000枚以上の手作りBAGが集まったそうです。
しかも男の子用と女の子用のBAGがうまい具合に半々の数で集まったこと。
BAG一つ一つに手紙が入っていたこと。
お母さんに教わりながら作ったという小学4年生の女の子からのものなど
本当に感動しながらの作業だったのだそうです。
(現在、このBAGの企画は停止していて、集まったBAGを送付する作業に移っているようです)
bag
この企画によって
生地がたくさん売れたこと・・・ミシンも・・宅配も・・・と
あらゆるところで経済効果があったこと。
これがなによりも大きなことだったかもしれません。

そして生地の業者さんも、ミシンの業者さんも、宅配業者さんも・・みんなができる範囲で
価格を割り引いてくれたり、ミシンをレンタルしたり温かな思いやりもたくさんあったそうです。

今お隣りで開催されている
「竹時計とあかり いんてりあざっ華展」の高橋 潤さんも今回の作品展の売り上げを被災地への義援金になさるとおっしゃり・・

いま「とことこタワーまつり」の準備の細かな作業に追われている毎日ですが
Nさんのように手作りができない私にも
この所沢からまず自分たちが元気に、活気ある「思い」を形にして
被災地へ送ることができるんじゃないか!と気合をいれていきます。

みなさん、5月8日は是非所沢にいらしてくださいね。
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