町造(まちぞう)日記

所沢のまちを元気で魅力的にするための拠点となるべく、生まれたお店です。

心の傷

震災から10日がたちました。

その10日目の今日、あのがれきから救出された方の報道がありました。

心が震えます。

と、同時に、まだ安否がわからない知り合いのことが頭をよぎりました。

安否確認ダイヤルにもまだ返事がはいってきません。

テレビとNETでの避難所の情報収集も日課となってきています。


そんな中、私の身近にでもこの地震による「恐怖」から

体と心のバランスを崩しているひとが多くなってきました。


夜、眠れない・・・

暗くして眠ることができない・・・

常に揺れているようで震えが止まらない・・・

食べるものがなくなっても外に出るのが怖い・・・

血圧が上昇したまま下がらない・・・などなど。


若い方より高齢の方のほうにこの症状が多く見られるそうです。

被災地以外の場所でこんなことが起きるなんて考えなかった私。

自宅待機の今、ご近所の方に声をかけて

パンでもお豆腐でも、まめに買って届けています。

声を聞いて、顔を見て・・・

出来ることはこんなことぐらいなんですけど。


そんなここ数日、気がついたことがありました。

スーパーで、パン屋さんで、バス停で・・

「ありがとう」
「助かります」
「すみません」

こんな声を良く耳にするようになった気がするのです。

今ままで当たり前のように思っていたことが

感謝の言葉になって相手に伝わる。

本当に忘れていたことなんですね。


自宅待機になって毎日、仕事の電話を携帯でかけているのですが

その声を聞くだけでも、嬉しくなってしまいました。


節電。買占めしない。できること、やっていきましょう。
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コメント

確かに震災をきっかけに街中が、やさしくなっている。 思いは見えなくても、思いやりは、みんなにみえる。 助け合って声かけあってピンチを乗り切りたい! ピンチの後には必ずチャンスが訪れるはず!

私の会社は連日、仙台をはじめとする各地の救援物資集積地までトラックを二台走らせている。 募金活動で、あったらいいなを贈っている。 乗務員さんからのツィートには目頭があつくなる。 『割り箸で鉛筆を持つ練習をしていた!入学式が近いカップ麺の避難所生活…』 『倒壊した自宅から掘り出したランドセル! 母親の毛布で、そっとなでている。』 『チューリップのお絵かきを頂いた!クレヨンを12色そろえてあげたい! 花びらは青かった。葉っぱは茶色だった!物資をチェックする赤いボールペンを黙って手渡した…』

★所沢ではミュージシャンのあっくんが先頭きってチャリティー路上ライブを敢行したようだ。 なかなかどうして勇気ある青年の行動力には恐れいった。賛否両論を唱える彼は阪神淡路を体験したと聞く…


頑張ろう日本!

  • 2011/03/21(月) 13:58:49 |
  • URL |
  • お菓子なおじさん #-
  • [ 編集 ]

Re: お菓子なおじさんへ

たくさんの人々のたくさんの思いやりを目にするだけで、心が暖かくなりますね。
皆がそれぞれのやり方でできることを一生懸命やっています。
一人ひとりは無力かもしれないけど、小さなあたたかい気持ちがたくさん集まれば、きっとまたみんなが笑顔になれるときが来ると信じて・・・
今自分にできること・・・それを精一杯やって、積み重ねていきたいと思います。

  • 2011/03/21(月) 15:36:46 |
  • URL |
  • まちぞう #-
  • [ 編集 ]

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