ブログが遅れましてすみません。
と・・・今朝は朝8時には出社してブログを書いていたのですが
やはり、まだ、おかしいのでしょうか?
今、全部消してしまって最初からやり直しています。
ぐぐぐ・・・悲しくてやりきれない。
さて、この変調の兆しは昨日の朝。商店街のHさんとお話している頃からでしたか・・・
よく見ると首あたりに手をやってしきりに気にしている様子が
証拠写真に残っていました。このあたりからめまいがしていたのですね。
そんな昨日も、少ないながらもお客様が切れ目無くお入りになられました。
展示をゆっくりご覧になる方。
カルタの販売予定日をお聞きになるかた。
写真集をじっくりご覧になる方などなど・・・
商店街のSさんと商連のHさん。
他の皆さんもそうですが、このお二人も本当に意欲的に商店街のことに取り組まれています。
実はこの前にお越しになったN会のTさんも
熱心な方でいつも「とことこタワーまつり」などご一緒させて頂いているのですが
本当にあらゆることに気を配られていていつも感心させられてしまいます。
そんな「めまい」で少し挙動不審気味の私に追い討ちをかけるような出来事が起きました。
まちぞうお隣の「きものの はいや」さんが急遽閉店なさることとなったのです。
大慌てで入った店内はいつもどおり
品の良いセンスあふれるムードでしたが
そこここに信じられないか価格の正札が。
浴衣が?
800円・・
これって、どうしたらいいのでしょう?
また違う意味でめまいが起こります。
そんな「はいやさん」ここでは紹介できないくらい
たくさんのお買い得品があるようです。
是非みなさま、はいやさんをお尋ねください。
着物はいや 元町21-21 04-2922-2024
そんなめまいを引きずりながら
午後はスタッフMちゃんに車を出して頂き
所沢人形協会 会長の「小寺人形」さんまで出かけます。
ここは御自分の手持ちの帯から雛人形の衣装を作る」という
オリジナル雛の製作でも有名なお店です。
今回は2月4日~はじまります「野老澤 雛物語(ところさわ ひなものがたり)」で
その帯から作られた作品を展示させて頂くためにお借りしに出かけたのです。
でもその前にお正月にまちぞう店内をきれいに飾ってくださっていた
たくさんの「押し絵羽子板」もお返ししなくては・・・
会長さんである「小寺人形」さんに羽子板もお届けしました。
それにしても
全国から注文があるというオリジナルの雛人形
優雅で・・・
きっとこのお雛様を出すたびに
御自分がこの柄の帯をつけた頃のことを
思い出されるのでしょうね。
店内には豪華なお雛様はもちろんのこと・・
一緒に出かけたMちゃんが見つけたのは・・・
紫の衣装のお雛さま・・
珍しいんだけどなんともいえない素敵な色合いでばし、うっとり・・・
優雅なお姿・・・・から
愛くるしいお顔まで・・・
是非一度お訪ねください。
なにしろ、今が一年で一番忙しい時期の「小寺人形」さん。
全国からの注文に真剣に取り組んでいらっしゃるときに、長々とお邪魔しましてすみませんでした。
詳細は「小寺人形」HP
秋月 小寺人形
さて、まちぞうに持ち帰ったお雛様の箱・・・
段飾りお雛さまから『オリジナル暇』まで箱だけでもこんなにたくさんです。
スタッフMちゃんが雛物語が始まるまでの収納場所を
お掃除をしながら作ってくれていました。
雛物語の準備はこれだけではないのです。
スタッフSさん、Oさんは「手作りお教室」の準備。
うさぎ雛のキットをひとつひとつ袋に詰めてくれています。
細かな材料入れる作業は本当に大変ですが。
実はこの前段階の作業もあるのです。
古い着物をほどいて、洗って、アイロンをかけて、切って・・・
この作業にはスタッフNさん、Tさん・・などなど
一つの企画に本当に大勢のスタッフの頭脳・手がかかっているのです。
この間、髭時と、Kさんが雛物語の次の『飛行場』企画の打ち合わせ。
私も参加させて頂きましたが、これまたおくが深いというか、専門的にすればきりが無いというか・・・
でも「まちぞう」は「まちぞう」
自分達のカラーでやっていくことになると思います。
乞うご期待!!
夕方からは、2月6日のコンサートの件でJULEPSと打ち合わせ。
スタッフNさんと細かな準備をしてきたものを彼らと確認です。
JULEPSのメンバーの知らなかった世代のボニージャックス
私、個人的にはまだまだこの世界では新参者ののJULEPSが
結成50余年のボニージャックスさんとどう歌い競えるのかな?なんて
本当にプロのステージを見せてもらえるそんな期待で胸が膨らみます。
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