
さて肝試しのチケットも完成いたしました。
不敵な笑みを浮かべてお化けも楽しみにしているようです。

入間からお越しのお客様。
暑い中、所沢駅から歩いていらしたのでかなりお疲れのようす。
お雛さまの企画の際に、お友達からいただいたミニ下駄をお求めにお越しになられました。
でも、あのミニ下駄は雛の期間中もしくは3月の「新三八市」の際に販売していたもので今はないんです・・とお話ししましたら。
そこから昔いらした所沢の町の様子のお話になり
その後 長い時間楽しそうにお過ごしになってからおかえりになられました。
今日の午前中は
15日のイベント当日のことでアクシデント発生!
主催者再度ではどうにもできない内容でしたので
推移を見守るしかなかったのですが
午前中の数時間で少し寿命が縮まったようです。
でも午後、何とかクリアできたと業者さんから報告があり
ほっと下と同時に心配で手が付かなかった仕事の遅れに焦りを感じてしまいました。
午後2時
今日は強風で歩くのもつらいほどですが
実行委員長と一緒に地口行灯を飾る神明社まで下見にでかけました。

神明社の皆様が
この「野老澤行灯廊火」のポスターや看板を神社のあちこちに貼ってくださっています。



緑が溢れる神明社は皆さんに愛される癒しの空間、ほっとする場所になっています。

私は朝通勤時や Mちゃんとは地口行灯に明かりを入れる午後7時過ぎに来たり
何度かここに来ては どうやって飾るのが一番効果的なのか?考えているのですが・・・

へたに考えて飾るよりは
シンプルに行灯を置いていったらどうだろうか?という案に固まりそうになってきました。

すでにこの神明社という素敵な空間があるのですから
変にいじらずにそのまま、そのまま・・・と。

社務所にはこんなにチラシを置いてくださっていました。

ここから

こう眺めると元町メイン会場へと続く道に・・・

今度はメイン会場になる元町コミュニティ広場の確認です。
ここは強風・・・でテント設営時も、開催時間中もしっかり錘をつけておかないと心配なくらい。
当日うまい具合に曇ってくれれば 雲で風に蓋をしてくれるようで
今日みたいに晴れの日よりは、そんなに強い風にはならないんじゃないかしら?
町造に戻ると

スタッフMちゃんが「水ヨーヨー」の制作体験中。


そしてこちらではTちゃんと東京堂時計店のYさんが打合せ中。

夜6時を過ぎてもお客様が見えます。
現在の企画展もいよいよ明日で終了です。
そして明後日 定休日の木曜日からはいよいよ「きもだめし」に向かって本格的な準備が始まります。
毎回、毎回書いていますが
イベント直前になるほど不安なことばかり頭には浮かび
眠れなくなってきます。
これを雛物語 新三八市、とことこタワーまつり、所沢ジャズフェスティバル、サンタを探せ!・・・
そしてこの行灯廊火・・・と毎回 同じ思いを繰り返しているのでした。
今回の唯一の心和む材料は 当日の天気予報が曇りだということ。
傘のマークがないだけで どんなに幸せで、どんなに気持ちが楽になることでしょう。
でも油断大敵、テルテル坊主は忘れずに下げておきましょう。
スポンサーサイト