重松流祭囃子保存会のUさんが
提灯を届けてくださいました。
懐かしい写真をご覧になったり
このコーナーは気にいったご様子。
持ってきてくださった提灯が飾られたことで
こんなに展示が素敵に豪華に見えるようになりました。
小学校2年生のおにいちゃんも妹さんも重松流祭囃子を習っているとのことで
興味津々!!
特にこの衣装をまとった狐さんやおかめちゃんが気になるんですって。
皆さんの興味はやはり各町内の「山車」
ご覧になっているのは御幸町の「盛留(もりどめ)」が立ち上がるまで10年前の写真です。
実は5年ごとの大祭の年に飾るのですが
5年前は雨のために立ち上げることができませんでした。
ですから10年ぶりになるのだそうで 並々ならぬ思いがあるのでしょう。
今年の「盛留」の設置はところざわまつり本祭の前日10日(土)の午前中だけのようです。
しかも山車に載せるだけで動くことは予定していないそうです。
なにぶん古い物なので 盛留を乗せたまま山車が動くのは危なかったり
壊しては大変なこともあるのでしょう。
そして何よりも今は町中に電線があるのでこの高さにも対応が厳しいのだということです。
そんな時は・・・
そうです。まちぞうにお越しください。
10月5日(月)から「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が
11日のところざわまつり本祭の日まで 「元町東」の会所となっているまちぞうに特別展示されます。
明治生まれの「タケル君」に是非会いにいらしてください。
ショーウィンドウも祭りムード満載となり
自動ドアを開けると
店内はこんな様子です。
企画展初日の今日はゆっくりご覧になる方がおみえになって
店の中も外もますます「ところざわまつり」モードになってきています。
口を開けば「ところざわまつり」の話ばかり。
そんな中、「プレミアム付き商品券」のお問い合わせのお客様が来店なさいました。
なんだか自分にはすっかり関係ないと思っていたので動揺する私。
聞きかじりのままでお答えするのが不安だったので
商工会議所へ電話をいれると担当の方が出てくだり
お客様に質問の内容をお伝えすることができました。
ほっと一安心。
さ、9月もあとわずか。
ところざわまつりが良い天気に当たりますように祈る日々が始まります。
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