町造(まちぞう)日記

所沢のまちを元気で魅力的にするための拠点となるべく、生まれたお店です。

だから商店街ってあたたかくて やっぱり好きです!

天気予報ではこの冬一番の寒さ・・・とのこと。
この冬何回聞いた言葉でしょう。
そのたびに「本当だ」と実感していましたが
今朝も・・・本当に身にしみるほどその寒さを感じました。 
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そんな今日は「つるし飾り おしどり袋」の講習会です。
定員いっぱいの講習会でしたが
みなさん 和気あいあいの楽しいムードで始まりました。
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これが背守りなんですよ・・・
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今も昔も子どもを思う気持ちは変わらないのですね。
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このチラシ・・・いま、まちぞうにお見えになるお客さまに積極的に手渡しさせていただいています。
まず、現在の「野老澤雛物語 町なか 雛まつり2015」
2/24~3/2 西武所沢店で開催の「紅の園 創作人形とつりびな展」
3/8(日)開催の「復活 新三八市」
と、所沢のご案内の他に次のちらしもお配りしているのです。
ただ置いておくだけでなく 言葉を添えて手渡すことが大切なことだと
出来る限り実行しているのです。

2/17~開催の「飯能ひな飾り展」
そして2/27・28・3/1の3日間 西武新宿線 中井駅周辺で開催される「染の小道」
この2か所とも毎年この時期に連携させていただき 私どもではちらしを積極的に配布し
人の流れを電車で「中井」「飯能」へも流させていただいているのです。
また所沢の「雛物語」のちらしは「入間」「川越」「秩父」「都内」などへも送らせていただき
双方で情報を拡散していこうとしているのです。

お客さまの中から
「昨年 ここでもらったチラシを見て「中井の染の小道」へ行ってきたわ」
「去年 飯能を教えてもらって行ったけど 面白かった」などのお声を沢山いただけるようになりました。

さて、講習会・・
おしどり袋は  その姿も愛らしく ほっこり ふっくら 
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みなさん、楽しそうに それでいて真剣に針を進められています。
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この間、店内をご覧になる方も
講習会の様子が気になるようです。
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そして 今日も男性のお客さまです。
カメラを手にお越しになる男性のお客様も今年は多く目立つようです。
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撮影した画像をすぐにスタッフにお見せになる一こまも・・・
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午後の講習会にはベビーカーのお客さま。
他の受講なさる方の邪魔にならないように
ぎりぎりまで航空公園で遊びまわらせぐったりと寝込んだところで町造到着。
なんと 完成までの2時間強 ママのもくろみ通りとうとう爆睡したまま
寝たままで来店、寝たままでお帰りになられました。
さすが、ママ!の裏ワザですね。
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スタッフMちゃんは今年の雛物語で作成した「緋毛氈(ひもうせん)」で使用した
繧繝(うんげん)柄の布地の余りをしまってくださいました。
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こうして午後の講習会も無事に終わり
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ほっこり ふっくらのおしどり袋が完成していきました。
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久々来店の「所沢市広報のキャラクターひばりちゃん」の生みの親である
「カエル君」のママも今日は参加なさっていました。
完成し、満足げな「カエル君」
おしどり袋は「お菓子入れ」になるそうです。
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うっかり講習会開始時間を間違えてしまったお客さまでしたが
スタッフSさんがつきっきりで教えてくださったため
1時間の遅刻を取り返して他のみなさんとほぼ同じ時間に完成することができました。
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こうした「講習会」は毎回 楽しみにしてきてくださる方
新しく参加してくださる方・・のほかにも
先程も書きましたように 来店なさった方とのコミュニケーションツールとしても
大切な企画になってきています。

さて、明日も講習会を控えて店を閉めようとスタッフMちゃんと二人・・・
シャッターを下ろしかけたときに
まちぞう向かいのフォーラスタワーマンションにある「フォーラスサイクル」という自転車屋さんのKさんと会いました。
おうちとは反対方向に歩いていらした彼は・・・
「小さな子どもが店の前を何度も行ったり来たり 歩いていて気になっていたんだけど
店をしめて買い物してきてもまだ外をうろうろ歩いているんだ
どうしたんだろう?お母さんがいないんだろうか?
ほら、あそこに立っているでしょ?
気になって帰れないんだ・・・どうしたんだろう??」

スタッフMちゃんとふり向くと確かに女の子の姿が少し先の信号のところに見えます。
大急ぎでシャッターを閉め
3人でその子の方へ歩いて行きました。

今朝からの寒さも一層冷たく感じる時刻になり
プール帰りなのでしょうか?
濡れた髪を包むようなあのキャップをかぶって立っているようです。

3人で信号をその子の方へいこうと横断歩道を渡りかけたとたん
こちらに向かって走ってきた彼女。
丁度 私たちの後ろに立っていたのがお母さんだったようです。
お仕事帰りだったのでしょうか?

結局 おかあさんと手を繋いで帰っていく姿を見て安心した3人は
今いた道を戻ります。
「よかったね」
「これで安心して帰れるよ・・
自分の子どもはもちろんなんだけど、やっぱりよそのうちの子も気になっちゃうんだよね」

急に 現在のまちぞうの展示の中にある「背守り」「百徳着物」のことが頭をよぎりました。
その昔 生まれた子どもがなかなか育たなかった時代
なんとかこの子が無事に「育ちますように」と様々な思いを
着物に・・・一針 一針に込めて仕立てていきました。

子どもは家族の「宝物」なのは当たり前なのでしょうが
地域の宝であり みんなで育てていくそんな少し前の日本の姿を見たような嬉しい気持ちになりました。
商店街って 昔はこうやって近所の子どものことも見てきたような気がします。
子どもたちも商店の人のことを知っていたし
当然その家族も・・・みんながお互いの顔をしっていたような・・・

冷たい風の中、仕事帰りの買い物袋を持ったKさんの姿が
この町にいられて良かった・・と思わせてくれるような温かな気持ちにさせてくれました。
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