町造(まちぞう)日記

所沢のまちを元気で魅力的にするための拠点となるべく、生まれたお店です。

吉例 野老澤羽子板市スタートです

昨日の暖かさと違って今朝も冷たい空気の中
いつもより早めに出勤します。
朝一番、所沢人形協会会長のKさんが、羽子板と破魔弓を納品してくださいました。

もともと羽子板市・・で売っている羽子板とは?
そうですね・・諸説あるようですが、一つご説明させていただくとすれば
羽子板市というのは もともとはその年にはやった人気役者を羽子板にして売っていたという説があるそうです。
つまり当時の 「アイドルのブロマイド」ってところでしょうか?
ですから昔は歌舞伎役者の羽子板が多く並んでいたようです。

では今年お持ちいただいた人形協会の羽子板は??
主に女羽子板が多くまたケースに入ったりと
女の子が生まれた際のお祝いにしていただくことが多いようです。
ここ数年の まちぞうでの羽子板をお求めになられるお客さまの傾向も
お嬢様やお孫さんへの誕生記念の贈り物というのが多いようでした。
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さて まず表から見えるところには「所沢人形協会」所有の羽子板を飾っていきます。
ここは役者羽子板も見受けられますし
女性のものにしても 歌舞伎や舞踊の演目の羽子板が目につきます。
つまり「羽子板市」たる由縁を演出しました。
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さて いよいよ展示開始です。
羽子板はケースと羽子板、台がそれぞれの箱にはいっているため、まずはどんどん出して並べていきます。
羽子板・ケース共に何号・・何号・・というサイズがあるので
お好きな羽子板をお好みのケースに収めることもできるのです。
これがまた楽しいお買い物の醍醐味といえるようですよ。
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こちらは見たことがありますか?
破魔弓といいます。
これは男の子が誕生する時に送られるものです。
よく 破魔矢というのを神社で頂きますが
ここには4本以上の矢があります。
これは四方から迫りくる邪悪を矢で撃ち落とす意味があるのだそうです。
これを20歳まで飾り 自分で飽くを撃ち落とせというのでしょう。

そう言えば、羽子板も破魔弓も12月から1月中旬ころまで飾るのだそうです。
今はインフルエンザとか、はやるこの時期。
昔から邪悪なものがこの時期に多くあったのでしょうか?
この季節に飾るにはやはり意味があったのですね。
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ケースに羽子板を収めていきます。
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踊る獅子舞くんはお店の前でお客様を呼んでいます。ちょっと寒そうね・・・。
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さぁ、準備も整い、羽子板市の開催です。
午後には小さな「豆羽子板」も納品されました。
これは主に歌舞伎羽子板が多く
「め組」「八重垣姫」「鏡獅子」「助六」「禿(かむろ)」「藤娘」など
一度は見たことのある演目が小さな可愛い羽子板になっています。
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開店して間もなく、早速ご覧になるお客様。
お孫さんのためにお買い求めの方もいらっしゃいました。
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先ほども書きましたように
ご要望に合わせて、ケースと羽子板の組み合わせを変えることも可能ですよ。
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どうぞ、お誘い合わせの上お越し下さい。

夕方 スタッフMちゃんと私は西武所沢店まで出かけます。
来年2月24日から始まる「つり雛と細工物」展示の打ち合わせです。
今までは所沢駅東口の市民第二ギャラリーで開催していた展示ですが
このギャラリーがなくなってしまったために
とことこまちづくり実行委員会の委員長などがお口添えくださり
西武所沢店での開催となりました。

今年まではまちぞう企画として開催してきた「野老澤雛物語」
来年からは とことこまちづくり実行委員会主催の
「野老澤雛物語 町なか雛祭り 2015」としてヴァージョンアップします。
そこで 町なかの活性化のために より一層大型店舗はじめ多くのみなさんにご協力いただき
今まで以上の「雛物語」にしていきたいと思うのでした。

クリスマスイヴはあさってですが
でも、一足早いお正月のまちぞうへお遊びにいらしてください。
これだけ多くの羽子板や破魔弓も是非 是非ご覧ください。
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