お仕事に出かける前にまちぞうに寄られました。
そしてまちぞう最初のうち合わせはシルバー人材センター「悠和会」のみなさんと
「サンタをさがせ!2014」出店のことです。
サンタにご参加頂いて今年で3回目。
今まであまり知る機会のなかったシルバー人材センターの活動を
皆さんを通して知ることとなりました。
そして 「ハンドクラフトジョイ」のK先生が
今回の講習会の作品見本をお持ちくださいました。
毎回大人気の「天然石ネックレス」のほかに 今回は「淡水パール」の作品など
見ているだけでわくわくしてきます。
こちらの教室も現在参加申し込み受け付け中です。
今日も展示をご覧になる為来店されるお客様が続きます。
11月の手作りフェスタの手作り教室のお申込みにいらしたお客様も、
展示をご覧になって行かれます。
「この作品は、展示が終わったあとどうするんですか?
市のほうに行ったら見られたりするんですか?
もし、冊子にして販売することがあったら、市の広報に載せて下さいね。
是非買いたいと思いますので。」
そんな風におっしゃって下さる言葉が嬉しいですね。
展示を担当した髭爺がいる時間に来店されたお客様は、
ゆっくりと会話を楽しまれている様子です。
夕方からは、新しい試みのイベントの具体的な方向を決める為の打ち合わせがありました。
ひとつのイベントを立ち上げるには、時間も手間もかかります。
そして何よりも大切なのはそのイベントを通して
主催者側が何を訴えていくのか?
何を伝えたいのかを 相手に明確に伝えられるかということです。
人の気持ちを動かすには
何よりも動かそうとする側の「情熱」「思い」「熱意」が大切なツールとなってきます。
その「仕事」をいかに「仕事以上」のものに感じられるかは
自分がその「仕事」に対してどれだけ愛情を注げるかに寄るのかもしれません。
2005年に「所沢市中心市街地活性化拠点施設」で働き始めた時は
まさか 自分がこういう仕事に携わるなんて思ってもいませんでしたが
間もなく10年になる今日までに
多くの方たちの「情熱」「思い」に動かされ 学ばせていただいたか・・
叱られたり 怒られたり 助言を頂いたり 苦言を頂いたり
そのどれもが無駄にしてはいけないし
無駄になっていないことを信じてまたがんばっていこうと思うのでした。
スポンサーサイト