町造(まちぞう)日記

所沢のまちを元気で魅力的にするための拠点となるべく、生まれたお店です。

なぜ「野老澤」?

午前中雨だったせいか、今日は人もまばらで時々ぽつりぽつりと見える程度。
昨日までの賑わいがうそのようです。

今日いらした方にも訪ねられたのですが、まちぞうでよく聞かれる質問、
どうして「野老澤」という字を使うのですか?

まちぞうの奥にその由来が書かれたものが掲示してあります。
それによると・・・

「野老澤」という文字は、室町時代の文献に最初に出てくるそうです。
主に文芸や健碑などの意図的な表現上で、江戸末期まで使われていたようです。
元町の実蔵院の山号が「野老山」となっており、野老澤の文字を後世まで伝える物になっています。

ちなみに、野老とは山芋科の植物です。
「ひげ根」が長く、これを老人のひげに見立て、海の「海老」に対し山野の「野老」としてこの名がつけられたそうです。

まちぞうでは、あえて読みにくいこの字を使い、「所沢」の由来や歴史を伝えていきたいと思っています。
野老澤
そうそう、もう一つ大事なこと、読み方は「ところざわ」ではなく「ところさわ」です。
地元の年配の方はほとんど「ところさわ」と発音しますね。
本来は「ところさわ」と言われていたらしいのですが、いつの間にかほとんどの人が「ところざわ」と言うようになってしまいました。


別のお客様とお話していたら、その方は所沢のお米で作った日本酒「ゆめところ」の製作に関わっていらっしゃったのです。

みなさん、「ゆめところ」はご存知ですか?
里芋焼酎「恋も咲くところ」はだいぶ有名になっていますが、「所沢に日本酒があるの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
ゆめところ

所沢には田んぼがなく、お酒造りは不可能と思われていたのですが、探しに探して田んぼを見つけ、その後も幾多の困難を乗り越え、田植えから始めて、お酒を造ったそうです。

「所沢の米で日本酒を作る会」を発足して今年で15年になるそうです。

う~ん、これはぜひ飲んでみなくては!
学校新道のしまむら酒店で販売していますよ。

参考までに、下記のホームページもごらん下さい。
所沢市観光協会ホームページ
埼玉県商工会議所連合会ホームページ


今日もお客様から、「こんなにいいお雛様を見せてもらえて本当に嬉しい。お雛様を貸してくれた方たちに、本当にありがとうございますとお礼を言っておいてくださいね」と言われました。

「しまうのにも場所をとるし、飾るのも大変だし」ということで、その方は家で眠っていた雛人形を神明社さんでお焚き上げをしてもらったそうです。

お雛様・・・最近は家で飾ることも少なくなっているのでしょうね。

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