
彼は約束守る人。
でも、最終日の2月1日を今日と勘違いしておこしになっちゃったけど。
たわしおじさん
今日は先生にお手本をいただいて再挑戦。

右が前回、左が今回の作品。
腕を上げたでしょうか?
え?臨時会員だって?いつからそうなったの???
このあともお客様と談笑される先生の声が聞こえてきます。
本当に楽しそうです。
「かわいい」
「え?これで〇年生なの?上手」
こうやって一堂に子どもたちの作品を見る機会もあまりないのでしょう。
多くの方が本当に楽しそうに喜んでくださっているようでした。
この「習字作品展」もいよいよ明日、最終日を迎えます。
当初、「見にいらしてくださるかしら?」と心配なさっていた先生でしたが
初日はともかく、だんだんとお客様の来店が増え
日曜日をピークに本当にたくさんのお客様がお越しくださいました。
生徒さんの関係者はもちろんですが
店を覗いてふらっとお入りになる方も・・・
最近、筆で書かれた墨の文字をあまり見ていないという方もいらっしゃったようです。
さて今日午後はT先生のアトリエと
北秋津の小寺人形さんまででかけます。
T先生からは追加の作品を預かりました。

これはその作品の一部。
素敵なペンダントでしょ?
2月11日から店内でご覧いただけます。
小寺人形さんからは
「お客様のお手持ちの帯から作る世界に一つだけのオリジナルお雛様」をお借りしてきました。
小寺人形さんはひな人形で華やかな店内。

いつまででもいられそうな可愛いお雛様たちです。


さて昨今のお雛様は
真っ白のお顔ではなく肌色のお顔になったり

表情も様々です。

実はお雛様って見上げることはあまりなくて

どちらかというと、自分の目と同じ高さ
もしくはやや見下ろす位置になることが多いように思います。
同じお雛様でも

この角度と

この角度では印象がずいぶんと違うように見えます。
東新井町の「倉片人形」

こちらもひな人形がずらっと並んで皆様をお待ちしています。
最後にたわしおじさん情報。

今日、自称臨時会員になったたわしおじさん
こんなイベントのチラシを置いて行かれたそうです。
これも何かのご縁・・・かしら?
明日2月1日「習字作品展」
ぜひ、かわいい作品の数々をまだご覧になっていない方
もう一度見ておこうかしら?と思われている方
足をお運びくださいますよう・・・
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風もなく、気温も昨日よりは暖かいでしょうか?

バナーも静かに下がっています。
そんな今日は作品の一部をご紹介しましょうか。
生徒さんに好きな文字を書いて!
出来上がった作品の数々です。

その文字に対して
書いたこどもさん本人がなぜこの字を選んだか??とか
キャプションをつけてくれています。
これが面白い・・・
思わず感想がこぼれてきます。

真面目なお子さんなんでしょうか?


サッカー少年


大人の私でもなかなか言えないなぁ・・


そういえば私は年のせいで猫背になった・・・


このお子さんに会ってみたい。


長く生きていると「戦い」は2023年に限らずまだまだたくさんあるのよ。

正直!?同感!
実は今回私が一番気になったのがこちらです。
先生にお聞きしましたら小学校2年生だそうです

この「手」の払いが勢いあるなぁ‥と思っていましたら

この「キャプション」すごくないですか?
道場の空気をイメージするという発想になんだかじーーんと来てしまいました。


確かにやるからには勝ちたい!と思います。


本当にそう願いたくなります。
ということで・・・
こういうキャプション付きの作品がたくさん並んでいます。
思わずクスッと笑ってしまったり
ほほぉ・・なかなかと感心したり
こどもたちの考えることが新鮮に感じ取ることができるようです。
実はすべての作品をご紹介したいのですが
自分の好きな字は「名前」とご本人の名前を書いた作品も多く
ちょっとここにあげるのを控えさせていただいております。
(親としては自分の名前が好きと言われたらどんなにうれしいことか・・・)
是非、直接お出かけいただき可愛い作品の数々をご覧ください。
しばらくすると
何か店内の様子が??
事務所からそっと出てみると

あ、これは!



たわしおじさん、なんと体験なさっています。
これには居合わせたお客様方も興味津々。

しかも

なんだかお上手。
特にイラストを筆で書くなんてすごいなぁ・・

記念撮影後は先生がきれいに装丁をして
最終日まで店内に飾ってくださることになりました。
「また見に来ますよ」とたわしおじさん。
お待ちしておりますね。
それからも午前中は人が切れないほど次々に・・・
「この場所はお習字の展示にぴったりですね・・」と店内をほめていただいたり。
生徒さんのご家族はもちろん
おじいちゃまがご自身のお友達に「これこれ、僕の孫 〇〇っていうんだよ」と孫の作品をお目にかけていました。
午後も

とにかく、楽しそうな笑い声が絶えず聞こえてきて
良いムードの展示会になっていますね。

次々にお子さんの作品を見にいらっしゃるご家族

ふらっと入っていらっしゃる方も含め

夕方まで

にぎやかな話し声が聞こえてきます。


体験教室も盛況だったのかしら?

こうして今日は昨日までの天候とは打って変わっての暖かさ、風のなさも味方をしてくれたせいか
多くのお客様で展示会は大賑わいでした。
約50名の方が入れ代わり立ち代わりお越しになったそうです。
まちぞうとしても初めてお越しになった方
店の場所は知っていたけど 特に用がなかったから入るチャンスがなかったという方
たくさんの「はじめまして」の方にこの展示会をとおして
まちぞうを知っていただくきっかけになりましたこと,主宰者のY先生に感謝です。
私が応対させていただいた唯一のお客様・・
先生のお昼休みに見えたおばあちゃまとお孫さんの3人連れ
やはり初めて店内に入ったと話されていました。
「この子たちは3歳だから、お習字はまだ無理よね」といいながら
「昔はお習字・そろばんってお稽古の定番だったわ」とか
「埼玉県はお習字に力を入れているのご存じ?」と教えていただきました。
昨日も書きましたがいくらパソコンやスマホの時代になっても
自分の書いた文字が「きれいですね」と褒められたら
やっぱりうれしくなっちゃいますよね?
この展示会は2月1日まで開催しております。
まちぞうにお越しになったのは午前中のT実行委員長と
午後のスタッフT子ちゃん。
あとは本当に静かで電話も鳴りません。

ということで、雛物語のポスター・ちらしの配布先別に
枚数を確認したり、お送りする方の住所を書いたり
そして残りがこれ!
実は一人で大笑いしてしまいました。
わかりますか?
この真ん中・・・「バラちらし」
とってもおいしそうになってしまったのです。
「チラシ ばら」の方がよかったかしらね。

そして銀座の路面店へお配りする枚数の確認。
今回は3月12日の「新三八市」当日に
寿町の秋田家を特別公開するので懐かしいあの店の表にも貼っていただきたいなぁ・・とポスターを用意しました。

ご近所のポスターを貼ってくださったり
ちらしを置いてくださるところへも週明けにはお届けに上がりましょう。

お習字展からは楽しそうな笑い声が聞こえてきますが
こちらは雛物語の展示準備。
キャプションも作ったり・・プライスカードも作ったり・・・

明後日 月曜日はお休みをいただいく予定なので
市役所までポスター・ちらしをお届けに行ってきましょう。
Mちゃんと一日一緒にいる時間は4時間。
そこから出かけるとなるとなかなか思うようにこなせないこともあるので
休みも使わないと回り切れそうにありません。
午後からお習字展
寒いのにドアを開放なさいました。
と、次々にお客様やお知り合いが来店なさったようです。

「あれ?外から見たらY先生の姿が見えたから・・」
確かにまちぞうの自動ドアのガラスは日中反射するため
中の様子がほとんど見えないことが多いのです。
だから開けておいた方が絶対いいのはわかっているけど
この時期、寒さが半端ないのです。
足にもホカロンはったり およそ展兄にいる人間とは思えない厚着をしてお客様をお迎えします。

今日は何人かの方が体験なさったのかな?
そんな会話も聞こえてきましたっけ。

風さえなければ展示物も飛んでいかないし
あとは寒さとの闘いの「習字作品展」
明日は日曜日。ぜひご家族連れでいらっしゃいませんか?
こどもたちだったら自分と同じ学年の子が
どんな字を書いているのかを見るのも良し
親子で筆を持ってみる機会を見てるのもなかなかありませんよ。
今やパソコンでもスマホでも
指さえ細ければ???
どんどん文字が打てる時代。
(実は私の指 太短いのでなかなか思うように文字が打てない悩み見を持っているのですが)
でも、自分で各自がもし綺麗だったら・・・
何かの調査で若い人でも「さっとメモをとる」時はスマホではなく
紙に書く・・・と聞きました。
やはり、その方が短時間にさっとできるということなのか??
明日も風さえなければドア開放の予定だそうです。
先生!風邪ひかないようになさってくださいね。
一年に何回かは「軽めのぎっくり腰」になっていた開店・閉店時のシャッター開け閉め作業。

それが・・

大家さんのご好意でこんなにきれいに、こんなに軽い素敵なシャッターに生まれ変わりました。
昨日の定休日に交換作業をしてくださったので
今朝早く会議所によって新しいカギをいただき
早速解錠・・・
するとサササササッ
スルスルスルーッとシャッターが巻き込まれていきます。
「か・い・か・ん!」
これでもうコツを知らないだれに頼んでも安心して開け閉めできます。
本当にありがとうございました。

さて、今朝もさむ・・・・く。
t5あおるを洗うにも水の冷たさが痛さに感じるくらいです。
旧店舗から給湯器のないまちぞうは
この冬の期間のタオルや雑巾洗いがつらくてたまりません。
今日も大急ぎで洗いあげました。
さて今日から始まりました「習字作品展」

ちょうど居合わせた商店街のYさんが
曲がっている・・とか
もっと→・・→と教えてくださいました。

午前中、先生おひとりで準備で大忙し


こんなに綺麗に飾ってくださっています。

午後、スタッフMちゃんじっくり鑑賞。
もともとお習字が大好きというMちゃん
1人1人の作品に興味を持ってみているようでした。


中央には体験用のお習字の準備もしてくださっています。

子どもに限らず、大人のかたも
是非このチャンスに筆を持ってみませんか?

という私も、冬休みの宿題以来 あんな太い筆を持ったこともなく
最後は友人の結婚式での「記帳」だったかな?と
果てしなく昔のことを思い出しております。
この作品展は2月1日までとなっております。

今朝も昨日の強風の名残でしょうか?
それよりなにより 気温の低さを感じました。
だって耳がちぎれそうに冷たくて
この冬初めての痛さでした。

そんなわけで午前中は「自動ドア」から「手動ドア」にしておきましょう。

さていよいよ27日から始まります「お習字の展示会」
ガラスをきれいに磨いて準備をいたしましょう。
そして今日はもう一つの大仕事。
雛物語の際の

この壁一面に飾る「帯」の準備です。
今年はこの写真の真ん中部分の「空いていたスペース」にも帯を準備できるようになりあMした。
昨年の時代着物市で購入したり
お客様から「この帯使ってよ」と頂いたり・・・

こんなにも「候補生」が集まってくれました。




中には古いものもあるので
痛みがあり短くして展示できない帯もあるために
その場所に飾っていくか?
また実際に飾ってみて「ここは暗いから明るめの色を持ってこう」など
照明の加減によって変更を余儀なくされることもあります。
でも、取り合えずはその下準備ができたし
ちょっと安心です。
今年はスタッフSさんの都合が合わず
K子さんとのゴールデンコンビの活躍が望めないので
それを補うためにいつもより入念に準備をしようと考えました。

年末にいただいた胡蝶蘭もシクラメンも元気にきんようびからの展示会を待っています。
ドドドドドドドドド
ものすごい音がしたらこんな大きな車が・・・
このクラスの車が道路を走るんだ・・
なんだか新鮮な驚きでした。

こうして夕方までに貸スペースの準備も終わらせることができました。
雛物語期間中にお店によっては
「お雛様の展示」をしてくださったり
「お店独自の特典」を用意して
お買い物やお食事のお客様に楽しんでいただこうと考えてくださっている最中です。
参加すべてのお店からの情報が集まれば
今度はそれをチラシにして多くの皆さまに知っていただき
お雛様を見に行かれたり
お食事をなさったり
お買い物を楽しんでいただきたいと考えているのです。
夕方スタッフNさんがお越しになりました。
コロナ以来 お仕事のリズムが変化していましたが
ここのところ、以前に戻ってきたと話されていました。
そこへK子さん
「お雛様の準備お願いしますね」
司令塔の発言‥重い!
いつも思うのですが・・・
KさんとSさんほど毎回「お客様がどうすれば喜んでくださるか」を考えてくださる方はいないほど。
納得がいかないと何度でも展示をやりなおす徹底ぶりです。
こうしてまちぞうスタッフの皆さんはご自身の仕事をこなしながら
時間を作ってはボランティアで様々な活動をしてくださっています。
さ、明日はまちぞう定休日。
寒さはまだまだ続きそうですが
どうぞ、皆様くれぐれもお体ご自愛くださいね。
そして27日 貸スぺース初日
是非 のぞいてみてくださいな。
子どもたちの書いた素直な元気な「字」が私たちに元気をくださるようですよ。

10年振りの寒波
日頃雪になれない地域の人は要注意。
都内だって夜半には降るかもしれません。
ここ数日さんざん脅されてきた朝はなんだかいい青空です。
気温は3度・・・こんなもんでしょうか?

日曜日の代わりにお休みをいただいた昨日 月曜日。
作業も無事に終わったようなので
今朝は荷物を音の位置に戻しましょう。
雛物語期間中に販売する作品や商品も続々と集まってきています。

こちらは毎年評判の「ミニ下駄」

この小ささ、この精巧さで1足350円
な、な、なんと3足1000円になります。
お楽しみに・・・

なお、この下駄はすでに生産中止となっておりますので
今回お求めになられた方がよろしいかと思います。
さて午後1時過ぎ
まちぞう店内では新三八市のうちあわせが始まりますが
私は年末年始に展示販売させていただいていた面亀さんの
だるまさんや熊手の返却に出掛けました。
車で出かけますがなんだか車内はぽかぽか
思わず窓を開けて走るほどの暖かさです。
コートもいらないかしら?なんて思うけど
本当にこれで雪の心配なんてあるのかなぁ?
小手指にある工場に到着。
するとなんだろう?

だくさんの段ボール箱がブルさがっています。
風に吹かれてゆらゆら、ふらふら・・・

よく見ると緑の葉が見えます。
伺ってみると「うらじろ」の葉をこの箱に詰めて自然乾燥させるのだそうです。
こうすることによってチリチりっと丸まってしまうのを防ぐ効果があるのだそうです。

これがうらじろ・・
鏡餅のところに飾ったり ご覧になったことありますかしら?

ちなみに男性の持っている葉は今年用だったので
これから処分なさると聞きました。
(画像は株式会社千成堂HPより)
そしてその帰りにはスタッフSさんのお宅へ・・
今回展示準備にお越しいただけないために
展示するお雛様や屏風・帯などをお預かりしにでかけたのです。
貴重なお雛様も快くお貸しいただき
あとはこちらでしっかり管理しなくちゃ。
ありがとうございました。
午後まちぞうに戻ると
実行委員長とM]ちゃんがテントに屋根を付ける作業開始。

これをやっておかないといざというとき大変時間がかかってしまうのです。

テントに関しては慣れた手つきの二人。作業が早い、、早い。。。

2月11日からの雛物語・・・
そして3月12日の「新 三八市 時代着物市」の準備も着々と整っています。
明日は展示用の帯の準備をいたしましょう。
さて17時過ぎ
観光協会のHさんが「あと35分で雪が降り出すらしい」とおっしゃいます。
「え?都内ではすでに降っていると聞いたけど ここは昼間あんなにあったかかったのに?」
Hさんが帰り、Mちゃんも帰って一人の店内。
強風のために早めに閉めたシャッターの向こうから
風にあおられて帰宅途中の中学生でしょうか?悲鳴も聞こえてきます。
どうぞ、国内で大きな被害が出ませんようにと
思わず祈らずにはいられない2023年1月24日 17時50分です。


朝8時半のまちぞう前
空いてます。
人通りもこの時間はあまりなく 今日は車も少ない様子。

11日から募集している公民館の「春の手作りフェスタ」
あっという間に定員オーバーになった講座もあると聞いています。
ありがたいことにこの企画名はそのまま受けついでくださっているので
来店者からはたまに「ここでやっていたあの手作り?」と聞かれることもございます。
今朝のお客様は手作り品販売の際にご協力いただいているTさん。

ひのきなどで作るへら・箸・フォーク・バターナイフなどファンが多い作品の製作者です。
今日も2月11日から始まる「雛物語」の際に販売します作品の打ち合わせ。
お持ち込みいただき納品日もめどが立ちました。
そしてこのTさん、もう一つ、まちぞうでこの時期お忙しいのは
吊るし飾りのあの「台」を作ってくださる方なのです。
縮緬細工でも「つるすもの」は作れても「下げる台」はなかなか作れません。
そこで、このTさん、様々な皆さんのご要望にお応えして?この吊るし飾り台なども作ってくださっているのでした。
このあとも数名の参加者の方に電話をいれては納品のタイミングの打ち合わせです。
27日からは貸スペースとして店内をお使いいただくため
この1週間は避けてお越しいただく予定です。
さて今日はこの作業から。
あがりかまちの戸棚からお貸出しするものがあるために
今積んであるものを大移動しなくてはならないのです。

こわれやすいのは丁寧にそっと・・・

物を出すための

だいぶどかせてきたぞ


昨日お預かりしてきた屏風にも50%以上の値引き・お買い得価格をつけていきます。

そしてひと段落したら
雛の展示のイメージトレーニング。
昨年の展示写真を確認していきます。
これを手伝いにいらしてくださるスタッフ全員で共有しないと作業がはかどらないのです。

すっきりしました。

そして昨日に引き続き寒い店内。
今日は白湯を何倍飲んだかしら?
手に持っているだけでもあったかいんだから・・・♪♪

最後は貸スペースの利用者募集のご案内です。

まちぞうでは特に初めての展示をなさる方とは寄り添ってご相談していくのが自慢です。
今までやりたかったけど
どうすればできるか?わからなかったし不安で・・というかた。
お仲間で特に「人にお見せするつもりではなかったけど・・・
ちょっと展示会するのもいいかな?」と思って。
どうぞ、どうぞ、気軽にご連絡ください。
楽しく気楽にチャレンジするのも楽しいかもしれませんよ。
通勤時、確かにいつもよりは寒さを感じました。
鼻の頭が冷たくなるあの感じです。

8時半
店内に入るとあったかい気持ちになります。

ただ、今日は自宅でも北側の窓が開けられないくらい風が強かったので
さぞ、まちぞうあたりはすごいだろうなぁ‥と思ってきたのですが
想像以上に風が強く、またその冷たさといったら今冬一番のような気がしました。
店の前を歩く人も
追い風の方は全員小走り・・・
向かい風の人は一歩一歩踏み出しながら進んでいるようです。
自転車なんて向かい風の人は押して歩く人も・・・
大寒は昨日?でしたっけ?
私にとってはまさに今日が寒さの底に思えるほどです。
今日はまず昨日お預かりしてきたT先生の作品を整理していきます。

この「赤いお花」なんて10枚あるからつなげて自分だけの一本飾りが作れそうだぞ!

この「みやびちゃん」は着物のさわり心地が最高に良いのです。
子どもならほっぺにすりすりしちゃうくらいつるつるのいい感じ。
しかも小さな子どもが抱っこできるほど大きなサイズなんです。
これで1500円。ちょど男の子と女の子がいるから二つ買って
ややビッグサイズのお雛様にもなりそうです。
作業をしていても、パソコンに向かっていても寒くて寒くて・・
実は貼るホカロンを2枚貼りしているのに
どこに貼ったかわかんないくらい寒いのです。

昨日のT先生の帰りに寄らせていただいた小寺人形さんからは
今回もお買い得屏風を4枚預らせていただきました。

今回初めて、入荷したこの鶴の柄の屏風は漆仕立てで素晴らしく立派なものです。
こうやって確認の済んだ作品や品物を壁の裏に隠し?ます。

すd寧たくさんの品物が詰め込まれているのですが
これは貸スペースの終了した2月1日に一斉に表に出して
ひな壇を作り終えたら並べていく予定です。

テトリスのように限られたスペースにうまくはめ込んでいきましょう。

特吊るし飾りのように立体の作品はそっと置いておかないといけません。
形のある箱を積んだ上にそっと立てておきますか・・・

この隙間にも入れるものは決まっています。

しかも何かあったときはこの隙間をかいくぐって取りに行くという技を身に着けております。

夕方4時
ついに我慢できなくなり手袋着用のままパソコンに向かってみました。
ただでさえ、太り気味の指でキーボード・・やはり打てませんでした。
天気予報を見てみたら週明け 火曜・水曜あたりからはもっと寒くなるんだとか・・・
このあたりは車を使って雛の準備に動き回るのに・・・
あまり寒いのは勘弁です。
ま、雪さえ降らなければスタットレスを掃いていない私の車でも動けますしね。
そういえば、今日はお客様がトコろんのエコバッグをお買い求めの方と
トコろんの御朱印帳をお求めの方お二人だけでした。
ということでマスクを外していてもいいと思ったのですが
防寒のためにとうとう外すことができませんでした。
あと1週間?10日程度が寒さの底との闘いでしょうか?
今夜は生姜たっぷりいれた湯豆腐食べて、葛根湯でも飲んで明日の勤務に備えましょうかね。


こちらはファルマン交差点の様子
少しづつ変わってきています。

元町コミュニティ広場
今日は寒いけど、新三八市の日はどんな天気になるでしょうか?

一昨日までちりめん細工の展示があった店内ですが
今日はこんなに閑散としています。
そんな今朝、27日から始まる「日本習字展」
その打ち合わせを行いました。
実際に半紙をお持ち込みになり
貼り上げる間隔を確認したり・・
午後はいつも雛の展示の際にお世話になるT先生のお宅へ・・・
雛物語の際に販売する作品もお預かりしてきましたよ。

なかなかかわいいでしょ?

皆さんお待ちかねの吊るし飾りも・・

見たことあったけれど
名前は知らなかった「文化人形」の壁掛けもありますよ。
これから続々と
展示する作品、販売する作品がまちぞうに集まってきます。
そして華やかな「雛物語」が今年も始まります。
過去10数年の間に
どれだけ多くの方に助けられて、ご協力いただいて開催し続けることができてきた「雛物語」
毎年、少しづつ新たな企画を入れるのが私共流。
今年の雛物語もどうぞ楽しみになさっていてくださいね。
そして3月12日(日)の時代着物市も。
今日の午後も洋服の上に羽織をそのまま羽織って見えたお客様。
捨ててしまうよりこうやって着てしまった方が思い残ることもないわ!と。
確かにそうなんです。
直さなくちゃ着られないわ・・ではなく
どうすれば手を加えずに楽しく着られるかしら?も一つの考えだし。
新品だったらとてもこんなお値段じゃ手に入らないわ‥というものをお手頃価格で手に入れられて
ご自分なりのアレンジで着こなすしたり、リメイクするもの一つの方法。
どうしようかな?と「布」を見て考えるの好きな方にはうってつけの一日となるはずですよ。
T先生のところから戻った夕方の打ち合わせでは
今年新しい「新三八市」の企画が生まれることになりましたし。
いくつになってもこういう楽しみ(苦しみも)あるからやめられないんだなぁ・・
ちりめん細工 手遊びの会 最終日です。
表にも「最終日 午後3時まで」を貼りだします。

と、午前11時過ぎでしたか団体さんが・・・
中富の方からお越しのようで
健康のために月一回歩いているお仲間とのこと。

「可愛い」
「素敵」を連発なさっていました。
私もしっかりと「2月11日からの雛物語」のPRをさせていただきました。

そのあと、私は事務所で雛物語の準備。
夕方には打ち合わせのために西武まで出かけるため
それまでにやらなくてはならないことを片付けましょう。
午後3時前
手遊びの会撤収開始です。
今回、初めて展示会を経験なさったという皆さんがほとんどでしたが
「来年もまたやりたい」と話してくださっていたそうです。
まちぞうでは貸しスペースの募集をまた行います。
少しでもこの場所を、この商店街を、この町を知っていただければ・・・

夕方4時西武所沢S.C.さんとワルツ所沢さんで打ち合わせ。
もちろん雛物語です。


18歳
今でいう成人になったまちぞう・・・
何かを考えなくちゃなぁ・・・
この頃ぶつぶつ言っています。

更年期なのか?老年期なのか?
ここのところ、暑いんだか寒いんだかわからないことがあります。
昨日はお休みをいただいたのですが
病院内もお店の中もなんだか暑くて困っていました。
そして今日
天気予報では寒いし夜は雨が降るかもしれないとか・・
大人気の「ちりめん細工展」
いよいよ余すところ、今日明日の二日間になりました。
と、私は11時過ぎから外出となります。










今日は50名以上のお客様がお越しになられたそうでした。
中には

こちらは明日18日が最終日です。
そしてここが今日の外出先
飯能商工会議所の中にある奥武蔵飯能商工会議所

所沢でも見かける西川材のベンチがお出迎えです。

リニューアルオープンして2年とおっしゃっていましたが
木の香りがいっぱいです。
明るくあたたかな素晴らしい空間でした。

こちらの地図はなんと織物。
元会頭が織物関係の会社でいらしたために
そちらの寄贈だそうです。

しばし、飯能の広さ・・奥の深さをじっくりと説明受けました。

天井にも壁にも西川材がたっぷりとつかわれています。
飯能といえば西川材・・こういうものがある強みですよね。
そして今日はしまっていましたが
雛飾り展の中心的な展示会場となる「絹甚」さん。


こうやって見ると3階建て?かなり大きな建物なんですね。
今日はこの飯能商工会議所内で1時間半以上
観光協会の副会長はじめスタッフの皆さんと
今までの「ひな」これからの「ひな」について意見交換をさせていただきました。
所沢から電車に乗って30分足らずの距離感の二つの町。
ここをつなげる魅力あるものはきっとあるはずです。
今日この時間に顔を合わせて話ができた経験はきっと来年には花を咲かせますよ。
そんな午後も暑くて・・暑くて・・
一緒に出掛けたIちゃんも途中で暑いを連発してましたっけ・・
そして午後6時・・
今夜は8月開催の所沢ジャズフェスティバルの一回目の打ち合わせ。
新型コロナ感染症拡大の影響で二回公演になったこと
お客様に手指消毒をお願いしたり・・座席の手すりなどの消毒など
今年はどうすべきかを検討しながら進みます。
2023年1月
諸々のことの「始動」が昔に戻ってきたようです。

今日は絶対午後から夕方には雨だとのこと。
11日に終わった企画展の片付けをしないと明日お休みをいただくのに大変、大変。
いつも通りに1時間前には出勤。

そして換気、換気。

どんより曇り空
歩く人もあまりいない朝です。

今回の展示作品展の始まる前に
いつもご来店くださるお客様から
「以前自分で作ったてまりを差し上げるわ。何かに使ってください」と頂きました。
そこで今回の作品展の展示の際にO先生にお話ししたところ「華やかになるから飾らせていただこうかしら?」とのお返事。

あちこちにてまりをちりばめて展示作品を引き立ててもらっています。
とちょうど手なりをくださったお客様がご来店。
ご自分の手まりが作品の間に置いてあるのをとても喜んでご覧になっていかれました。

それにしてもかわいい作品ばかり。

特にこの先生の作られたお雛様は皆さんの足が止まる場所の一つです。

そしてこの羽子板。
まちぞうでの展示のために急遽作ってくださった作品。
よく見ると細かな部分も本当に素敵な作品です。

そして私が好きなのがこちら

これは宝尽くしにある「蓑」でしょうか?豪華ですね。


この屏風にも宝尽くしの数々が作りこまれています。

こちらは人気の着物です。

そしてまもなく こちらの皆さんの出番
節分がやってきます。
なんだかおいしそうに見えるのは私だけでしょうか?
そして傘をさすか刺さないかの微妙な天気になっても

バタバタとお客様が続いてご来店でした。

やはりこういう作品をご覧になるような方は
「ここはどうなっているの?」ですとか質問も多くて。

すると

さっとお教室の生徒さんが作品の開設に入っていらっしゃるようす。
お話を聞く側も、ご説明する側もなんだかとても楽しそうです。

こちらの団体さんはこのまちぞうの建物時代にもご興味がおありのようで
簡単に私からお話しさせていただきました。
そして忘れちゃいけない雛物語の告知です。
2月11日から始まります。

三八市は3月12日です。

夕方Gさんが来店。
今日は旧店舗の開店日
2005年1月15日から今年で18年・・
思うところもいっぱいある方も多いでしょう・・

今朝は、久しぶりにお湿りかと期待してきました。

傘立てもしっかりと用意して

いつもの9時前にはドアを開放して換気も万全です。
10時すぎにはO先生とお当番の生徒さんのお二人でスタンバイ。
昨日の初日も 午後1時開店から20名以上のお客様。
今日はこんなお天気だから そんなに見えないかしら?と話していたのですが
続々とご来店です。

お若いお二人

ご自身も作っています!のお二人。

保育園のお客様。
今日は園児さんおひとりが先生方を独り占めだそうでした。

こちらのお嬢様は手にお人形さんを持ってご来店。
お人形さんがお好きなのでしょうね。

そして奥では・・・
今日も諸々の作業中。
これは商店街のYさんから頂戴した掛け軸。
素敵、素敵、今年の雛物語でデビュー予定です。

と、以前飯能でいただいたクリアファイルによく似てる!と発見。
飯能雛飾り展とご一緒できることきっとあるはず・・と
またまた以前からの思いがこみ上げてきてしまいました。

夕方雨も上がりました。今日は傘をさしたり、すぼめたりとこんなお天気にもかかわらず
40名近いお客様がご来店くださいました。
皆さん、本当に楽しそうにご覧になっていかれます。
中には自分も作ってみたいと先生のお教室のことを質問なさる方もいらっしゃいました。
縮緬細工
江戸後期ころから始まった伝統工芸の一つともいわれているようですが
その昔は着物を作った残り布、立ち残りのものを使って袋物や小物を作ったと聞いたことがあります。
つまりこれを作るために「布」を購入するのではなく
余ったもの、時にはほどいた着物を再利用したのでしょうか?
まさに「MOTTAINAI」精神
リユース精神
今思えばSDG’Sの最先端だったのかしら?
確か日本の江戸時代は世界の最先端を行っていたとも聞いたことがあります。
職人さんがいて「直し」の文化で物を大切に使う文化があったこと。
都内をちょっと調べただけでこんなにもありました・・・『職業由来町名』コレクションより
日本橋大伝馬町 にほんばしおおでんまちょう 駅家
日本橋茅場町 にほんばしかやばちょう 茅商人集住
日本橋小伝馬町 にほんばしこでんまちょう 駅家
日本橋人形町 にほんばしにんぎょうちょう 人形を作る職人、売る商人がいた
日本橋馬喰町 にほんばしばくろちょう 博労居住
日本橋本石町 にほんばしほんごくちょう 米穀商が居住
鍛冶町 かじちょう 幕府鍛冶方・高井伊織の拝領地であった
神田鍛冶町 かんだかじちょう 幕府鍛冶方
神田北乗物町 かんだきたのりものちょう 駕籠屋:乗物職人集住
長崎にも「大工町」「新大工町」とか職人さんの名前の町名があったと思います。
直線立ちの着物はほどけば、痛みのない限り何度でも作り変えることができました。
本当に今日本が「江戸時代」だったらこの分野では最先端技術の宝庫だったでしょうね。

夕方お見えになったご夫妻。
「可愛い」「可愛い」を連発されてはもう一度かか見込んでお人形の顔を覗き込まれます。
あまりにも熱心なので「お人形をおつくりになるのかしら?」と
「ただ好きなだけです」とのこと。

こんなにめでていただき作品も大喜びだったことでしょう。
さ、明日は日曜日。
縮緬細工展も3日目となります。
皆様、ぜひお出かけください。
いつもよりなお一層早めに到着します。
それには理由が・・
今日から始まります「ちりめん細工 手遊びの会」作品展の搬入があるからです。
一応9時半からおと願いをしているのですが
なかには心配性で若干早めに来られる方がいらっしゃるはず。
長年貸スペースを実施してきた私には
その「心配だから早めに・・」の気持ちが痛いようにわかるのです。
例えば・・・車の渋滞にはまったらどうしよう・・
例えば・・・朝起きて」小雨交じりだと雨がひどくなる前に作品をとりあえず運び込んでしまいたい。
本当にその気持ちわかるのです。

でも今日は先生のご指導が効いていたせいか
さすがに9時前にお越しになる方はなく
9時過ぎにそぞろに集まってこられていました。
今回のこの手遊びの会の主宰者であるO先生がお持ちのお教室のうち1つの教室の面々が今回展示をなさるそうなのですが
展示を始めて比較的早い段階で
「これはさみしい」
「もっと作品を持ってこないと」と生徒さんと話されていました。

ということで午後1時の開会前には
一度家に戻って持ち寄ってくださったものも含め
ほら、こんなににぎやかに華やかに楽しい店内になりました。

すっきりしていますけど


近寄って一つひとつ見ていると
可愛い‥面白い・・素敵というお声がお客様から聞こえてきます。

一つの作品を作るのにとんでもなく時間がかかるもの
楽しくて楽しくて時間のたつのを忘れてつくっちゃったもの


皆さんのおしゃべりの中からこんなお話が聞こえていました。







この作品展は18日午後3時まで開催予定です。
そして展示スタートしてから数時間経ったっ後3時過ぎ
11日まで展示させていただいておりました倉片人形さんの羽子板などをお返しにあがりました。

なにせこの大きな羽子板を3本
私のおんぼろ車に載せてうかがうので
運転も慎重になります。


そして事務室ではサンタの報告が終わり
2月11日から始まる雛物語の準備がますますもって進んでいます。

穏やかな朝です。
昨日お休みをいただいた私は今日が一体何曜日かわからなくなったまま出勤です。
今まで10数年木曜・日曜休みの生活だったので
日曜日をMちゃんと交代で出勤する日々は
何となくまだリズムがつかめないままです。

さ、今日は12月16日から開催しておりあmした
「お正月 熊手 羽子板 エトセトラ」の最終日です。
エトセトラ部分でどこまでまちぞうカラーが出せるか?
初めての試みでみなさんに オリジナルのお正月飾りを考えていただける機会をご提供したつもりだったのですが
果たして???
どうだったかしら?

最終日という張り紙もなんだか寂しい気がします。
そんな今朝はまず雛物語のポスター打ち合わせ
9時前に実行委員長も見えて最後の打ち合わせ
そしてデザイナーさんを交えて2023雛物語の打ち合わせを済ませます。
コロナ以降、、様々な制約の中イベントを考察してきましたが
少しづつ自分たちらしさを取り戻せてきたかな?と思っています。
そして11時
今度はサンタイベントの収益金をいつも通り所沢市子ども未来基金にお渡しするために

今日は所沢市社会福祉協議会 常務理事のMさんもお越しくださいました。
毎回とことこまちづくり実行委員会は
タワーまつりや行灯廊火なども含め募金させていただいているのです。
そして午後2時
いよいよ片付けスタートです。

熊手でお世話になった「面亀」さんのお品物

羽子板をお預かりした「倉片人形」さんのお品物

まちぞう初秋の羽子板もみんな片付けていきましょう。

Mちゃんも手早く羽子板撤収作業。

手作り教室の先生方の作品もひとまず片づけます。
というのも13日からは「ちりめん細工 手あそびの会」作品展が始まるので
店内の品物はすべて片付けなくてはならないのです。
そういう手あそびの会の代表者は今回作品をご提供くださったおひとりなんですけどね。

この間も雛物語の件で電話があったり
スケジュール調整に入ったりとなんだか落ち着いて片付けられない・・

夕方 立ち寄ってくれたT子ちゃんが一緒に手伝ってくださいました。
さ、こうして1月も半分が終わり
まちぞうはいよいよ2月11日の雛物語に向けて準備に入ります。
この間13日からと20日からの二つの楽しい展示会もあり
忙しくもあわただしい準備期間に入ります。
明日まちぞうは定休日
そして13日午後1時からはちりめん細工の作品展
是非是非お出かけください。



今日は1月9日(日)
成人の日 祝日です。
一昔前は 成人=20歳と思っていたけれど
今は「成人」の定義が変わり18歳で「成人」
じゃぁ、成人式はどうなるのか?と思っていたら
所沢市の場合は「所沢市二十歳のつどい(成人式)」という名称になっていました。
18歳、19歳、20歳のみんなが一斉に成人式だとどうなるんだろう?と考えていたけれど。
自治体によっては年3回それぞれの年齢の「成人の集い」を開催して
1月は20歳 〇月は19歳、〇月は18歳と開催するような記事も読みました。
もともと成人の日が1月15日から現在のようになってからというもの
成人の日以外の祝日の日にちが時々わからなくなる私です。

でも変わらないのが振り袖姿の「新成人」です。

毎年楽しみにしているのですが
今年は特に豪華なイメージの着物が多かった印象でした。
見ていてわくわくしてくるくらい素敵でしたよ・・・



女の子っていいなぁ・・と思っていたけれど

男子たちだって楽しそうです。




こうして朝の時間
思いっきり目の保養をさせていただいた1月9日は気温もやや高めでしょうか?
来店なさるお客様の服装がやや軽装に見えます。
ご夫婦・・
ベビーカーを押しての若いご夫婦
プール帰りのやや高齢の女性。
お買い物に行く前に立ち寄ったという着物好きの方などなど・・・
みなさんに2月11日からの「雛物語」の案内も忘れません。
そして雛物語ポスター制作の下準備を昨日に引き続きT実行委員長といたします。
サンタイベントからこの雛までの時間が足りない足りない・・・
かといって年末年始のお休みはいただきたいし・・
この期間はどこも(お相手先)やっていないし・・・
今日最後は午前中早い時間に見えたたわしおじさんのショットでお別れです。

お休みしている髭爺のことを心配していらしてくださったのですが
もう一つの理由は意外にも私と同じ
晴れ着姿の皆さんを見たかったんだとおっしゃっていました。
成人の年齢に変化があっても
晴れ着を着ることはなくならないでほしいなぁ・・
もしこれが18歳だと制服姿で
19歳だと私服?で着物を着る機会がなくなってしまったら
七五三でチャンスに恵まれなかった人は
もしかしたらずっと着物を着る機会がなくなっちゃうかもしれませんもの。
誰かがこれから日本に生まれて最初に袖を通す和服が「経帷子」になってしまったらやだね・・と
ブラックなことを言っていました。ぞっとしました。
そんなの、絶対にいやだぁ・・・

いいお天気です。
連休の真ん中・・朝は人も車も少なめでした。
さ手府と店内を見るとだいぶスカスカになってきたみたい。

あと数日で閉会となってしまいます。

この季節 皆さんに喜ばれているのがこちら
「椅子座布団」表と裏両方編んである大変丈夫な毛糸の座布団です。
このコイル編だって大変なんだそうです。
手が痛くなっちゃうと作者は話されていました。

数年前に買ったお客様は
「そりゃぁヘタレ手は来るけどもともとが地厚にできているから気にならないわよ」と話されていました。

ただのパイプ椅子もおしゃれになっちゃいますね。
こちらはどれも素敵で迷っちゃいますよ。
こちらは干支の置物
なんですが
今回の企画展のタイトル「エトセトラ」の通りなんにでもアイデア次第でい使いください!なのです。
例えばてまりを置いても良し
お好きな小物や小さなお花もいいですね。

ちなみにこれから来るお雛様にもいかがでしょ?
例えば赤いフェルトを下に敷いて緋毛氈仕立てにしても良し・・・

本当にこの「折屏風」と「黒い台」があれば
上に飾るものは自由自在 アイデア次第にできますね。
屏風に使用されている着物地がなかなか年代物なので
他にはない風情を出しています。

あたしはどうかしら?
そしてこれはミニてまり直径2.5センチあるかしら?

色も鮮やかな「藤の花」

「干支のうさぎ」

「チューリップ」かな?赤いお花です。
もちろん伝統的なてまり柄もあります。
こちらはなんと1個 350円です。
最後はデコパージュの眼鏡ケース
最初は花柄だと思っていたら
裏側にちょっと「干支」うさぎが入っているという仕掛け。
心憎いですね・・・

またこのうさぎがなかなかかわいいのです。

今日は朝から何となくお客様が続かれました。
外が暖かかったそうで
「これから水天宮に行くの」とか
「遅くなったけど今から神明社へ」
または「神明社の帰りに寄ってみた」
「あったかいからこれから七福神巡りだ」などなど
多くのお客様に店内の熊手・羽子板
そしてかわいい作品を手に取ったり、お求めいただきました。

店内にもはりだしました「野老澤雛物語」の告知。
いよいよ2月11日(土 建国記念日)からのスタートです。
店内はあの華やかなお雛様一色になりますし
3月12日(日)は新三八市
時代着物市です。
毎年楽しみにご来場くださる方が多いイベントの一つです。
これからのまちぞうは楽しいことたくさん!
是非お出かけください。

今朝は気温はそんなに高くないのになぜかあたたかく感じる・・
どうしてかしら?
あ、わかった。イソップ童話の「北風とお日様」にたいに
朝日が通勤途上の私をぽかぽか照らしてくれていたからだったんだ。

この展示も11日で終了となります。

だいぶ作品もお嫁?に行きました。

毎年大家さんから頂戴するお花も今日は暖かい外をうれしそうに眺めているみたい。」

こう見えてもだいぶスカスカになってきたんですよ。

ここにあった作品も

ここに並んでいた作品も
ご縁があって皆さまのお手元にお嫁に行きました。

今日はすこし場所を変えて
スカスカ感が出ないようにいたしましょう。
と、午後になるとこうやって暖かさに誘われたお客様がお越しになられました。

午前中も 午後も今日はご自身へのご褒美とおっしゃって
お気に入りの作品をお求めになる方がお見えでしたね。
それにしても4日、6日、今日の3日間
やはりお正月なんですね。
今召し上がっていらした?と思える「お酒」のにおいがプンプンするお客様が
1日に1人か2人はお越しになります
午前中にお越しになった男性は「におい」もですが
やや千鳥足?足元がふらつかれていました。
怖い、怖い・・・
店内で転ばれないか不安になってしまうほどでした。
そんな今日は松飾りを片付けましょうか・・
これは今月27日からの貸スペースで展示なさるお習字のポスターです。

貸スペースのことは、また明日ゆっくりご案内しましょう。


今朝は寒い!
お客様がいらして車内で表示されて気温が1度だったとか・・・本当?

定休日前にお休みしていた羽子板も

今日からまたお仕事ですよ!
こちらのチラシを見て・・

そっかぁ、こういうタイトルの企画展が開催されるんだ‥と思ってみていたら

あら、なんだかお面白そう。
早めにお申し込みください。
そして私は今日も雛物語の準備です。

今日から各商店にもお電話でお話をしていますが
「今年もよろしく・・」そしてすぐに「そろそろお雛様が・・・」
このあたりのお店の皆さんはこの時期まちぞうからの電話は「お雛様」とピンと来てくださる様子です、感謝。
さて昨年から手作りフェスタを開催してくださっている中央公民館からのお知らせを
一昨日ご紹介しましたが
今日はその作品の展示されているところを撮影してまいりました。

さすが!担当のNさんはご本人も大の手作り好きな方。
展示にも工夫と愛情が込められているなぁ・・
見やすいし、かわいいのです。
さてこちらは年明けに人気急拡大のミニだるまちゃんたち。
この色を選ぶのが楽しいのか?
効能?ならぬ「ご利益」を読むのが楽しいのか?
みなさん、楽しそうに選ばれてお求めになっていかれます。

そして今日の素敵な出会い。
お着物姿のお二人連れ・・
お一方が着付けをなさり着物にはまっていて
今日はお友達を着つけてお出かけなさったご様子。

このお二人
本当にきれいにきちんと着付けていらっしゃいました。
久しぶりにすっきりした着物姿のお若い方にお目にかかったような気もします。
3月12日の「時代着物市」のお話をさせていただくや否や
お二人さっとスケジュールに入れてくださって…感激です。
ここでの出会いが3月に広がり ここからまたどんどん拡散して楽しみにお越しくださる方が増えるといいなぁ・・・
まちぞうは連休も営業しております。
是非お出かけください。

新年のまちぞう店内。
ミニ羽子板も

大きな羽子板も。

干支のお飾りもずっと6日間 ここでお留守番をしてくださっていました。
ということで

年明け初日のまちぞうは午後1時からの開店となりました。

「今年もよろしく」と弾むお話。
立ち話も今日はどんなに寒くないせいかつらくなさそうです。
さて今日は中央公民館で開催される「春の手作りフェスタ」の作品をご紹介いたします。
①ちりめんうさぎ雛

②デコパージュの小皿

③花つるし

④花ブローチ

いずれも所沢市広報1月号でご紹介してあります。
申し込み開始日は1月11日(水)~
各回先着10名です。
中央公民館 ☎04-2926-9355
おもうしこみは月曜日を除く朝8時半30分~午後9時30分に直接公民館まで。
月曜日は午前8時30分から午後5時15分
今日は雛物語のポスターやら
打ち合わせの日程調整など諸々の作業に追われた一日となりました。
2023年
まちぞう これからも頑張ってまいりますので
引き続きよろしくお願いいたします。