
地図上の9番 みどりやはとことこスクエア前の八百屋さん
何処にお雛様が置いてあるhのかわからない・・という方へ・・・
ヒントはお店の中の冷蔵庫です。
店内の右側ですよ。

特典もいろいろ・・
どれにしようかな?
3月13日までです。
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本日もご案内から・・・


もうお雛様を探しに出かけられましたでしょうか?
特典もご利用なさいましたでしょうか?
3月13日まででございますので是非お出かけください。

天気予報では暖かくなると聞いていますが
店内は寒い…朝はコートを着たままでした。

そんな土曜日の朝はお子様のお客様からスタートです。
おしゃべりがお上手な二歳半の男の子とパパ。

お雛様の展示が始まってから何度かお越しくださった姉妹とママ。

そしてお着物姿のお客様「村山絣」だそうです。
お召しになっているのが「村山絣」
やっぱり着物はいいですね。
「何かお手伝いすることある?」と顔を出してくださったK子さん
11時半過ぎまではお客様もぽつり・・ぽつり・・
「明日はお店番ですから、今日は大丈夫です
明日よろしくお願いしますね・・」とお帰りいただいた午後
なんてことでしょう・・・

なんだ

かんだと

お客様が次々にご来店くださいます。

「簡単にご説明しますね」
4人程度集まればお雛様のお話をしたり

Mちゃんもでずっぱりで対応してくださいます。

そして撮影が目的の男性のお客様・・・
さすがに土曜日なんだ‥と改めて実感しました。


そして土日に多いのがご夫婦?お二人連れ。
ウィークデーの女性同士に比べてぐっと「カップル率」が高くなります。

午後になり暖かくなっては来ましたが
その分 風が強くなり・・
自動ドアから手動ドアに切り替えていきましょう。



さるぼぼの吊るし飾りも換気のために開けた外から入る風でくるくる回りっぱなし。


皆さん楽しそうで・・・

うれしそうで・・・

こんなの見たころないわ・・とおっしゃって

これ買おうかな?と迷って

ご夫婦でお雛様の親王台をずーーーーーと選ばれて
本当に楽しそうで、幸せそうで・・

時々は展示を見て

ご家族でじっくりとご覧になって・・・

Mちゃんが説明をして・・・

そんなこんなでかなりのお客様にお雛様を楽しんでいただけました。
そしてそのうちのかなり多くの方が
「3月13日楽しみにしているのよ」と・・・
気合い入れて準備します!

今日もこのお知らせからです。
さて今朝は朝からスカッと気持ちのよい天気。
気温はまだ低いけれど 確かに春の気配を感じています。

もうすぐ園バスがくるのね?
ママたちも楽しそうにおしゃべりです。

さ、今日もリカちゃん雛が皆様をお迎えします。

今朝はスタッフSさんが急遽店番に入ってくださったのですが
これが大当たり。
何という虫の知らせとかいうのかしら?
開店直後の10時過ぎから続々とお客様がお見えになりました。

とにかく

換気のために開放したままのドアを沢山のお客様が入っていらっしゃいます。
そのたびに「手指消毒・検温」で
Sさんも私も大忙し。
そこにお買い物のお客様の対応。
何故か今日はお買い物を楽しまれるお客様が多く
二人でお釣り銭を取りに出たり入ったり


その間にSさんはお雛様の解説を丁寧にしてくださいます。



11時半過ぎ
Mちゃんが出勤してくるなり「人が多くてびっくり」

すぐに3人でそれぞれ対応していきましょう。


初節句を迎えるママ。
嬉しいですよね?わくわくしますよね?


向いのデイサービスの方が今日は3回
通所者を2-3名づつお連れになりました。



相変わらず男性お1人のお客様も・・・

とにかく人が切れません。
温かな気温のせいもあるのでしょうか?
次々にお見えなんです。




午後3時 ちょっと外に出かけます。
あら、店内より外の方が暖かい!

小学生の笑い声が響く銀座中央広場。

旧店舗は今こんな感じ。
この奥がどうなるのか?
旧店舗をどう有効活用するのか?楽しみですね。

こうしてMちゃんもお昼を召し上がったのは13時半過ぎだったし
夕方までお客様が見えては楽しそうにご覧いただけました。
そうそう中には「所沢市広報」に掲載されたまちぞうの写真を切り取って見えたお客様も・・
多くのお客さまは所沢に限らず、あちこち近隣の雛祭を楽しみに歩いていらっしゃるようです。
飯能雛飾り展も今日25日からスタート。
数件まん延防止等重点措置の影響で展示を見合わせるところも出たようですが
詳しくは飯能雛飾り展のHPをご覧ください。
そして今日も「三八市楽しみね・・・」
「絶対来るから・・・」
「お友達と約束しているの」と大変な人気になっています。
私は出店者のみなさんへ送る当日の広場配置図や
細かな時間設定やお手伝いにお越しくださる方の人数や仕事内容を書きだしたり・・・
3年ぶりの「時代着物市」にドキドキしてしまいます。
明日からはかなり春めいた気候になると聞いていますが
そうなるときになるのは「花粉」
今はくしゃみなどしても「コロナ」なの?」花粉」なの?と
皆さんの視線が痛い日々です。
まちぞうは明日も10時開店です。
どうぞ、お越しください。
この特典の数々も3月13日まで
お早めにご利用くださいね。」

さて今日は天皇誕生日。
そんなに寒くはないと思って出勤しましたが
換気をしているとやはりなかなかの寒さ。
脱いだコートを再び着てしてからのトイレ掃除。

ドアノブの消毒をしているとあ、そうだこの貼り紙が目に入りました。
まだ落とし主見つからないのかしら?
昨日、商店街のYさんが見つけてくださった「家の鍵?」たしきもの。
Mちゃんが駅前交番に届けてくださったもののこの時点では落とし主の手に戻ったという連絡は来ていません。
きっと困っているんでしょうに・・・

と、8:40
Mちゃんから警察から落とし主に無事に鍵が戻ったと連絡が入ったとラインが届きました。
よかった!早速貼り紙を剥がしました。
そして今日はスタッフSさんと二人での勤務・・
朝から続々とお客様がお越しになりました。



今年は本当によく売れている着物皿・・
江戸・大正時代の着物などを使って製作してくださっているので
一寸T着物に興味のあるお客様の目にはすぐ留まります。
「え?なんでこんなお値段でいいんですか?」
「江戸時代の着物なんでしょ?」
「大正時代ってこんな大胆なデザインなんですよね?改めてすごいなぁ」

その後もとにかく・・

・・・次々に・・・

今日は急に風が吹けば すぐに手動ドアに切りかえて・・・

外からも段飾り雛をご覧になるお客様が
そのまま店内に・・・

手動ドアにしたことで店内のものが飛んで行ってしまうことを防ぎ

風が収まれば換気のためにすぐに開放

お客様が見えると過ぎに手指消毒のお願いと検温

Sさんと二人
「いらっしゃいませ、すみません、検温のご協力お願いします」と
検温器を握りしめては
「検温」
「解説」
「お買い物の対応」とあわただしく動きわまります。




風は若干強い時間帯もありますが
このお日様のせいでしょうか?
だんだんと気温が高めくなってきたように感じます。






大きなお買い物を抱えて見えたお客様。

お荷物を一時置いてじっくりご覧いただきました。
このあとお気に召した吊るし飾りをお求めになって
お荷物がもっと多くなってお帰りになられました。




海外からのお客様?は先程の「着物皿」を気に入られて購入。
母国のおばあさま、お母様に送るにはこの薄い形状の着物皿が最適だし
なによりも「江戸時代の着物地を使っている」というメッセージを添えて送る・・と話されていました。

午後3時前
スタッフK子さん、商店街のYさんがおこしくださり
3月14日 会期後の撤収の打ち合わせをすることができました。
といってもお客様の対応をしながら・・でしたのですがね。
来年に向けて、今年と同じようにしようと思うこと
こうしたい・・こうしたほうがいいのでは・・と話しながら・・
それよりも私が一番気にしていたこと
来年、若しそれぞれに何か事情があって今年のようにこの雛物語に関われなくなってしまったとき
他のスタッフにもすぐにわかるようにするにはどうすべきか?
そんなお話をしましたら
皆さん同じ危機感を感じていてくださっていて
万が一、何かあっても最低今年と同じ展示が出来るような撤収方法を確保しようと話がまとまりました。
自分の健康、家族の健康・介護などなど
ぞれぞれいつ何がお怒るかわからないね・・と話しながら。

こうしてK子さん、Sさんそれぞれにお客様の対応をしていただきながら
まん延防止等重点措置発出中の祝日の閉店時間17時を迎えることになりました。


それにしてもお客様方の「時代着物市」への安心御高さには改めて驚かされました。
こちらが「3月13日に・・」と話し出すと多くのお客さまが
「今年は楽しみなのよ・・」
「何年振りなの?」
「もうチラシ持ってるわ」
「お友達ともう約束している」と皆さんの方からお話しくださるほどです。
こんなにも期待してくださっているもの・・
私達はその期待に応えるべく準備をしっかり進めなくては・・としみじみ思いました。
明日は木曜日 まちぞうは定休日となります。
お雛様をそろそろ飾らなくちゃと考えている方
今年はなんだかお雛様を飾るのは面倒句くさいかな?と思っている方
なにかちょっとしたお雛様が欲しいんだけどなぁ・・と思っている方
定休日明けの金曜日以降、ぜひまちぞうでお雛様をご覧ください。
まちぞうでお雛様見たからもういいわ・・と安心なさってください。
まちぞうにある可愛いお雛様の中からあなたのお家に連れて帰ってくださるお雛様を見つけてください。
それぞれの方法で、是非 桃の節句を存分に楽しんでいただきたいと思います。
そのヒントをきっとまちぞうで見つけていただけると思っております。
まちぞうではこれからも沢山のお雛様方が、皆様のお越しを心よりお待ちしておりますので・・・
今日もこちらから・・・

そしてこの中のお雛様パンがこちらです。
男雛様は・・
抹茶チョコと抹茶パウダーを練りこみ、ホワイトチョコを仕込んだもの。
女雛様は・・・
ストロベリーここを練りこみ、ドライフルーツを仕込みました。
スパイスキッチン ハーヴィーズ


店内のお雛様も・・・

吊るし飾りと共に・・・

こんなかわいいお雛様もいらっしゃいました。

さ、今朝も寒い・・
霜柱も水たまりに張る氷も見慣れた景色になってきました。

私の事、皆さんがとっても可愛いっておしゃってくださいますの。
良く一緒に写真も撮られて行きます。

そんな私がちょっと先輩方をご紹介。

こちらがメインの雛段。
店内の奥にあります。

一番下の市松人形は江戸時代と明治時代。

こちらが今回のメインゲスト。
江戸中期頃の古今雛。大型新人。
今年初めての展示となります。
以下、江戸後期から明治にかかるくらいのお雛様。

その1

その2

再びメインゲスト

その3

その4

その5

そして明治時代のお二人となります。
是非まじかでご覧くださいね。
突然ですがこれは毎年人気の「貝殻雛」


そしてこちらも毎年「小寺人形」さんにご協力いただいている屏風の数々。
どれもかなりお得な価格になっているのでこれも人気です。

屏風って私はとても魅力的なものだと思っています。
これがあれば・・・

この屏風の前だけは自分の好きな空間になれます。なります。

お正月にはお鏡餅に手まりに花・・
ちなみに我が家の下駄箱の上のわずかな「屏風一枚」の」空間を作って楽しんでいます。
お雛様にはもちろん、お雛様に今回も販売させて頂いている「着物の額絵」
これは市松人形の着物を作られるSさんの作品・・
今年も残り僅かになっています江戸時代の着物で作られたものもあります。
こういう自分の好きなものを合わせて楽しみ四季折々の空間を作れるのも屏風のおかげなんですね。

四季・・は大げさです。
冬はクリスマスでしたから。。
さ、今日は風の出るのが遅い時間であったため
お客様が次々に来店なさいました。








こちらの男性は急いでひな人形の撮影を終えて
次のお雛さまを展示してあるお店へ急がれます。
さ、お雛様のご紹介です。
今日は元町交差点にあるこのお店から・・・
食処 飲処 新むさし
正札堂化粧品と雑貨のお店です。



一心堂薬局漢方のお店です。

お隣にあるのは何の薬かしら?
小松屋洋品店毎年可愛い木目込みが洋服や帽子の間に並びます。
そういえば以前体格の良い男性スタッフが
「ここに意外と便利なベストとかあるんだよ」と話していたことを思い出しました。
掘り出し物がある?お店


今日最後は陶芸の
たびびとの木
スタッフMちゃんがお気に入りのお雛様を選んで撮影してきてくださいましたよ。

蓮の葉の上に 菱餅まで付けちゃって・・・
この「たびびとの木」さんは
時代着物市の会場にも出店なさる予定です。

ということで今日はここまで。
明日は天皇誕生日
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

ひな人形展示のお店をご紹介する地図です。
家を出たら 芝生には霜柱・・・
駐車場にできた水たまりにもしっかりと氷が張っていました。
玄関を出たとたん、昨日までとは明らかに異なる空気の冷たさを感じました。
耳当てが必要かも・・といっていた天気予報の言葉が初めて理解できました。
確かにこの寒さは爪佐多を通り越して頬が痛いくらいです。

朝8時半前からはずっと開け放して
来店客が来る前にある程度の換気をしておきましょう。
そのために出社してからずっとコートは着たままです。

まるでその寒さから逃げ込むようにお客様が来店なさいます。

お客様は数名の時はドアを閉め
5名程度になるとドアを開放し換気を始めます。
来店と同時に手指消毒・検温とご協力いただきながらの接客です。

その後相変わらずの強風となり しかも今日は冷たいきたかぜです。
お昼過ぎMちゃんがいらした後すぐに今日は町なかのお雛様展示のお店の撮影に出かけます。が・・・
本当に冷たい・・寒い・・津町・・体もカチカチです。

久しぶりに見た銀座中央広場向いのマンション工事現場には、すでにこんな建物が建っていました。
まさかこんな大きな建物がこんな狭い❓失礼?細長い土地に建つとは思っていなかったのでびっくりです。

間もなく、また町の景色が変わるのですね。
さて、ここからはお雛様が飾ってあるお店を探していきますよ。
アイビーホーム子どもの目線にあるお雛飾りです。


マジックハンド今年は雛物語初日が2月11日の金曜日だったのですが
定休日の木曜日に出社してお雛様を飾ってくださいました。

So-Flat



分かりづらいかもしれませんが
スタッフSさんのお雛様。
素敵な着物を身に着けているのが自慢のお雛様です。
ギスカレガーロ私の大好きな大内人形。
可愛い展示方法も素敵。
オーナーさんの気持ちが見えますね。


埼玉りそな銀行毎年、広いスペースをとってこんなに立派に飾ってくださいます。

マルエツ所沢御幸町店
お雛様を展示することはできませんが
大量にチラシを設置してくださいました。
こちらのお店は3月13日の新三八市当日もお買い得品を用意してくださるそうですよ。
所沢錦華園本店店頭にも店内にも春の香りが広がります。
そしてショウウィンドウには今年も木目込みのお雛様が並んでいました。」

岩田屋荒物店私が伺ったときには「男雛」がそっぽを向いていたのですが
どうやらこの店のアイドル「トラちゃん」が蹴っ飛ばしていたからだそうです。
屏風にも爪痕が・・なかなかお雛様には緊張感ある場所ですね。

みどりや 八百屋さんです。

今年も定番の冷蔵庫の中です。

T実行委員長がガラスを拭いておいて・・トお願いしておいた聖火
中のお雛様がしっかり見えました。
藤井園お茶
西武所沢SCの地下一階にあるお店。


丸政園お茶
今年は吊るし飾りが中心のウィンドウ。
スタッフのご家族の手作りだそうです。

きもの 京彩
シルバーカー・横押しカート いとや定休日でも外から言えるような工夫をしてくださっています。
映えますね。

所沢男女共同参画推進センター ふらっと今回初お披露目のひな人形
ふらっとに収納してあったとか・・・ことし初めて出演なさいます。




こちらは以前からのお雛様





ふらっとはコンセールタワー二階です。
麻彦商店こちらは個性的な吊るし飾り
麻彦商店は3月13日の新三八市 時代着物市にも出店なさいます。お楽しみに・・・
東京堂時計店

映りが悪くてすみません。
でも、私の大好きなお人形です。

こちらも大好きな「一刀彫のお雛様」
このお雛様が入っている棚の右横に見えますか?
裂くほどの可愛いお人形・・こんなに小さいんですよ。

ローズオニールのキューピーのひな人形。
残りのお店は後日ご紹介しますね。
最後に今日もお知らせ。
こちらは町なかにお雛飾りを展示してあるお店の地図。

こちらは昨日おご紹介しました
雛物語期間中に「特典」を受けられるお店です。

どうぞ、お出かけくださいね。
今日からこの雛物語のお店の特典をご案内したこのポスターをご紹介しましょう。

ご興味のありますお店が見つかりましたら是非利用なさってみてください。
今朝はどんより曇り空。
今にも降り出しそうでもあり 時々は日も差す不安定なお天気。
寒いけど換気は十分しておかないと。
ドアは開放です。

今日はこういう子どもたちの団体をよく見かけました。
こちらは男子の団体。
この他にも女子の団体を今日は何組も見かけました。
学校閉鎖があったりと子どもたちの姿をあまり見かけず心配していたけれど
こういう姿・・・タワーまつりの時に遊びに来たりしていたあの「こどもたち」の姿とかぶって
なんだか久しぶりで嬉しくなりました。

朝10時
今日はT実行委員長を中心にこれからの
特に今年の「とことこまちづくり事項委員会」の活動について話し合いを行いました。
店内でしかも換気のためにドアを開放したまま
コートは脱がずに短時間で行います。
途中お客様も来店なさり、お客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
ちらしポスターをご覧になってせっかくお越しくださったのに
「はいっていいんですか?」など
逆に私どもの方が展示をご覧になる邪魔をしてごめんなさい・・なのに
本当に申し訳ない気持ちで苦しくなってしまいました。
この時期、狭い場所での打ち合わせができない
なおかつ営業時間内の打ち合わせのために本当に申し訳なくなりました。

打ち合わせ中に来店なさったこちらのお客様は
「お雛様を購入したいんだけど広報を見てまずここにきて教えていただこうと思ったの・・」と。
ご主人のお休みの日を待ってわざわざお越しくださったそうです。

うち合わせを終えるとお客様もゆっくりと店内をご覧いただけるようになりました。

Mちゃんもお客様に丁寧に対応なさって・・




丁度、お雛様などの作品をお持ちくださったKさん。
その作品をご覧になったお客様が大喜びでその作品をお求めになっていかれました。

この可愛いお雛様です。

ケースに収まったとても良い着物をお召しになった雛様です。

どの柄も

どのお雛様も

素敵で魅力的。
先生自らお客様にも衣装の説明をしてくださいました。

ご挨拶うさぎさんその1

その2
こんなかわいい作品が沢山到着いたしました。
今からお雛様をだすのは面倒くさいナ・・とか思っている方にも
こういう小さなお雛様をちょっと飾ってみてはいかがでしょうか?
土曜日・・
心配していた雨も落ちてこないせいかお客様が続きます。


ここまで来店なさると
もちろんドアは開放のまま・・・

密にならないように
解説をしながらお客様をうまく店内で分散させていきました。

お買い物のお客様

説明を求められるお客様。

一人でジックリとご覧になるお客様。




やはり人気は手作り作品の数々です。

愛くるしい「戌箱 いぬばこ」もお待ちしておりますよ。

夕方にはご家族連れも

仲良しご夫婦も・・

そして私には嬉しいお客様。
旧店舗時代のお客様がお越しになられたのです。
高齢者施設にお勤めだった彼女は当時,通所者をお連れになってたびたびお越しになられていました。
2006年頃からだったのでしょうか?
お互いの生活や仕事の環境の変化などを話しながら改めて時間の流れを感じました。
しかも現在に生きる私達には「新型コロナ感染症」という未知の経験も重なり
あの時は想像もしなかった生活の中で久しぶりにあの頃を思い出しました。
そして・・・
2005年の活動開始から2022年の今日までの12年の重みに驚いています。
明日は髭爺とスタッフK子さんコンビの日曜日です。
営業時間が17時閉店となりますので
間違いのないようにお遊びにお越しください。
野老澤雛物語西武所沢S.C.のHPにもアップしていただきました。
そして
とこモールにもです。
ありがとうございます。
こうやって皆さんに支えていただき、認知度もますます上がっていきます。感謝!
さて今日は朝から風が強く
ドアを開放したままにすることができません。

ゴミやら 自転車のカバーやら様々なものが目の前を飛んでいきます。

そんな強風の中、保育園のお友達。
先生にお声をかけましたら
「またこわがりそうな子もいるので。ここからお雛様を拝見して帰ります。」


またいらっしゃいね!

お二人連れのお客様
そこに懐かしいおもちゃのすだれやのHさん。
すぐにお雛様の解説に入ってくださいました。
お店はなくなってしまっても「絶口調?」は以前のまま。
お客様を飽きさせることなくガンガン話してくださっていました。感謝!

こちらのお嬢ちゃま・・
これより奥に行くとちょっと様子がおかしくなてきます。
「もう帰る?帰ろう?おうち行こう」
なかなか小さい子どもたちにはハードルの高い展示なのでしょうか?

楽しそうにおしゃべりの3人組。
本当に羨ましくなるくらい仲良し!

こちらのお客様はM}ちゃんとなんと1時間以上もおしゃべり。
何だかとても楽しそうで、ふたりっきりで、絶対に密にはならないから大丈夫ですね。

その後もぽつり・・ぽつり
強風の中お客様がお見えになりました。
風はいよいよ強くなり
バナーもちぎれそう
野老澤町造商店の看板も店の中に避難しました。


それでも

表からお雛様を見つけられると

吸い込まれるように「手動ドア」になった「自動ドア」を開けてお越しくださいます。
強風になると「自動ドア」を解除してご自身でドアを開けていただく「手動ドア」になるのがまちぞうの日常です。
自動ドアのままだとドアの開いている時間に店内のものがあっという間に飛んで行ってしまうからです。


熱心に展示をご覧になろうとすればするほど、かがむようなこの姿勢になるお客様が多いようです。
こちらのお客様は昨年12月にお越しいただいてからの、久しぶりのご来店。
あの時は羽子板が飾ってあって・・
今はまた年末とは違った賑やかさと華やかさが・・新たな発見もあったようです。
さて明日は雛物語が始まって二回目の週末を迎えます。
本日もチラシを手にお越しくださる方がいらっしゃいました。
「お友達から聞いた」というかたも・・・
明日以降はそんなお客様方が あるいは電車に乗ってお越しくださるかもしれません。
天気は下り坂ですので、ご無理のない範囲で
ゆとりをもってお出かけください。

今朝は寒い・・
霜も降りていたようです。
だけど、そんな朝は空気も綺麗でトコろんバナーも青空に映えます。

風もなく穏やかな水曜日の朝です。
今日は園バスがいつもより早く到着していたのか
何組もの園児さんとの親子さんがダッシュで町造前を通過していきました。
私もバスに向かって手を振ろうとしていたら
まちぞう前にバスが急停車。
お母さんがゴミをもったまま園児の手を引っ張って走ってこられました。
バスから降りた先生はお子さんの手に「シュッ」手指消毒もきちんと済ませて無事に乗車させていました。
こんなにも気を配ってがんばっている先生にも園児のみんなも頑張れ!!

表に置いてあるチラシ類も
道行く方の足を留めます。

昨日ご紹介した町なかのお店の様々な特典
まちぞうにも貼りだしましたので
是非お出かけください。
さて11日から始まりました「野老澤雛物語」
先生方の作品をお求めのお客様も続き
店内の様子も大分変ってきました。
随分と作品が少なくなってきましたでしょうか?

あんなにあった屏風も大分少なくなりました。

表から見えるところにも違った作品を並べましょうか。

やっぱり

どこを見ても

可愛い・・・

何を見ても欲しくなる‥とおっしゃったお客様の気持ちわかります。

そして今日も・・・
午前中から、午後早い時間を中心に
次々とお客様が来店なさいました。











さて、今日スタッフT子ちゃんが
所沢駅構内に「野老澤雛物語」野ポスターが張りだされていると写真と共に送られていました。

どうですか?おわかりになりますか?

こんな立派にしかもこの赤色が目立ちますね?
そして今日はT実行委員長とMちゃんが
グラシスタワーマンション前にポスターを設置に出かけます。

寒い中本当に感謝です。

毎回のイベントでこの場所のポスターが如何に目立ち
いかに告知/周知のパワーの発揮できるかを証明してくれています。

雛物語期間中、商店街の中で様々な特典・サービスを提供してくださるお店も紹介しています。
11日の雛物語初日から明日で1週間。
なんだか、とても長かった気がします。
それと同時に「三八市 時代着物市」の開催を切望なさるお客様の声を多く伺っています。
今年こそ、感染対策などをしかりと整えたうえで
安心してお買い物を楽しんでいただけるように準備を進めていくつもりです。
一歩、一歩着実に3月13日に向かっていきます。
この開催が、この先の5月の「とことこタワーまつり」や7月の「野老澤行灯廊火」につなげていけるように
様々な事に気を配り、でも着実に一歩、一歩です。

傘の心配もない火曜日です。

昨日から園封鎖が解除になりいつものように『バス停へ向かう園児さん。
「お姫様がいっぱい、あそこにも、あっちにも・・・」
「またね、こんどね・・・」とママ。
行ってらっしゃい、気を付けてね。
学校閉鎖も解除になったところが多いようで、少しほっとします。

まず大きなポスターを外向けに貼りだします。
その後、今朝は商工会議所会報誌「SORA」3月号の表紙撮影がありました。


お疲れさまでした。
「綺麗に撮っていただけたかしら?」byお雛様方
とここから、今日も次々にお客様がご来店。
楽しそうに、手作り作品をご覧になったり
展示してあるお雛様をスマホに収められたりなさっていました。

と、今日も保育園の子どもたちです。


このグループは一人も泣きださずに 店内を静かにご覧になれましたが
つぎに見えた この下の年齢のグループは店に入るなり
一人が・・・二人目が・・・三人目も・・・泣き声の大合唱。
これにはさすがに先生方もあきらめて店の入り口でUターンでした。
こちらは本日最年少のお客様。
昨年7月に生まれたお嬢様です。
あんよがぴんとして あんまりかわいかったので許可をいただきパチリ!

おばあちゃまとお姉ちゃま、お兄ちゃまとご一緒。
なんでも車でまちぞうの前を通りかかったらお雛様が見えたので
急いで駐車場に車を止めて来店なさったとのこと。
5歳のおにいちゃまには、まさに青天の霹靂
予定外の立ち寄り先だったようで
「外に出よう」と不満いっぱい、彼なりに抵抗なさっていました。

その後もお客様は続き・・・

たまたま様子を見に立ち寄ってくださったスタッフSさんにも急遽接客をお願いしてしまいました。
スタッフMちゃんは私が店内に残る分
商店街に出かけてくれる業務が多くなり
この寒い中連日外出してくださっています。

毎年楽しみにお越しになるお客様。

はじめてお越しくださったお客様。
ここにご紹介しきれないほど多くの方にご来店いただきました。

こちらのお客様は先ほどお越しになりお買い物をなさった方で
数時間たって、今度はお友達を連れて再来店くださいました。
「着物市が楽しみなの・・・」

と、どこからか可愛い声が・・
「あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはなぁ・・」

こちらのお嬢様でした。
パパは吊るし雛に興味を持たれ
ママは可愛いお雛様を手に取られていましたが
彼女の興味はトコろんぬいぐるみのみ・・・
しっかりと握りしめてお帰りでしたよ。

このあともお孫さんにと手作り雛をじっくり選ばれる方。
吊るし飾りを作ろうと思ったけれど ここにあるものを買ってしまおうと思ってきたのよ‥という方。
吊るし飾りのパーツをいくつも買って自分で繋げてしまうわ・・・
そして昨日お越しになり一晩考えたけどやっぱりほしい・・と
目を付けていたものを次々にお求めになるお客様。
とにかく皆さん、本当に「桃の節句」を楽しんでくださっている様子です。
さて野老澤雛物語はもちろんまちぞう店内だけに魅力があるわけではありません。
町なかにお雛様を展示してくださっているお店や
雛物語期間中に様々な特典を考えてくださり
お買い物やお食事も楽しめる特典も多数ご用意しております。
詳細は市役所のHP 下記の大文字をクリックしてみてください。
野老澤雛物語まちなかの特典などの情報そして雛物語最終日3月13日(日)は「新 三八市 時代着物市」開催となります。

今回も良い意味で外れてくれた天気予報。
大雪にもならず 普通の靴を履いて出勤。
明峰小学校の校庭は大きな水たまりかしら?

さすがにこの大きさじゃぁ遊ぶにも邪魔でしょうに・・・
さて、今朝は雪も積もらず歩きやすいはずなのに
思いもかけない「やっかいもの」に悩まされました。
それは・・・

この電線から落ちてくる「水滴」です。
しかもかなりの確率で頭や肩にぽたぽた落ちてきます。
道路の端を歩けば必ずと言ってよいほど電線の真下になり、「水滴」に襲われます。
かといって電線のないところを歩け!と言われれば道路の真ん中しかありません。
でも、ここを歩くわけにもいかず・・・

こうやって見上げると電線のないところはないほど
この辺りの空は電線だらけ。
毎朝通勤時にすれ違う方も
「傘をさしてくればよかったわ。
結構、濡れちゃったわよ」と話されていました。
電線地中化・・急いでくださぁい。

今日は風もなく穏やかな
気温だけ低い一日になりました。

雪だってこのゴミ集積場に残っていただけ。
今年はいまだ雪かきをせずに済んでいます。
そんな今日もお客様が次々にお越しになられます。
可愛い、素敵・・、ここに入ったらほっとするわ。

賑やかで、気持ちもほっとして楽しいわ・・・

綺麗な着物ねぇ・・・

暫く自動ドアの前にいらした保育園のみなさん。
声をおかけしたら「入っていいんですかぁ?」
「みんなぁ、触っちゃだめよ」の先生の号令の元
本当に全員 なんて良い子たちなんでしょう。
今年は店内を広く作ったので
この大きな車もゆったりと操作できるようです。
先生と、お友達の手をぎゅっと握ったまま
誰一人展示物に手を伸ばすお子さんもいませんでした。
ただ一人・・
2歳の男の子の様子がすこしおかしい?
「こ・・・・・・こ。こわぁい・・・・、帰るぅ・・帰る・・グスグス・・」
丁度、彼の目線と江戸時代の市松人形の目線があってしまったのでしょう。
先生のお尻にかじりついて、この時点で全員すぐに帰宅されることとなりました。
また気を取り直して、ゆっくり見に来てくださいね。

昨年お越しになったことのあるお嬢ちゃま。
1歳をすぎてママも重そうに抱っこです。

こちらの男性は毎年この時期に必ずお雛様の撮影にお越しくださるお客様。

川越からお越しくださいました。
フェイスブックに今年もこのお雛様方をアップしてくださるそうです。

彼のフェイスブックには今は梅の花など
季節を楽しめる写真ばかりが掲載されているそうです。

髭爺にお知らせしてフェイスブックを見ていただきますね。
このあともお客様は続きます。

皆さん、本当に楽しそうに
でもおうちのお雛様を飾ろうか?今年もしまったままにしておこうか?と
思案中の方の多いこと、多いこと。
特に七段飾りは「出そうという決心がなかなかつかないの」と話されます。
そんなときは とりあえず親王飾りのお二人だけでも出されてはいかがですか?とご提案。
一度、お雛様の箱を開けてみると意外に壊れていたり、衣装も変色していなくて安心したり
逆に思いのほか傷んでいたりと、ご自分の想像とは違う状態になっていることもあるかもしれません。
そのときにゆっくりとお雛様と顔を合わせて、手入れをしたいのか?
このままご供養にだすほうが良いのか?を考えるのもお雛様に対する愛情の一つだと思うのです。

自分だけの小さなお雛様を探される方も今日だけで3人いらっしゃいました。
お雛様を飾るスペースはないけど
それでも「小さくてもお雛様を飾りたい」そんな気持ちを持つ方が多いことも知りました。
お雛様は自分が生まれたときに
ご両親やおじいちゃま・おばあちゃま、あるいは親族の方等が
「この子が無事に大きく成りますように健康に育ちますように・・・」など願いを込めて用意してくださったお人形です。
皆さん好きで供養に出すわけでないこともわかります。
出来れば飾りたいのに住宅事情が許さない…というのもわかります。
だったらどうしようかな?
どんな事ならできるかな?
一度町造におこしになり
目の前に並んでいるお雛様方に相談なさってみてください。
こちらにいらっしゃる皆様「当事者」なので
お客様にどうしてほしい・・・こうしてほしい・・と忌憚ない答えを聴かせてくれるかもしれませんよ。
夜6時 閉店時シャッターを下ろすときにも
冷たい風が吹いてきます。
明日も雨か雪が降るという予報が出ています。
どうぞ、雨になってください。
野老澤雛物語 二日目の朝です。
今日は9時に、どうしてもサークル活動の会報誌の表紙の写真を撮りたいとおっしゃるKさんが来店。

8時半、久しぶりに風のない朝なので
ドアを思いっきり全開放してKさんを待ちます。


Kさんは「帯から作るお雛様」の写真を撮りたいと
展示準備中にも一度お見えになったのですが
その際の写真がどうも上手く撮れていないので再度撮影させてほしいとのことだったのです。
さすがに営業時間中、お客様のいらっしゃるときに大々的に撮影というわけにもいかないため
開店前の朝であれば・・としたのですが。

結局10時の開店時間間際までかかってしまいました。
でも、満足いく写真が撮れたようでこちらもほっと致しました。
さ、今日も昨日ほどではありませんが
午前中からお客様がお見えになります。

11時半ころ、スタッフMちゃんの出勤と一緒にお越しになったK子さん。
丁度居合わせたお客様にお雛様の解説に加え
この町造のある「斉藤家」についてもお話してくださいました。

今度はMちゃん。
二人とも丁寧に接客なさる聖火
お客様も大満足のご様子です。

実は今日は
「毎年来るんですよ」とか
「昨年初めて来たんだけど、今年もやってるとわかったから来てみた」という方がお見えでした。
お二組とも「お雛様も立派なんだけど、お話が楽しくて来ました」と話してくださいました。
まちぞうでお話をして、町で買い物して、とても楽しかった・・・と。
なんだか、うれしい・・・
さてこちらは創作人形作家T先生の作品です。

可愛らしい壁掛け

細かな細工がとても楽しい作品です。

同じスクエアタイプの壁掛けでもこちらはかなり個性的。

ひとつ

一つ顔も表情も違う。。そこが面白い・・
そこが味があるんだ・・そうで。
是非実物をご覧ください。
トコろん雛のお隣に展示してあります。

そしてミニ吊るし飾りも

今年はすでに大きなものが二本出てしまい
今はこのタイプが

5本

展示しております。

これからかさばりません。

素晴らしい椿の手まりも限定1個のみ。
今日午前中は昨日多かったお買い物中心のお客様より
展示をご覧になる方が多くお越しになりました。
でも午後になるとまたお買い物を楽しむ方が次々にお見えになり・・

毎年お店になる方

こちらのご夫婦も楽しそうに

お孫さんをお連れになる前に下見に見えたという女性。
町なかマップをお渡しして
店頭にお雛様を飾ってくださっているところ
お食事の際に得点が付くお店などなど
事前にチェックをお願いいたしました。
昨日からお客様とお話するうちに気づいたことは
皆さん、お雛様をかざりたいんだなぁ・・・ということ。
マンション住まいになったので7段飾りを供養に出したけど
小さくてもいいから、何か飾ってお雛祭を楽しみたいようなのです。
子どものころから自分のお雛様がなくてずっとほしかったけど
今さら人形屋さんでお雛様を買うこともためらわれ・・とか。
私はそのたびに 夫々の方の楽しみ方、考え方、とらえ方で
いくらでも楽しめるんですよ・・・と話しています。
豪華でなくても、高価なものでなくても
「自分が好きなもの」でいいのだと思います。
季節を楽しみ、雛をめでる・・・
一年間のうちのほんのわずかな時間を、わずかな空間で工夫を凝らして楽しんでいただきたい。
先生方の手作り作品などでそんな皆様の手助けができれば本当に嬉しく思うのでした。
野老澤雛物語が下記HPにアップされました。
ありがとうございます。
所沢銀座協同組合HPとこモール

昨日の雪模様とは打って変わって 今日はこんなにスカッ晴れ!
凍結している道路はペンギン歩きでと天気予報で何度も聞いていたけれど
朝外に出たら道路は凍結していないみたいです。
昨日みぞれの中、創作人形作家のT先生のアトリエに出向きお預かりした
吊るし飾りやら沢山の作品を載せて車で出勤します。

初日の店内、お雛様方も少し緊張気味でしょうか?
1週間かけて展示をしてきたこともあり
私達はもちろんつかれていますが、ここにいらっしゃるお雛様方も
「随分長く待たせたわね」とやや憤慨の表情にも見えます。

今年はこの店の中央部を広く開けて
お客様が写真を撮る際に メインの雛段全体がアングルに入りやすいようにしました。

作品もこんなに綺麗に・・・

スタッフSさんも人気の商品、和布の詰め合わせを追加してくださいました。

親王台もずらっと並びます。

今年初お目見えの「享保雛」の再現したもの、「トコろん雛」

ミニ畳も各サイズ揃っております。

御殿飾りに「帯から作るオリジナルのお雛様」


こちらのオリジナル雛は北秋津の「小寺人形」へお問い合わせください。


圧巻の雛段は今年も多くのお客様を喜ばせてくれるはず!

デコパージュの先生の作品も並びます。

Sさんの市松人形のお衣装もこうやって見ると立派で見ごたえ十分です。
さて今朝はT実行委員長が9時にはまちぞうで電話取材を受けるということで早めにお見えになっていました。
9時はてづとで本番は10時ころ・・と思ってふと表を見たら
ガラスの自動ドアの向こうに人影が・・
しかも一人ではありません。
一人・・二人・・・・・・四人いらっしゃいます。

開店を待ってお越しになったお客様方でした。
皆さまのお目当ては手作り作品です。
この1週間、飾りつけの店内をご覧になっていた方が
初日の開店時間を目指して来店してきたのだとおっしゃいます。
10時と同時に度を開放にしてお客様をお入れしてそのまま
解説やら手作り品の説明でバタバタしているところへSさん登場。
BAGを置くや否やすぐに店にでて・・
このまま二人で午後3時過ぎまで
Sさんもお食事に15分ほど座られただけ・・という大忙しの初日でした。
この間、
J:COM 所沢さんの取材と市の広報のカメラマンTさんがお越しになりました。
丁寧に取材をしてくださるのですが
私どもがお客様の対応で話もとぎれとぎれになってしまい本当に失礼してしまいました。


お嬢様とお父様。

熱心に?!お買い物を楽しまれるお客様方。

吊るし飾りの「小物類」は500円から・・
手作りをなさっている方達は口々に
「うそぉ。このお値段じゃぁ作るのイヤになっちゃうわ」と思わず購入。

熱心に解説を聞かれるご夫婦。





生後4か月のお嬢ちゃまを抱っこなさったご夫婦。
楽しそうに展示をご覧いただけました。

このあとも店内が5名程度の人数になると
寒くてもドアを開放して換気です。

こうして夕方4時過ぎ。
ゆっくりとお話も出来ないままSさん、お帰りになられました。
本当に忙しい思いをさせてすみませんでした。
それにしても過去数年、初日がこんなに忙しかったのは初めての事。
何時もは3月3日に近づくりにつれて徐々にお客様が増えてきていたのですが
今年は特別な忙しい初日となったようです。

朝はずらっと並んでいた親王台も

夕方には完売です。

なんだかあちらこちらに隙間が出てきたようです。

うっかりすると強風で展示の屏風が倒れます。
換気はしたいし、展示品は傷つけないようにしなくてはなりません。
こまめに開けたり閉めたり・・これしかないですね。

最後に・・・
皆様のお越しを私ども一同、心よりお待ち申し上げております。

連日ここに書くのも嫌になっちゃう「強風」

こういう場合の「換気」って??
短時間にドアを開放して
店内の物が飛んで行ったのを拾って
飛ばないようにがちがちに止めて
またドアを閉めて…開けて・・・かなり疲れてきました。


観光協会のIちゃん
倉片人形からお借りしています「トコろん雛」
こんなに綺麗に飾ってくださいました。
トコろん雛の5種類のポスターも作りましたが
これも綺麗に貼ってくださいました。

強風の中、工事。
お昼前、Mちゃんが出勤していらしたので
私は、西武鉄道さんに駅貼り用のポスターを送るための梱包材を買いに出かけます。
学校新道の「所沢フラワー」さんの前を通りかかると

ほら、こんなに大きな立派なお雛様です。

ふっくらしたお顔立ち

品の良いお顔ですね。

お気軽にお店に入ってご覧ください。

思わず、周りに溢れるお花たちにも目が行ってしまいます。
素敵なお店に飾られたお雛様のひとつです。
雛物語野バナーがはためく中

ファルマン交差点にある「コーヒーショップ」グリーンさんへ
お雛様の展示にでかけます。

こちらのお雛さまは毎年特等席に立たれるお二人。

お二人の目線の先にはまさに今大きく変わろうとしている
「ファルマン交差点」があります。
道路の作りが大きく変わるこの交差点。
皆様も一度このお店でコーヒーでも召し上がりながら
交差点に流れる人と車の動きをご覧になりません>
昔ながらの「コーヒーショップ」での時間は
こころなしかゆったり流れていくようです。

シーパー「マルエツ御幸町店」「埼玉りそな銀行所沢店」前あたり
春ですね・・・
職人さんが植木の手入れをなさっていました。

午後2時過ぎ
風が収まってきたようです。
まちぞうに戻ると
あれ?展示準備中なのに換気のために開けたドアの
「11日から開催」も目に入らない?お客様方が店内にいらっしゃいました。

「入間から来たから・・ちょっとだけ見せて・・」
髭爺が対応なさっていましたので
私は雛物語と時代Kもの市のチラシをお渡しします。
「またゆっくり来るわ」
すみません、そうなさってください・・
このほかにも毎日のように店を覗くお兄ちゃんが園児さんのご兄弟。
「今日は開いてるよ・・入っていいの?ねぇ、今日は入っていいの?」
また多くの方がドアの隙間から顔をのぞかせて
「まだかしら?」
「もういいの?」
すみません明後日11日からの開催となります。
あと少し、手作り品の値段付けやら展示の手直しをしているスタッフSさんと顔を見合わせます。
「うれしいなぁ」
こうやって待っていてくださるお客様方がいらっしゃると思うと
ここまで準備してきた時間と苦労・疲労が報われる気もします。

こちらはお仲間の会報の表紙の写真を撮らせてくださいとお越しになったご近所のKさん。
帯から作るお雛様を撮影。

夕方 手作り品の最終確認のために見えたスタッフK子さん。
市役所のKさんに展示の説明をなさっています。
所沢商工会議所会報「SORA」にも

「野老澤雛物語」を紹介していただきました。
会議所のIちゃん、Wさん、きめ細かくフォローしてくださりありがとうございます。

先程のK子さん手作りのお雛様。
可愛いでしょ?
この完成品は1000円。

このキットはなんとお雛様い体は完品を添えて500円の特価で販売します。
これを見ればご自宅ですぐに作れますよ。

コロナ禍以前はまちぞう店内で
K子さん、,Sさんに「手作り教室」を開催していましたがそれもかなわず。
そこでお二人がずっとこの作品を考えてきてくださったのです。

K子さんのこの「ウサギ雛」も以前の教室で皆様にお教えした作品の一つです。
昨日ご紹介したミニ畳の飾り台。



展示場所を作ったところに
Mちゃんが価格表をわかりやすく貼ってくださいました。

この飾り台も根強い人気の商品です。
今までは所沢市民フェスティバルなどイベント会場での販売機会がありましたが
ここのところイベントもなくなっていたために
今回店内での販売と3月13日の「新三八市 時代着物市」会場での販売は
購入希望のお客様にとってうれしいチャンスです。
こうしてほぼ展示と作品の確認を終えました。
想定外の厄介な「大雪警報」の不安の中
明日の定休日を挟んで11日の初日を迎えます。
ここでお知らせです。
現在発出中の「まん延防止等重点措置」の3週間の延長がほぼ決定となったようです。
そこでまちぞうでは
2月13日(日)20日(日)23日(天皇誕生日)27日(日)3月6日(日)の5日間
閉店時間を17時までに短縮させていただきます。また会期中、店内の「密」を避けるため
一度に多くのお客様がお見えの際には
人数制限をさせていただくなどスタッフの対応にご協力いただくことになります。
色々とご不便をおかけすることも出てくるかと思いますが
皆様の御理解、ご協力を宜しくお願いいたします。

昨日は午後からお休みをいただき
今日は12時半過ぎに出勤。
すごい、できています、展示が!
ついに、店内のお雛様の展示が完成しました。
木目込み人形もこんなに可愛くお座りしています。

スタッフSさんの市松人形のお衣装も今年はこんなにも豊富に飾っていただきました。
季節が少しづつ変わっていくみたいに並んでいるようですよ。

北秋津の小寺人形さんからいただいた「立雛」はこちらにお越しいただきました。

しかもこんなに可愛いお雛様方が・・・沢山並んでいます、

え?ドッグラン?
いえいえ犬張り子勢揃い。

こちらのお人形は
昔、着物のたもとに入れて持ち歩いたともいわれています。
雛職人が暇なときにちょこちょこっと作ったりもしたとか・・
女の子が遊びに行くときお袖の中に入れて出かけたのでしょうか?
本当に小さな小さなお人形さんですが
お顔はお雛人形の官女さん?にも似ているような気もします。
大苦戦したメイン雛段
昨年はコロナのために縮小しましたが
今年は例年のサイズに戻りました。
我ながら圧巻!のひとこと。
本当にスタッフSさん、K子さんがあれこれあれこれ試行錯誤で基礎を築き
そこにほかの皆さんが手助けしてくださり完成したものです。
今年はコロナ禍の作業のため
いつもより余裕を持った日程を設けての作業でしたが今思えば正解だったようです。
無理なく、密なく、なんとかここまでこぎつけた感もありますけど。


今年は店内のレイアウトにも工夫をこらし
こうやって写真を撮りやすいように・・
雛段から離れてカメラを構えられるように
広々とスペースを取りました。

現代の「帯から作るオーダーメイドのお雛様」と
昭和30年代の「御殿雛」
奥に見える大振袖は多分「おひいさま」のものでしょうか?

販売品 屏風の数々

再現された倉片人形職人作の「享保雛」と「トコろん雛」

奥には平成の7段飾り
手前にはリカちゃん雛。

これだけ手作り品を揃えましたので お買い物時間も楽しくなりますよ。

吊るし飾りの「小物」もたくさん。
いくつかお好きなものをお求めになれば、あっという間に1本飾りが出来そうです。

こちらは創作人形作家のTさんの作品。
実は1体3500円で販売しているものを限定6体のみ
700円にお値下げしていただきました。
お雛様特価です。

こちらは親王台
お雛様のお二人がそれぞれ座る大なのですが
花台にしたり飾り台として使うにもいいですね。
そしてこちらは「タナカ畳」さん手作りの飾り台。
これこそ畳屋さんの賞品です。

とはいえ、畳の目の幅が狭かったり



変わった色味のものもあるので見ていても楽しいです。
さて久しぶりに風のなかった午後
表にチラシを出してみました。
道行く方が足を止めて一枚、また一枚と持っていかれるようです。

文鎮代わりに使わせていただいているのは
以前、作家さんにいただいたお雛様の置き物。
お若い女性の先生の作品。
本当に若いって感じのこじゃれたお雛様です。

こころなしかみなさん丁寧にこの「雛文鎮」をどかしてチラシを持ちになるようですよ。
ここにも「雛を愛でる気持ち」をこめてみました。
明日9日の水曜日は町中のお店にひな人形を飾りに出かけます。
そして天気予報 雪模様?の定休日木曜日をはさんて
11日 建国記念の日 初日を迎える「野老澤雛物語」です。
天気用法を良くご覧いただいて
無理なく安全な日を選んでお越しください。
3月13日(日)時代着物市の日まで 1か月以上の会ございますので。期が

今日も強風、しかも昨日が休みだった朝は店内の温度があがりません。
定休日の木曜日明けの金曜日など
空調を入れてからもなかなか温度が上がってきません。
まん延防止等重点措置発出のため昨日の日曜日も臨時休業だったため
金曜日と同じ状況・・・寒い、寒い・・・
ということで、今日もマフラーが手放せない朝となっています。
今日は午前中で早退させていただくために
早めに出勤して作業開始。








華やかに、賑やかに手作り作品が並ぶ店内。
換気をしたくてもドアを開放はどうやっても出来ないまちぞう。
今日も手動ドアで対応です。

開店時間前、ふと気が付けば怪しい男性が
リカちゃん雛をスマホで撮影している。
だれだ!まだ展示準備中ですよ!と鬼の形相で出て行こうとしたら
商店街のHちゃん。
3月13日の新三八市の話をしようとしていたところに
可愛らしいミニ畳の花台などを作ってくださるタナカ畳さんが納品に見えました。
早速力仕事を手伝ってくださったHちゃん。
わずか5分程度の滞在なのに、働かせてすみません。

10時過ぎ・・
今日もスタッフSさんが展示準備にお越しくださいました。



今年、初展示の再現版「享保雛」
倉片人形の職人の手によるものです。


始めてご覧になる方にも少しはわかりやすいかしら?
ちょっとパネルを作ってみました。
そして今日はスタッフOちゃん、T子さんもお手伝いくださいました。

ここはこういうお雛様を飾ろうと思っているんだけど
どういう段組をしたらよいかしら?


ここからお二人で段ボールやら空箱、コピー用紙を使って
工夫を凝らした展示をしてくださったそうです。
明日拝見するのが楽しみ!
そして観光協会のショウウィンドウではAちゃんが
「トコろん雛」の展示をしてくださっています。



出番を待つお二人。
そして今年の「豆知識コーナー?」
今年のお題は「宝尽くし」です。

実は私が大好きな「柄」の一つで
結婚式の留袖にもこの「宝尽くし」を選んだほどなんです。

このひとつひとつに色々な意味のある物ばかり・・・

是非楽しみにお越しください。
知れば知るほど面白いものですよ。

今年もSさん手作りの市松人形の衣裳が所せましと並びます。

そしてこんなかわいいお雛様も沢山並びます。
ただ気になることが・・
10日、11日はこのあたりに雪が降るのではないか?と。
ま、一か月以上の会期があります。
ゆっくりとそろりそろりと参りましょうか。

ここにいて風の強いことにもなれたし驚かなくなったけれど
一体、年間どのくらいこういう日があるんでしょう?
良く、ここにも書いているのですが
この風を利用して風力発電とか考えてくれる人いないかなぁ?
風車を作ればその音とかいろいろ問題はあるだろうけれど
ただただ、ここでふかれているだけじゃぁ勿体無くって。
今朝はその強風の中デコパージュのA先生が作品をお届けくださいました。
今回も可愛らしい。素敵な作品ばかり。

その中の私のお気に入りはこちら!
「雪洞ライト」
小さな手のひらに乗るサイズでひっくり返したところのスイッチを入れると灯りが灯ります。
一つでも可愛らしいけれど「雪洞」のように二つ並んでも素敵。
11時半 Mちゃんが出勤すると早速「御殿雛」の飾りつけに。

毎年、この担当になってくださっています。


外作業の予定だったT実行委員長
余りの風の強さに今日は中止
また来週だなぁ・・・と。

正面の雛段は変化ありませんが
今日はそのほのほかの場恵世がかなり「進化」しました。

まずは表から一番よく見える7段飾り・・
今やこういうお雛様を見るのは「公共施設」か「お店」と言われるほど
ご家庭で飾る方が激減していると聞いています。
だから、ここのを見るのが楽しみで・・・良く伺う皆様からのお声です。



今年はこの7段飾りのお隣にこんなお二人に登場いただきました。
「翁と媼」

今年も商店街のYさんの力は大きい。
雛物語のスタッフとして欠かせない存在となっています。
大きな屏風を作ってくださったり
今日は展示物をテグスで下げる作業から
雛の飾る付けまでこの1週間ほぼ毎日のように顔を出してくださいました。


もう今日でいいよなぁ・・・
はい、おかげ様でここまでお手伝いいただけて感謝感謝です。

さてこちらは見てのとおりリカちゃん。
毎年特にお子さんと女性に人気のお雛様です。

いつも思うのですがこの屏風
質感と言い、色合いと言い まさに「リカちゃん」って感じなんです。

このお二人
最初にお目にかかった時には「髪の色」「肌の色」
特に「男雛」のピアスが「えぇ?お雛様なのに・・」と気になっていましたが
時代の流れ、時の流れのせいでしょうか?
今は何も気にならなくなってきました。

今回店内と「所沢市観光協会」のショウウィンドウにも登場予定の「トコろん雛」

そして今年初めてお目見えの「享保雛」
倉片人形の職人の手による再現雛です。
独特の衣裳の着付け方などゆっくりとご覧ください。

そして毎年お問い合わせの多い「帯から作るお雛様」
お客様ご自身の帯を使って世界で一つだけのオリジナルのお雛様を作ります。
暗くてわかりづらいですが
男雛、女雛それぞれ使用した帯地の上に座っていただきました。

今年も数々の屏風・・




数々の作品を展示販売いたします。

まだ届いていない作品や商品もあり
明日6日の日曜日の臨時休業を経て
いよいよ7・8・9とラストスパートとなります。
今日も強風の中、何人もの方が店内を覗かれたり
ちょっと見せて・と、店内に入っていらしたり
何枚チラシヲお渡ししたことでしょう。
こうやって贅沢に時間を、日数をかけて展示をさせていただいていますが
ある意味、告知活動としては絶大な効果が見えるようです。
こうやってみなさんの期待感、ワクワク感が高くなっていってくださればますますやりがいがでるというもの、
トコろんバナーと相乗効果で11日からのスタートを待ちます。

それにしても久しぶりに月曜日から土曜日までのフル出動。
しかもほとんど立ちっぱなしの1週間で
股関節やら背中やら今まで痛くなったことのないところまでギシギシしています。
お雛様はいつまでもお若くていらっしゃいますが
こちらはねぇ・・あと何年飾れるかしら?
スタッフK子さん、Sさんと私の「年長組」のつぶやきでございます。

雛物語のバナー これから一カ月以上頑張ってもらわないと。

金曜日の朝はなんだか人気もなくて・・
それもそのはず、所沢小学校が今日2月4日まで休校だからなのでしょう。
ランドセル姿もここ数日見えないので
何だか調子がくるってきてしまいます。
病院で働く知り合いから
最近の陽性の方は本当に自覚症状がないのだと・・・
若干 喉がイガイガする・・という
何時もなら風邪気味?程度・・あるいはそこにも至らない程度でも
検査をすれば「陽性」となるのだそうです。
それも検査数の半分、あるいは半分以上という日々が続いているそうです。
年齢も当初は若い方が多かったそうですが
今は40代から80代・・90代と幅広く
もちろん子どもたちの陽性者も激増しているとか・・
本当にすぐそこまで「新型コロナ」の気配を感じるようになりました。
さて今朝もSさん、K子さんが出勤・・
あれ?K子さん何か大きな荷物を持ってきました。
なんでしょう?

実は兵庫県のお家に嫁がれたK子さん。
嫁ぎ先から家族一人一人の「塗りのお膳」を送っていただいたのだそうです。

これはご子息が生まれたときに頂いたもの。
嫁ぎ先の家紋がついています。

こちらはお嬢様のもの。
なんだか男の子が赤色?お嬢様が黒?なんておもったけど
きっと何か意味があるのでしょうか?
そして面白かったのがここについているかもんが「女紋」という
お嫁さんの実家の家紋を付けることだそうです。
どうも私の知る限り
こういうことって日本の西の地方の方がこだわられるのかしら?

お雛様の時にもこのお膳を出されたことでしょう。
良いものを見せていただきました。

今年初めて展示する大振袖
本田の家紋がついている立派な一枚です。

特に裾廻りが立派なものなので
実際の展示の際には衣桁に掛けるように裾をご覧にただけるようにいたしましょう。

お二人は今日も立ちっぱなし。
でもいつもより気持ち早めに引き上げていただくこととなりました。

そしてMちゃん、いよいよ7段飾りの段組を始めます。


市松人形の衣裳のコーナーもほぼ完成。
私も依頼された「宝尽くし」の展示も済ませ

「帯から作るお雛様」の展示もほぼ完了。
そしてこのあと手作り作品の方へかかりましょう。
今日は昨日出来上がってきたちらしを
市外の観光案内所などに設置していただくために関係先へ連絡をしました。
いつもなら毎年の事なので・・・で話していたことが
ここ2年の間に担当者が変わられていたり・・と、コロナの関係で振り出しに戻った感もありました。
新聞に掲載していただく記事内容の確認もとれ
いよいよ雛物語初日へ向かっていきます。
明日は「新三八市」の準備をT実行委員長も進められたりと
感染予防対策もしっかりした上に作業は続けましょう。


可愛いね‥とバナーを見て歩いていく親子連れ
あなただって可愛いよ!・・とトコろん。

昨日の宿題。
最上段の緋毛氈貼り。
夕べ食べ過ぎたせいか 私が乗るとみしみし音が昨日より厳しい。
大丈夫かな?
不安・・不安・・・

ここまで準備しておけばK子さん・Sさんがお見えになったときにすぐの作業が始められます。

今日は木曜日。
まちぞうは定休日ですが お二人と私の「年長組」3人で展示作業を進めます。
中段に乗ってみるとこんな景色。
圧巻のお雛様方でしょ?



さてこの倉庫はどこでしょうか?
かなり大きな箱もちゃんと入りますが・・

実はひな壇の下。

この箱の間を身をかがめて入っていけば臨時・・期間限定倉庫に早変わりするのです。
ここにお雛様の空き箱を入れておけばばっちりです。
お二人が細かな差後を進めていくうちに
作品展示の方をレイアウトしっようかとしていたら・・

「ない、ない」

「足りない‥足りない・・」

「屏風はあるのに・・・お雛様がいない・・」とお二人の声。

多分 倉庫に忘れてきちゃったに違いないということで・・


台車を押して出かけます。

ありましたぁ、ありましたぁ。


これこれ良かったぁとお二人。
そうなんです。毎年どこにどれを仕舞ったかを
しっかり記録したつもりでも
お雛様おりも小物類が細かくて細かくて
どのお雛様の持ち物なのかを管理するだけでも大変。
しかもこのお雛さまにはこの屏風・・・と思っていても
新人のお雛様がいらしてくだされば予定に屏風をその方にお譲りし
・・・と細かな作業が続くので
正直記録の仕様がないのでした。

私たちぐらい大きく成ればそんなこともないでしょうけれどね・・
おっしゃる通りでございます。
ということで、今日はお二人に痛みの激しい木箱などを確認していただきながら

商店街のYさんがどんどんと壊していってくださいました。

これで大分すっきり。
今度は同じ大きさの箱にきちんと入れていけばその箱数の管理もしやすいかな?とのこと。
これでも大分すっきりした店内です。

作品の所は明日以降 作りこんでいきましょう。
皆さんが楽しみに待っていてくださる手作り作品を綺麗に見せないとね。



ということで、今日の所はこれでおしまい。
明日金曜日。明後日土曜日と佐合は続き
2月6日の日曜日は臨時休業となります。

「おはよう」
>お部屋汚いけど何してるの?
>はい、確かに散らかってはおりますが・・
「行ってらっしゃい」
この子も ここ数日のまちぞうの様子が気になって仕方ない様子。
毎朝、店の中をのぞき込んでは
>「お人形が見える」「なんで赤い布をしいてるの?」
彼の頭の中には「?????」がいっぱいのようです。
いつものように多分午後から風の出てくるパターンかな?
トコろんバナーがだんだんとめくれ上がってくるみたい。

ふと見ると通りの向こう側でバナーの架け替え!
あ、雛物語のバナーにチェンジしてくださっている!!
これこれ

まちぞう側の通りも架け替えてくださって・・・

寒いのにすみません・・と声をお掛けしたら
こんなに着ているんだよ・・とかなり体格の良く成られた・着ぶくれの姿のSさんでした。

お疲れ様です。
寒い中ありがとうございます。
さて問題の雛段。
これができないと何ごとも進まず・・・・
逆に言えばこれが出来ればほできたも同じ。
ということで慎重に何度も何度もなんどもやり直していきます。

幅45cm、永さ180cmの折り畳み式机
この机とおなじ大きさのまちぞう製の木箱
そして今回購入した人形用の木製箱
いつもの段ボール箱
コピー用紙・・

微調整にはスチレンボードや
裁断した段ボール紙を使用。

少しづつ展示するお雛様の屏風の高さなどを合わせていきます。

このお二人が「雛展示の核」
こうやってお二人で話し合いっていき
しばらくすると何とも的確な指示が飛んでくるので
私はじっとトンカチをもって待機です。

およそのことを伺ったので
あとはじっくり一人で作業しますか・・・
ことh氏はコロナの関係もあり
長時間の作業は極力避けるようにしているのです。

さ、このあとは一人で作業です。
先程書きましたように
雛段そのものがしっかりしたものではなく
スチレンボードだったり、段ボール紙だったりするので
体重をかけられる場所がかなり限定されます。
慎重に段を上っていかないと足場が崩れて転落しそうです。
ゆっくり、足元を確認して体重をかけ移動していっては
緋毛氈を固定していきます。

会議所のまちぞう担当者もしっかり進捗状況を確認してくださいます。
スタッフMちゃんも商店街の方とこの雛物語期間中に
お雛さMの展示をしてくださるお店
お食事のメニューやお買い物時の特典など数々のサービスを提供してくださるお店の確認など
忙しく作業してくださっています。
時間をかけて関係各位と調整していたポスター・ちらしも
やっと印刷に掛けることができほっとしている私。
まずは雛物語を本当に開催できるか?からはじまり
ポスターに記載する内容の調整に思いのほか時間がかかってしまったため印刷の発注がかなり遅くなってしまいました。

こちらが今回の主役の皆様方。

机の下の箱の上にも鎮座なさっています。

今年はこの江戸時代後期から明治初頭のお雛様も
久しぶりの出番を心待ちになさっているようですね。
スタッフSさんの市松人形の手作り衣装は
四季をテーマに飾る予定。
取りあえず、今日はしわを伸ばすためにもいったんかけておくそうです。

閉店間際
一人になった店内でパチリ。

雛段はほぼこの形になるでしょうか?
明日の定休日はスタッフSさん、K子さんと3人でこの雛段を完成させ
少しづつお雛様の展示をしていく予定。
そして金曜日にほぼ確定させた展示レイアウトを確認し
臨時休業をはさんで
月曜・火曜はほかのスタッフに部分的に展示をしていただこうかと予定しています。
密にならずに 短時間に
限られたスペースだけの作業をつないでいけば
きめ細かな展示になると計算しsています。

間もなく、この小さな雛段にも
可愛い魅力的な「主人公」の皆さんが登場いたします。
今日も一体何人の方が作業中の店を中を覗いては声をかけてくださったことでしょう
「ごめんなさいね、展示中なのしっているのよ。ちょっと見ただけ」
男性のお客様も
「11日からだよね・・どんな用すかな?と思って。毎年来ているんですよ」
時々ママと顔を出してくれるえんじのAちゃんも
「来るからね。Aちゃん見に来るよ」と何度も出番待ちのお雛様をのぞき込んでいました。
おとなも、お子さんも、そしてもしかしたら誰よりも
「主人公の皆さま お雛様」方が誰よりも心待ちにしているのではないでしょうか?
新型コロナ感染症にも十分に気を配りながら
明日以降も準備は粛々と続けましょう。

今日2月1日から10日(木)までは雛物語の展示のために臨時休業をいただきます。
その休業初日の朝、気温はそんなに低く感じません。
そうです、今日は風もなく穏やかな一日となり
日中はコートも羽織らずに外出するほどでした。
今朝は8時過ぎには駐車場に入り
まずは「春の手作りフェスタ」縮緬細工「四方雛」の講座のある
所沢まちづくりセンター・中央公民館に出かけましたが
まだ担当者も不在ということでご挨拶も出来ないまままちぞうへ・・・

今日はスタッフK子さんがお越しになること
また商店街のYさんも午後から手伝いにいらっしゃると聞いていたので
まずは皆さんがいらしたときにすぐに作業に入れるように準備をしておくことにしました。
いつもより早めの出勤はこの作業をしておきたかったから・・・
本来私の勤務開始時間は9時半なのですがいつもは8時半
今日はそれより気持ち早めに出てきた次第です。
まずはこのものでいっぱいの上がり框を整理して
雛段が作れるようにしておかなくちゃなりません。

手作り作品コーナーはまだ手付かず。
各先生方がお雛様仕様の作品をお届けくださってるのですが
展示にまで手が回らず失礼しています。
11日の初日には皆様にご覧いただけるようにいたしますので・・

昨年もお話した「吊るし飾り」が一本ずつ袋に入れて縛られています。
これが全部店に下がると華やかになること間違いなしです。

昨日あの強風の中、地下倉庫から運び込んだお雛様の台車を移動。

上がり框に置いてあった23個の大きな親王飾り用の木製の箱と
からの段ボール箱
スチレンボード
サンタを探せ!の景品の残りなどなど
まるで蟻のごとくこつこつ移動していきましょう。
そして掃き掃除・・・

雛段を作ったら奥のスペースへ行けなくなってしまうために
3月13日用の新三八市のつり看板や幟のポール、ブルーシートなど
出しておかなくてはならないものを店内に移動しておきます。

スチレンボードも箱に仕舞って

おう、大分綺麗になりました。
これでここに帯を下げていって
そこに金屏風を立てれば その前部分に雛段を作っていけるはず。
ここまでやっておけば後の作業が楽ですね。

いままで手作り品のショウウィンドウだったこの場所も綺麗に掃除機を掛けておきます。
ここには大きな平成の七段飾りのお雛様が展示されます。

上がり框から荷物をどかした分
緋毛氈のコーナー・・・お雛様のコーナー・・・小物類のコーナー 屏風に雪洞、お道具などをすぐにわかるように分けておきましょう。

実は今日は背中をこの作業で痛めてしまいました。
分厚い木製の板に足を付けていくのですが
これはスタッフお手製のもの。しっかりした板である分重さもかなりあるのですが
これをスペースの奥からひきずりだして机の形にしておきました。
そして奥に片付けてある事務机を45センチサイズを3本
60センチサイズを1本 運んでは作り 運んでは作っていくのです。
そしてこれまた重い大きな「金屏風」や
スチール製の机も・・・
この机運びが「老体」にはきつかったのでしょう。
背中の左側がぴきぴき傷んできます。


12時になりました。
Mちゃんがいらしてくださったのと入れ違いに
今日は車で4か所回り展示品などをお預かりしました。
まずは小手指
今日は思いのほか道路が空いていてスムース。
一度まちぞうに戻り 品物をMちゃんとK子さんの手を借りておろします。
そしてすぐに東新井町の「倉片人形」へ

今回の展示にはいろいろと力を貸してくださいます。感謝。
そして北秋津へ・・・
今回T先生のこんなかわいい作品も販売できることとなりました。
本物の花びらをまとった創作人形です。

相変わらずなんだか可愛らしいものがいっぱい。


長い時間滞在することがないので
いつもサラッと見ているだけだけど。
なんだか、いつ、何処を見ても可愛らしいものばかり。
T先生はこのアトリエでお教室も開催なさっていると聞いています。
楽しそうですよね。
このあとは「小寺人形」へ
帯から作ったお雛様の見本をお預かりしてまちぞうに戻ります。
荷物を降ろすと今度は金屏風を作る準備。

今回の目玉この大きく立派な古今雛なのですが
このお雛様に合うサイズの屏風がないため

スタッフSさんが川越まで和紙を買いに出かけてくださり
自分たちで作ることにしたのでした。

朝のうちにこの作業場も確保しておきました。
必要な両面テープやはさみカッターなども準備、準備。

最初はMちゃん、Yさんコンビでスタートした作業ですが
背の高いMちゃんは途中から帯を下げる作業に移っていただき
私が参戦。
スチレンボードを6等分に切り
和紙も18cm幅に裁断し、スチレンボード一枚一枚に金紙を巻いていきましょう。

両面テープのありがたみしみじみ感じての作業です。
だって糊だったらべたべたしたりむらになったりするでしょうが
テープだと綺麗に貼れていきます。

どうですか?6曲の金屏風の出来上がり

こうやって見るとお手製という違和感ありませんでしょ?

Yさん、ずっと立ちっぱなしで足が痛くなっちゃった・・・と。
そうですよね、ありがとうございました。
帰り際、明日も様子を見に来るか・・・ですって。ありがたき。ありがたき。

もちろん、T実行委員長もお手伝いくださいます。
Mちゃんと息の合った作業。
T実行委員長が画鋲を渡し、Mちゃんが帯を留めていきます。

そしてなんといっても今回の展示で大活躍なのが
分かるかな?この木箱なのです。
倉片人形から譲っていただいた親王飾り用の木箱なのですが
この雛段を作る際に、今まではコピー用紙を重ねたり
ガムテープで高さを調整、また段ボールを切っては厚みを出していたのが
今回はこんなにすっきり、簡単に同じ高さが作れたのです。
かなりの時間短縮。本当に良いものを譲っていただけました。

ほら、外した蓋だけ並べれば数センチの微妙な高さが出せるんですよ。

K子さんとMちゃんがわずかな調整を行っていますが
昨年までに比べたらどんなに楽なんでしょう。

ということでここで時間切れ。
まん延防止等重点措置発出中のため
お一人一人がそんなに長い時間作業しなくてもよいように
また今日のように風のない日は終日ドアは開放したままにしておきます。
さ、明日も作業は続きます。
明日はスタッフSさんが午前中から、K子さんは午後からと時間差で
慎重に作業していくつもりです。
今日も作業中、多くの方が店の中を覗かれたり
「今日はまだやっていないの?」と聞いてくださったり
「着物市やるの?」とチラシをお持ちになる方も・・・
今できることを黙々と、粛々とやりましょう。
最後に今日の「春の手作りフェスタ」
もともと60人は入れるお部屋で10人足らずでの講習会。
換気も充分にしたまま・・ということで参加なさった方は大満足と聞いております。
明日の教室も「四方雛」まだ空きがあるようです。
充分な感染対策を整えての開催だそうです。
ご希望の方は朝10時からの開催なので早めに電話でお問い合わせください。
なお、四方雛のキットをお預かりしております。
価格は1500円 ご希望の方は町像までお問い合わせください。