
立派な優勝の盾。

過去、優勝なさったチーム?保存会・囃子連などのお名前が刻まれています。
あれ?今年のはまだ刻まれていないかな?

今回の展示
確かに重松流に詳しい方にはさらっと読めるものなのかもしれませんが
私のように「ところざわまつり」でのお囃子は聞いている?程度のものには
こんなにふかぁぁいものなんだと驚くものばかり。


ほら〇〇さんだよ
懐かしいねぇ・・・
今回の展示をご覧になって
「父の友人だった」
「子どものころ この○○さんに教えてもらった」などという会話も聞こえてきます。



流石にこの時代の写真は そんな話はないのですが・・・








とにかく じっくり読むとほほぉと感心するものばかりのようです。

こちらのお客様は所沢にお住いのご親族を訪ねて関西から見えたお客様。
岸和田のだんじりのお話も楽しく伺いました。

こちらのお客様。
今日で3回目のご来店。
何回yNでも見飽きないご様子。

とそこへ見えたお客様お二人が加わると
「あらぁやだ」
「え?じゃぁ ○○さん知ってるんだ」
急遽 よもやま話大会が始まり
最後には「店長、店長」と呼ぶお声が。
「今度 ここにいる人集めてみんなで話そうよ・・」
そうなんだ。そういえば昨年髭爺が「所沢っ子集合」という企画をやりましたよね?
とにかく しばし大盛り上がり お声がどんどん大きくなりそりゃぁもう楽しそうでした。

今日最後のお客様は
11月に団体予約で明治天皇行在所ご見学が決まっている方。
Mちゃんの説明にひとつひとつほぉ・・・を感心しきり。
ある人にとっては当たり前の「ところざわまつり」
ある方にとってははじめての「ところざわまつり」
昨年とは一味ちがった「ところざわまつり」の重松流祭囃子を
深くご覧いただき得るかと思います。
現在のの展示
とりあえず10日まではこのままで・・
11日には展示の一部を会所にお返しします。
そしてところざわまつり翌日の14日まで
まちぞうは元町東町の会所となるため休業となります。
再び展示が始まるのは15日から
そして最終日は22日となる予定です。
ですのでできましたら10日までに一度展示をご覧くださいますように・
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朝早めにまちぞうに到着。
午後から始まるレコードコンサートのためのマイクや机・いすの設置をしようとしていたら
23日にまちぞうでお話会をしてくださったFさん来店。
そこに新所沢から見えたお客様。
お話をしているうちに 毎年ところざわまつりでの「新井町の居囃子」をご覧になっていると話され・・
「その居囃子をやってるのが私です」という展開。
お二人の話題は尽きません・・・楽しそうでしたね。

ミニチュアの山車はやはり目を引きます。
このあと店内にもお越しくださいました。

そして今日は中央公民館ホールで所沢市内の詩吟の会のみなさんの発表会だったそうです。
市長もお見えになり大変にぎやかな会のようでした。
また公民館ではもったいない市もあったようで朝から駐車場はどこも満員。
駐車場入口には長い行列ができていました。

髭爺 フェイスブックのお友達。
いよいよ蓄音器が到着しました。
といっても 何せこの大きさ。
どこかにぶつけちゃぁいけないし、落っことすなんて絶対にだめ!
ということで大人3人でしっかりきちんとセットしていただきました。
ちなみにラッパ部分はどんなに重くはないそうでした。



ほっと 一安心。設置完了です。

どうですか?この大きさ。

どの角度から見ても

立派なものですね。

Sさん、リハーサルで音出しをしてくださいました。
こんなに大きなラッパなのに意外に程よい音量でまたびっくりです。

また1時過ぎ・・・2時の開演までには時間があるというのに
もう興味津々のお客様がご来店。
Sさんと楽しそうに しかもかなり専門的なお話のご様子。

1時半前には徐々にお客様が到着なさいます。
「何人 来てくださるかなぁ?」なんておっしゃっていたSさん。
このあととんでもないことになっていきます。
店内に髭爺を残し
私はスタッフルームでお茶の準備やら
お客様へのチラシの準備をしていましたら
最初に準備していた椅子もなくなり
座るスペースもない事態になってきてしまいました。

というのも、本来はラッパの口の見えるほうだけに椅子を並べたほうが聞こえるということだったので
主に蓄音器に向かって左側中心に並べていたのですが・・・
とんでもない、「口」の「おしり」もありません。
店内目いっぱいに並べて、このコンサートに入られたお客様 42名となりました。

こうなると 店内の温度は上がりっぱなし。
空調だけでは無理なため
急遽所沢セレモニーさんからこの夏にいただいていた団扇を総動員して皆様のお手元に届けることができました。
パタパタパタパタ・・・
団扇を仰ぐ手が止まりません。
(最初にSさんに団扇をお渡しすると 演奏中に扇ぐ方が出るかもしれないけど良いですか?)と確認しておきましたが。

こうして1時間の予定で始まった蓄音器で聴くSPレコードコンサート。
今日は初めてまちをにお見えになったお客様がかなりいらっしゃいました。

明瞭でわかりやすいSさんのお話もお客様には大好評です。
一曲一曲 曲の合間の話の内容がつながっていて
本当にわかりやすく、引き込まれるように楽しい時間でした。

お客様方からも 年に数回開催してほしいとのリクエストも。
丁度お客様でお見えになっていたレコード愛好家クラブのIさんと共に
来年からは「大型蓄音器」と「手作りスピーカー」の素敵な演奏会が年に数回ずつお楽しみいただけることになるかもしれません。
今日初めてまちぞうをお尋ねくださった方の中には・・・
中には「ラテン&ジャズコンサート」には毎年行っているけど
まちぞうは初めて・・という方も。
何だかうれしくなりました。
こうして新たなお客様にお越しいただき
少しづつお客様が望まれてること
お客様にお伝えしたいことをタイムリーに発信できれば・・と思うのでした。
さ、明日は9月30日。
いよいよ消費税8%最後の日ですね。
焦っていったい何を買っておけばよいかがわからないまま月末を迎える私でございます。

何だかポスターだらけになってしまった店先。
でもお客様の足が止まる時間も長くなってきました。
皆さんそれぞれにご興味をお持ちのものが違うせいか
足のとまる位置もバラバラ・・・
その中には関連のチラシをお持ち帰りになる姿もあります。


いよいよ明日に迫った「蓄音機でジャズ」
今日もSさんがお越しになり明日の打ち合わせを。
本当にかなり前から周到に準備をしてくださっているSさん。
ボランティアで貴重な蓄音器を運び込んでくださって
そのうえ貴重なレコードも聴かせていただける。
しかも 無料で・・・
こんな話、マニアの方が聞いたらショックで倒れちゃうんではないでしょうか?

展示をご覧になるお客様。

こちらは宿題?で昭和初期の建物を探しているというお嬢さん。
かなり前の発行になりますが「ところざわのたてもの帖」が髭爺の所にあることを思い出して
ゆっくりじっくりご覧いただきました。
かなりの長い時間メモを取られてからお帰りに・・・
その時思いだしたのがファルマン交差点にある「松屋呉服店」
確か昭和4年の建物なのよ・・・とお話になっていたことを思い出し彼女に伝えました。
「行ってみます」・・
宿題って締め切りがあるから大変なのよね!

こちらはまちぞう手作りフェスタのはがきをご覧になって
作品見本を見に来ましたというお二人。
実は別々にご来店くださったのですが
用事が同じだったということでした。





お申し込みは10月1日からですよ。

こちらのお客様は ところざわまつり写真コンクール展の詳細をお知りになりたいと・・
ちらしをお持ちになり
「あとはお天気だけだなぁ」
突然スタッフK子さん来店。
ところざわまつり当日はスタッフSさんとお二人でまちぞうのお留守番をお願いしていますが
今日は来年の雛物語のこともあってちょっと顔を出されました。
この雛物語を支えているK子さんとSさん。
ほぼ一年中 雛物語の期間のこと、展示のことなどが頭から離れないようで
本当にありがたく感謝しています。

今日は新しく仕入れた「西陣」を見て
ぴかっと何かがひらめいた様子。
風のようにまちぞうを後にされました。
夕方見えたお客様
お父様が昭和25年に新井町の山車に乗っている写真を見つけられて暫くおしゃべり。
いろいろ楽しいお話を伺うことができました。


と、次にお越しのお客様と話をしていたら
「これ、またね・・」とこちらも風のように帰っていかれました。
お客様方と「これなぁに?」「手づくり?」「何で出来てるの?」などと話しているうちに

「あ、バッタだ!しかも笹の葉で折ったの?」
すごいのです。確かに葉っぱかもしれないけど 今にも飛び跳ねそう。
机に置いて ここに座るお客様を脅かしちゃいましょう。

今日はこのほかにもお客様が次々にお越しになりました。
貸スペースとしてまちぞうを借りられないか?という団体のお客様。
企画展などとの一定調整の後、連絡を差し上げるお約束をいたしました。
重松流のことをもっと知りたいというお客様
5日のお話会のご案内を。
ご近所のお客様。
大学生のお嬢様が重松流をまだ続けているとおっしゃって。
よく存じ上げているお嬢様なので
結婚しても所沢から出ないでお囃子続けて欲しい・・なんて勝手な話題で盛り上がってしまいました。
音楽が好きでネ‥という方には
明日の大型蓄音器でJAZZなんていかがでしょう・・・
重松流保存会50周年記念講演を聞かれたお客様
10月19日の「説経節」のポスターをご覧になって
「この方 記念講演をしていた方でしょ?」
さすがです。
そうなんです 三代家元 若松 若太夫さんには
そんな「顔」もあるんですよ・・・
というわけで9月 増税前最後の土曜日
雨が降りそうで降らなかった土曜日
レコードコンサート前日の土曜日は
あわただしく暮れていきました。
忘れちゃぁいませんよ。
ただ夢のようで ちょっと信じられなくって
ちょっと静かにしていましたが・・

あちこちでセールが始まっちゃったし
いよいよ今日はこんなに大きなポスターが届きました。


早速二人で一番目立つところに貼りだしました。
ちょっと自慢話みたいだけど
昨年に続いての優勝だから
町の皆さんも昨年よりは落ち着いているみたいです。
こちらは5.6年前まではこの町内に住んでいて
今は他市に引っ越されたお客様。
懐かしい・・・
こんなの知らなかった・・を連発。
よろしければ・・今年は久しぶりにお遊びにいらしてください。
そっと「ところざわまつり」のチラシをお渡ししました。

そして今日は第4金曜日
明治天皇行在所の見学日です。
今日は4人のお客様がご来店。

こんなに丁寧に案内していただけるとは思わなかった。
そんなお客様の声が聞こえてきました。
そして夕方
明後日の大型蓄音機レコードコンサートでお世話になるSさんが
段どりの打ち合わせにお越しくださいました。
私たちはこのステージになる部分を如何に片付けて
如何に素敵に蓄音機を置いていただくか・・・
そしてそのあとには.

新たに大きな写真を飾りましょう。

圧巻ですね。

これは今の元町東町の山車だそうです。
ライオンう優勝に湧くこの町は
来月13日はところざわまつりに酔いしれます。
そして私夕方6時から
子どもと福祉の未来館で20時半まで「地域福祉活動推進会議」に出てまいります。
毎回この会議に出席するたびに みなさんのお話を伺う度に
一体私ってなんてぼんやり生きているんだろうって反省するくせに
すぐにコロッと忘れてのほほんと生きている私。
今夜はまだ覚えているので反省しきりです。

朝一番にお越しくださったのはKさん。
重松流お囃子の笛の名手?として有名な方です。
「下の二本は自分で作ったもの」と持ってきてくださったのは「篠笛」
なんともきれいなフォルムです。
是非実物を手に取ってご覧ください。
と、自動ドアが開きぞろぞろとお客様。
髭爺をご存知という方が先頭に町歩きの方達でした。

「暑い・・暑い・・・」
冷たいお茶をお出しして「町名のこと」などご興味のありそうなことをお話させていただきました。

もちろん重松流のお話もさせていただき
店内の展示もご覧いただくことができました。
市内でもこの旧町地区から少し離れると
なかなか「ところざわまつり」にお越しになることも少ないようで
「こんなに沢山山車がでるんですけ?」
「随分賑やかなんですね」と話されていました。

このあとは「神明社」から航空公園にいかれるとお聞きしたので
現在所沢航空発祥記念館に「アンリファルマン機」が展示されている事をご案内しました。
暫くすると
町歩きのコンシェルジュのYさんがお客様をお連れになって店内を見学。
他県からお越しになっていらしたお客様と伺い
いくつかのパンフレットやちらしをお持ち帰りいただきました。

午後地元の企業の方にお貸出ししていたものを返却いただくために
倉庫へ出かけようとしていたところ
こんな看板が立っていました。
そうかぁ、10月6日 所沢市長選挙なんですね。
13日のところざわまつりの影?に隠れて
市長選挙のことうっかりしていましたが
きっとここから盛り上がってくるのでしょう。
自分の住んでいる町の事
自分の毎日の生活の事
自分のころからのこと、家族のこれからの事・・
これを機会に自分でも考えてみようかな?と思うのでした。
本日はお知らせから・・・

今度の日曜日 29日に開催されます「蓄音機でJAZZ」のポスターです。
いつもご協力いただいているSさん所有の蓄音機によるレコードコンサートです。
ちょっとこじゃれた土曜の午後のひと時
まちぞうで懐かしい響きのジャズ演奏をたぷりご堪能下さい。
入場無料です。
お知らせ二つ目。
いよいよ
10月19日(土)公演日まで一か月を切りました。
「説経節」 3代目 若松若太夫 登場でございます。

詳細は画像をクリックしていただきますと
演目紹介も詳しく出ておりますのでどうぞご覧ください。
そしてお申し込みはお早めにどうぞ・・
昨日はまちぞう店内で生の重松流祭囃子を堪能しましたが
この三味線というのも何とも言えず良いものです。
昨年に引き続き今年もこの若松若太夫の公演を生で
しかも限定35名という超贅沢な空間でお楽しみいただけますよ。
お申し込みは 04-2928-1453(木定休)まちぞうまでどうぞ!さて今日はまたまた店内の様子です。

お手拭い

各町の山車を含めたご紹介





ここは皆さん足を止めてじっくり読まれるコーナーです。
そして今回の展示期間中の限定販売。
以前50周年式典の際に販売していた
「手拭い」と「木札」いずれも800円


特にこの木札 かっこよくないですかぁ?

この色合いもおしゃれです。
再び展示・・



このあたりはじっくり読まないと。


大変珍しい貴重な写真だそうです。










そして10月5日 再びお話会を予定しております。






街中のスピーカーから重松流のお囃子が流れる中
ところざわまつりのバナーが風にはためいています。
夕べの大雨?もやんだ朝
今度は風に悩まされます。
朝8時、今日のお話会のポスターを貼ろうとしても強風で飛ばされそう。
チラシラックも看板もすべて取り込んで
また自動ドアも手動に切り替えて準備を進めます。


店内に椅子を並べ、お話会用のスクリーンを張り
プロジェクターもセット。
もちろんマイクの準部も忘れません。
と、10時過ぎ
髭爺がおもしろいものを見せてくださいました。


それは髭爺が2000年、2001年に撮影した「ところざわまつり」の様子です。
今から18年前?
まだアーケードが残っています。
懐かしいお店の名前も姿も写っています。
これを見ると改めて約20年の時の流れを感じてしまいますね。
そして1時前
今日のお話会時にお囃子を演奏してくださる
新井町の囃子連の方が集まってこられました。
みんなお彼岸の忙しい時期、無理やりかき集めてきた・・と
今日のお話会のFさんが教えてくださいました。


すると
心配していた強風にもかかわらず、お客様が続々とお見えになりました。
椅子もどんどん増やし、もう、椅子を置く場所が見つかりません。


髭爺のあいさつで始まったお話会。
スタッフルームにいた私は
店内に入ることはできなくなってしまいました。



この獅子頭やお面を語らにただくために机を置いてしまったからです。
うーーむ、出られない。



ということで14時に始まったお話会。
奥で漏れ聞こえてきた中でも
演奏曲目の解説を演奏付きでお聞きできたのが
本当に楽しくて面白くて
今年のところざわまつりで聞こえてくる重松流のお囃子が
もしかしたら「あ、かまくらだ!」とかわかっちゃうんじゃないのか?と楽しみになってきました。
さ、台風の影響を受けた秋分の日も終わり
いよいよ来月13日のところざわまつりに向けて町中盛り上がっていくことでしょう。
「重松流ってなーに?」
是非お祭り前に覗いてみてください。
ところざわまつり開催に伴い
10月11日(金)から14日(月)まで
まちぞうは元町東町の会所となるため休業いたします。
お越しくださるお客様 どうぞ、お間違いのありませんように・・・
今日から始まりました「重松流ってなーに?」
その展示スタート当時に
11月8日から始まります「まちぞう手作りフェスタ」の作品見本も展示することになりました。
参加申し込みは10月1日から・・・
電話もしくは来店の上、お申し込みください。
いずれも1回 5名ないし6名の講座なのでお早めにお申し込みください。
まちぞうにお越し頂ければすべての作品見本がお手にとっていただけます。



古布でつくるばらの針刺し

ポインセチアの手まり

瓢箪でつくる縮緬仕立ての干支 子

ちりめんで作る干支の子

ミニBAGにデコパージュ
お好みの柄を選びBAGを一つ作ります
さて今日から始まりました展示の中で 特に皆さんが興味を示されたのがこれ

元町本町の「盛留 加藤清正」の頭(かしら)です。
今はこのほかに腕などわずかなパーツしか残っていませんが
この頭≪かしら≫の大きさからして どんなに大きなものだったのか。想像が付きますね。

この後もお客様が次々に・・・




アレ?美咲ちゃん?

もちろん髭爺もご出演。

今日は製作会社の方が撮影。
Nディレクターは見学?に回られています。


まつり提灯も・・


ミニチュア山車も見事です。

このミニ提灯も

この大きな提灯も みなさんの目も引くようです。
そして2015年になりますが
当時のイイトこTVで放送されたものを随時上映します。




過去の「ところざわまつり写真コンクール展」の受賞作品も展示。
今年もまつりの翌日10月14日から応募受付です。
いよいよ明日から始まる
「ところざわまつり直前企画 重松流ってな~に?」

とことこまちづくり実行委員会 T実行委員長も髭爺の説明を聞いています。

Wサン・・・髭爺のお友達が朝、手伝いに顔を出してくださいました。

まだまだ資料が山積・・
これを明日の開店までに整理して展示しなくちゃなりません。



資料を

ラミネートしたり・・・

Wさん、今度は大きなちょうちんを下げてくださるそうです。



どうですか・・
何んて立派なちょうちんなんでしょう。
見ごたえがありますね。

山車のミニチュアの展示もありますよ。
午後2時前
店内が賑やかになりました。

今回初めてまちぞうに展示させていただく
元町本町の盛留≪人形≫の一部や山車のパーツのいくつか。
町内の皆さんが展示の手伝いにお越しくださいました。


10月13日のところざわまつり当日には「元町本町」の会所に展示しますが
明日から10日まではまちぞうに
そして14もしくは15日以降にはまた戻ってきてくれるのかな?
予定は未定ですが10日まではゆっくりと間近でご覧ただけますよ。

髭爺は黙々と作業中。

夕方5時半を回り
市役所文化味保護課のKさんが昨日の定休日に引き続き
今日も展示準備にお越しになりました。



まもなく午後7時・・
明日の開店を迎えるにあたり
余計なものは片付けましょう。


何とか 各町内会や重真流祭囃子保存会からお借りした資料がところせましと並びました。
明日から始まる企画展、
ところざわまつり前にぜひご来店ください。

近所の商店のご主人がまちぞうにお越しになり昭和の写真をご覧になっていると。
その後ろ姿を見ていたお客様が来店。
どうやら彼がお店に入ったのを見届けていらしたようす。
と、その後、もう一人の女性がまたまた彼の後ろ姿を見て
「ねぇ、○○さん!」と来店。
今日はもてもての様子でした。
BAGをご覧になったお客様
いつの間にか髭爺と楽しそうにおしゃべり。

7
と、ここでMちゃんが合流。
なんでも以前「ソラバル」開催時に新所沢のお店で出会ったことがあったそう。
久しぶりの再会にたのしい笑い声が響いていました。

こちらはBAGの武堂さんをお待ちのお二人。
失礼、ベビーカーに三人目のお客様もいらっしゃいました。

その後も最終日の今日は次々にお客様がお見えでした。



こうして午後6時・・
店内から商品や写真はすべて撤収され
土曜日から始まる企画展の準備設営に入ります。

この次の企画展には多くの方野ご協力を仰いでいますが
いま髭爺が飾っている「山車」のミニチュアも元町東町にお住いの方からお借りしました。

準備をしていると午後6時半・・
まずい、ここからは「サンタを探せ!2019」の打ち合わせです。
毎回そうですが、まずは核になるメンバーが集まり
昨年の反省・実績を踏まえたうえで 今年の指標を作っていきます。

今日の議題のひとつに
「ビンゴカード販売」があります。
昨年は約30分で駅前ではビンゴカードが完売してしまったために
多くのお客様がビンゴゲームに参加いただけなくなってしまいました。
今年は何とかこの状況を打破すべく
新たな方法を考えていきました。
まだまだ先の話と思ってはいませんが
今はまず10月13日のところざわまつりを無事に終え
すぐさま サンタの具体て準備に入ります。
今日はそれぞれがいまできることの課題を落ち変えることとなりました。
今日あたりまだ半袖なのの、もう冬のお話でした。
所沢YOSAKOI2019今日、私はお休みでしたのでちょっと外出。
市内狭山ヶ丘にある「
ところざわ自動車学校」と狭山ヶ丘駅付近で開催された
イベントYOSAKOIを訪ねました。
といってもカメラを忘れたため
肝心の迫力ある画像は撮れず。
こちらはぜひNET上でご覧ください。

とにかくものすごい人出
教習所の広い敷地には飲食テントと
よさこい出場者、お客様で満員でした。

実はここで久しぶりの出会いがありました。
いつもとことこまちづくり実行委員会主催の「サンタを探せ!の際に
ゴスペルで参加して下さっている
まちぞうスタッフSさんが なんとYOSAKOI会場で活躍?なさっていました。
この中で踊っているのですが・・見つけられませんでした。

ここには映っているはずなんだけど・・
いずれにせよ最初に伺った頃から年々大きなイベントになってきて
いまやこの「狭山ヶ丘」もはなくてはならない存在になっているようでした。
皆様お疲れさまでした。
今日の
動画はこちらから・・
今日は昨日ご紹介した「まちぞう手作りフェスタ2019」の詳細をお伝えしましょう。
ポインセチアの手まり
11/19(火)10:00~ 定員6名 参加費 1200円
手まりはこの1回のみなのでお気を付けください。

ちりめんの干支 子(ねずみ 畳付き)
11/13(水)10:00~/14:00 定員 各回6名 参加費 1000円

古布で作るバラの針刺し
11/8(金)12(火)15(金)18(月)
10:00~/14:00 定員 各回6名 参加費 800円

瓢箪でつくる縮緬の干支 子(ねずみ)
11/16(土)20(水)
10:00~/14:00 定員各回
5名参加費 1300円
こちらのみ
5名なのでご注意ください。

ミニBAGにデコパージュ!!
11/17(日)10:00~/14:00 定員6名
参加費 800円

明日からお休みの私は
この手作りフェスタのご案内のはがき160枚を家に持ち帰りあて名書き作業が待っています。
先週の台風の影響で屋根の一部の補修が必要になりました。

全くひどい目にあいましたが
今日現在千葉県内では16万軒もが停電と聞いています。
お気の毒としか言いようがありません。
さて今日は貸しスペースでは「紋きり 幸染め」の講習会です。




賑わう店内。
楽しそうは笑い声も聞こえてきます。



今朝から今日は涼しそうだと
自動ドアをあけ放っていたのでsが
午後3時を回るころから次居次にお客様がお越しになりました。




武堂さんのBAGのファンの方はもちろんですが
髭爺の「昭和写真」もお客様には喜んでいただいております。

そして今日は21日から始まります
「ところざわまつり直前企画 重松流ってなーに?」の展示準備のために
各町内の方や重松流保存会の方達が資料を持ってきてくださいます。
と、J:COM 所沢のNさんが見えました。

実はこの企画展を取りげて下さるかもしれないということで

武堂さんから詳しい話をお聞きになっていました。
ここでお知らせです。
今月29日の蓄音機でジャズを聴くレコードコンサートが開催されます。
是非お越しください。

そして手作りフェスタのポスターも店頭に貼りだし

まちぞうはこんなに賑やかな店頭となりました。

皆様、これからのまちぞうにこうご期待。
そして、「昭和の写真」「昭和のBAG」も18日までまだまだ続きますよ。
あの台風から1週間が経とうとしています。
まちぞうの周りでは強風に飛ばされたのか
雀が8羽も死んでいました。
そしてまた猛暑の日があり 一昨日の夕方の豪雨。
全く 一昔前の「日本」ではないような天候が続きます。

そんな今日はやや涼しさを感じる
秋の気配の朝となりました。
お客様もゆったりとご覧になられます。



いつもお世話になっているEさんが髭辞意を訪ねて見えました。
今は高層マンションになっているこの通りで酒屋さんを古くから営業なさっていたEさん。
髭爺と懐かしい写真を見ては 昔のこの界隈の話がどんどんあふれ出てくるようです。

その向こうにお客様。
毎年3月に開催している「時代着物市 新三八市」にいつもお越しくださる方。

いつの間にか髭爺と楽しそうにおしゃべりです。
さて今日は11月8日から始まります
高齢の秋のまちぞう手作りフェスタの作品がすべて出そろいました。
今年は5名の講師にボランティア参加をお願いいたしました。
まずは初参加のデコパージュの浅野先生
『ミニBAGにデコパージュ』

大人っぽい柄と ブレーメンの音楽隊の可愛い柄。
当日はこういう柄の中から一つを選んで作っていただきます。
参加費800円
手まり ポインセチア おなじみの齋藤先生です。

手まりでクリスマス物は初めてです。
こちらは縫い針と糸きりばさみをお持ちください。
初心者大歓迎
参加費 1200円
こちらはまちぞうボランティアスタッフであり
市松人形の衣裳作家でもある菅原先生
『古布で作るばらの針刺し』

額に当たる緑は絹地を染めて準備してくださる予定。
絹の上品な針刺し。お香を入れたら素敵ですよね?
参加費 800円
裁縫道具をお持ちください。
そしてこちらも初参加 大森先生の
『ちりめん細工の干支の子(ねずみ)』

しっぽ部分など難しいところは先生が準備をしてくださるので安心。
針仕事に自信がない方でも大丈夫ですよ。
畳みの敷物までついて 参加費1000円
こちらも裁縫道具をお持ちください。
そして毎回大人気の ひょうたん同好会の堀坂先生
『瓢箪で作る縮緬の子(鼠)』

人形の載る台座や米俵・金屏風も用意してあります。
参加費1300円
参加申し込みは10月1日から
それぞれの開催日は明日ご紹介しましょう。
今日は朝から女性のお客様がお入りくださいます。
みなさん、じっくりとBAGを手に取られます。

こちらのお二人は着物地から作られたBAGに興味津々。
よく見るとご自身も着物地のBAGを下げられています。

実は今回の武堂さんの作品の中に
毎年3月に開催される「時代着物市 新三八市」でお求めになった着物地を使用しているものがあります。

こちらのお二人はその着物市に出店なさっている「骨董着物屋」さんでした。
こうやって使われるんですね・・と話されてあと
話は来年の新三八市のことへ・・・
「毎年楽しみに出店させていただいているんですよ」
「年1回じゃなくて せめて2-3回開催してほしいなぁ
所沢の状況を聞いて出店したがっている業者仲間もたくさんいるんですよ」
思わぬところで「出店者サイド」のお話も伺うことができました。

その後は「昭和写真」をご覧になったお客様がBAGをお求めになったり

長時間資料に目を通されていたお客様も。
そういえば昨日、今日と男性のお客様がBAGをお求めくださいました。
男性にも興味のある素材なんですね。
そして夕方・・あたりが急に暗くなり 雨降り出してきたようです。
と、あれよありょというまに
空が真っ暗になり豪雨になってきて・・雨が川のように流れてきます。
ということは??
大変だぁ。

やっぱりだぁ・・・
雨が吹き込んできています。
雑巾?新聞紙?とにかく水分を吸い取らないと店内が大変なことになるぞ!
Mちゃんは雑巾を絞っては雨水を吸い取ります。

今回 展示してくださっている武堂さんの作品を撤収し
万が一の対応をしましょう。


ほんの10分か15分のことだったでしょうか?
今度は一気に明るくなってきました。
雨足も弱くなり 吹き込んでくることはなくなりました。

良かったぁ…と思ってdeskに戻ったとたん
今度は停電。
一瞬のことでしたが 事前にパソコンの電源を落としていてよかったぁ。と二人。
明日は定休日。
さ、残り1週間 より多くの皆さんにご覧いただけますように。

今朝は武堂さんはお休み。
そ俺でも朝からお客様はお見えになります。
BAGをご覧になりながら来店なさる方。
写真を見ながら来店なさりBAGのほうへ足を進められる方。
どちらも楽しそうにご覧くださいます。

写真からBAG派

BAG~写真 再びBAG派

写真~BAG~写真派
夜、8月に開催された
所沢ジャズフェスティバル ラテン&ジャズコンサートの反省会を行いました。
準備段階から当日までのことを振り返り
同席したシアサポのご意見も,出演者からの意見も
どちらも次年度開催に生きる大切な「声」です。
どんなことでもそうですが
『辞める」ことは簡単ですが
『継続』することにはかなりのパワーが必要です。
私たちはパワーはもちろん、様々な知恵を使い
来年へ向けて積極的に動き出すのでした。
今朝の通勤は道路が大変なことになっていました。
折れた枝、どこからか飛んできたバケツ、山のように積もった葉っぱ
台風の過ぎ去った月曜日は何となくざわざわしています。

そんななか、強風で飛んで行ってしまったり、絡まってしまったものも含め
10月13日のところざわまつりのバナーを取り付けていく業者さん。

昭和の町場の写真をご覧になるお客様もお見えになります。

昭和のBAG展 武堂さんもパソコンで作業しながら。
何度見ても素敵な展示です。
まちぞうの点なに雰囲気にぴったりというか
なじむように素敵な展示にしてくださいました。









だからこの写真もぐっと映えるのでした。


ワークショップもあと3日開催予定です。
そして・・・
まちぞうの秋といえば「まちぞう手作りフェスタ」です。
現在作品見本が届いているものをご紹介しましょう。
今回初めてご参加くださるO先生の縮緬の干支の子(ねずみ)
畳の敷物も付けてくださいます。

こちらはベテランスタッフのSさん。
今回も古布を使って綺麗な薔薇の針刺しを教えてくださいます。
すべてが絹なので色合いも風合いも素敵ですね。

そして人気企画の一つ
瓢箪の干支の子です。
今回は人形用の黒木製の台も用意しました。

あとは「手まり」
そして初参加の「デコパージュのミニBAG」
こちらも作品見本が届き次第 ご紹介しますね。
とことこまちづくり実行委員会主催のイベントに参加くださったアーティストのみなさんに
所沢中央公民館ホールで歌っていただこうという
T実行委員長はじめスタッフ一同の感謝の気持ちから始まったコンサートです。
風の強い「とことこタワーまつり」や
酷暑の「野老澤行灯廊火」
そして寒く冷たい「サンタを探せ!」などで歌ってくださるみなさんにお礼の気持ちで開催しています。

今年出演してくださるアーティストのみなさんのプロフィールボードを
スタッフが展示していきます。



まちぞうでは今日から「ワークショップ」開催です。
もんきりと幸染め
講師が見えて懇切丁寧に指導してくださっているようです。
(私はコンサート会場から忘れ物を取りに戻った際にちらっと拝見しました)

ワークショップの合間にはしっかり髭爺が昭和の町場の様子?をお話しているみたい。

そして昭和の写真をご覧になるお客様は今日も続かれているようでした。

さてホールに戻りましょう。

今日の大切な役割のお二人
ここでずっとお客様の対応もしてくださいました。
そしてホール内にもお客様への対応の素晴らしさが光るスタッフがいるのでした。
ホール内には4名のスタッフが開演中ずっと4か所のドア付近に待機し
緊急時やいざというときの対応をするのですが。
今回このスタッフがお客様のお気持ちに沿った対応をしてくれたようなのです。
詳細は描けないのですが みなさんそれぞれがそれぞれのお席で
気持ちよく楽しんでいただけるようなそんな対応をスマートに行ってくれました。
やはりまちぞうスタッフ 自慢のボランティアスタッフだとしみじみ感じ入りました。




ちらっと覗かせていただいたステージの入れ替え中の様子。

こちらも今日の大切なお役の二人
音響スタッフのMさんとT子ちゃん。

今日も昼食抜きで朝から夜まで働き詰めでした。


ロビーではママを追いかけるお子さんの姿も。
ホール内コンサートの様子は決められた方以外の撮影はできないため
今日はご紹介できませんが
コンサート終了後のアーティストさんとファンの皆さんの交流の様子はこちら。

お目当てのアーティストさんの前に沢山のファンのみなさまが並びます。
そして楽しそうな笑い声がそこここに響いていました。




あれ?トコろんも?

トコろんの前にも写真撮影希望のお客様が並ばれていました。

コンサートの片づけも進み



音響のお二人も心なしかほっとなさっているみたい。
とにかくアーティストの立場に立ち
彼らが如何に良い音をお客様に届けたいと願っているか?
またお客様も今日の2019.9.7とこまちコンサートというこのステージを
楽しくいつ思い出してもうれしくなるようなそんなものにしたいと
出演者側、観客側 双方の立場が分かる二人なのでした。
と、ここで わたしはちょっと楽屋でお邪魔させていただきました。
今日の私の仕事は常に楽屋を回り 異常がないかを確認したり
ゴミをまとめたり 空いたペットボトルを片付けたりしていたのですが
最後の片付けに入ったこの部屋で・・
楽しそうな笑い声がしていたのです。

なんだか本当に楽しそう・・・

どうやら今日のステージの話題でしょうか?

Tシャツ?
今日のコンサートにお見えの方にはお分かりになりますね?
皆様お疲れさまでした。

スタッフは最後の部屋の掃除にゴミの始末まで
まだまだ作業が続きます。
そして今日、いえいえ、今日までこの準備に本当に頑張ってくれたMちゃん。
アーティストに寄り添い、お客様の気持ちにもなってずっと準備を進めてくださいました。
私は本当に何の役にも立たなくて申し訳なかったけれど
お客様の笑顔と、アーティストさんたちの嬉しそうなお顔と
スタッフみんなの「やりきった」感を見てると
心から嬉しくなってくるのでした。
今日から始まる昭和写真と昭和BAG展」
2週間のロングランとなりました。

まちぞうときびるアクションとの合同企画。
主役の二人です。
昨日定休日に 展示準備をして 今朝も二人で仲良く準備です。

どうやら 髭爺
昨日やって展示がいまひとつ気に入らなかったみたいで
朝から展示を修正していました。


写真だけでちょっと硬い感じのこの空間が
髭爺現役時代のネクタイの展示に変えたことで
きびるのBAGと良いムードに収まりました。
キビルのお客様は
10時の開店と同時に次々に見えました。

髭爺ときびるの武堂さんとのコレクションが魅力的に並びます。

そしてBAGの数々・・・




どれもこれも魅力的でしょ?
髭爺は図書館に展示するまちぞうの企画展関連のボードを制作。



このあとMちゃんと二人で図書館にお届けに上がっていました。
一時人出が途切れたかと思いきや
再び店内は満員に・・・
写真の魅力も
BAGの魅力もどちらも人を引き付けるようです。







こうして午後3時に上がる予定だった武堂さんは
4時半を回ってもお客様の応対でお帰りになれませんでした。
さ、どうぞ、皆さんも一度「昭和」の店内へお出かけください。
30日から始まりました「瓢箪作品展示即売会」もいよいよ最終日となりました。
午前中は人手も少なく なんとも寂しい店内でしたが・・

午後になると次々に客様がお見えになり

楽しいお話が始まります。

昨日お見えになったデイサービスの方も
新たな利用者さんと共に今日もお越しくださいました。

店内のあちらこちらで賑やかな光景が広がりました。


そして午後3時
閉会と同時にひょうたん同好会の皆さんの反省会が始まりました。
私は11月開催のまちぞうてづくりフェスタで瓢箪の干支の教室があるためその詳細と
来年、再び今回と同じような瓢箪作品展示即売会を開催するにあたり・・ということで
同席させていただきました。
同好会のみなさん、それぞれが本当に楽しそうに
お客様に瓢箪を愛してやまないその「思い」を伝えていらっしゃる姿を見ていると
これが本来の「趣味の仲間」の姿なのかな?と感じてしまうのでした。
この1週間、わたしたちも瓢箪を通じての新たなお客様をまちぞうにお迎え出来て本当に楽しく過ごすことができました。
感謝、感謝です。


11月の干支の作品見本もお預かりし

瓢箪同好会のHさんもお帰りになられました。
本当に1週間お疲れさまでした。
こうしてここで出会ったデコパージュの先生も
この11月の手作りフェスタの講師になってくださることとなり
新たな展開が広がりそうな楽しい予感がしてきました。
さて空っぽになった夕方の店内では
7日の土曜に日開催する「とこまちコンサート」の準備が始まりました。
このコンサートも年々お客様が増えてきてくださり
私達スタッフもより楽しく、より喜んでいただけるように改善しながらの準備です。



そして明後日金曜日からは
また新しい企画展が始まります。
今回のキーワードは「昭和」
髭爺の得意な「昭和の写真」に
髭爺の現役時代の「アパレル」から
テキスタイルという共通項をもちだし
「
きびるアクション」の武堂さんと一緒に2週間を演出します。
沢山のファンをお持ちの「きびるアクション」のBAG。
多分この企画で初めてご覧になる方も多いと思いますが
是非お手に取ってご覧いただければと思います。
明日まちぞうは定休日。
明後日金曜日からの2週間 お待ちしております。

昨日お買い上げの大きな瓢箪を引き取りに見えたお客様。
じっくりと再び店内を巡り もう一つお求めになっていました。


そして今日はマラカス作り。
何故か男性のお客様ばかりでいつもとは違う雰囲気。


そして明日の最終日を前に
半額のお買い得コーナーを新設

同好会のメンバーがご自身の作品の中からこの机の上に
どんどんと半額に下げていいよ・・・という作品を持ち寄ってくださいました。

にぎわう店内

そんな中、こちらの少年が。

瓢箪ってどうやってできるんですか?

瓢箪って??ひょうたんって??

ひとつひとつ丁寧に答えてくださるHさんでした。




ご近所のデイザービスの方が来店

ひょうたん同好会の皆さんが丁寧に展示作品の説明をしていきます。


とHさん、デイサービスの皆さんに急にプレゼントをするといい始めました。

お1人にマラカスをプレゼント。
淋しそうなお隣の方の姿を見てまた違う瓢箪をプレゼント。
思いがけないプレゼントに利用者さんもスタッフの皆さんも大喜び。
ウキウキあしどりも軽くお帰りになられました。
ったくもう・・・
商売っ気ってものがまったくないひょうたん同好会の皆さん。
でも、ここがみなさんの魅力であり それが人お引き付ける力でもあるのでしょう。
ただで頂いたから・・ではなく、
単純に「瓢箪の魅力を広めたい」という思いそのものが皆さんの心に響いているのでしょう。
毎年11月にまちぞうで干支の教室、2月のお雛様を瓢箪で作っていただいているのですが
この教室の参加者が年々増加し、なかなか参加予約が撮れないほどになってきています。

こちらではデコパージュの体験教室が急きょ開催。
実は秋11月のまちぞう手作りフェスタにも初参戦していただく予定なので
この店内でどのように講座を開くか検討中の部分もあります。
そして明日でい宵よ最終日となる瓢箪作品展示即売会
もういちど展示を振り返りましょう。
今回の展示の面白いところは「瓢箪」だけに偏らず
ひょうたん同好会のみなさんの瓢箪以外の「思い・興味を持たれているところ」にも目を向けたところです。
こちらは山形県での将棋の駒でも有名なあの「さかさ馬」

価格も250円~と手ごろなため沢山あった作品が数えるほどになってしまいました。

この方は木製のカワセミなど鳥のブローチも製作。


そして瓢箪にまつわるあれこれも展示して解説。

そして主役の瓢箪

再び解説。


伝えたいことの一つがこれ!

是非身の回りにおいてほしいのでしょう。
古来より縁起物と言われるにはそれなりの由縁もあるのでしょう。
かくいう私も瓢箪の根付けをかなり前からずっと付けているんです。


この棚は空っぽになってしまいました。

非売品だったところもどうしてもという方に巡り合ったりで
大分少なくなっているみたい。






こうして飾ってあった作品も
こうやってひとまとめに展示。


ミニBAGは11月の手作り教室でも作る予定です。楽しみですね。

最後の1点になったASAHIの運動靴(古い言い方ですかね?)
サイズ16cm
保育園などに行っている子どもさんは何族も洗い替えがいるはず。
お買い得な品物ですね。

そして珍しい瓢箪で作った楽器。
こんな楽しい作品とも明日でお別れです。
午後3時で閉店となりますので明日はお早めにお越しいただき
巡り合うあなただけの瓢箪をお家に連れて帰ってくださいね。

初日に比べて

展示内容が変わっているでしょ?
実はちびちびと売れていってしまったので 追加したようです。
ちびちび・・とはどっと売れてはいないけど
ずっと売れ続けているから・・という意味です。とのこと。

こちらの棚も・・・
みなさん手持ちで作品を 各家からえっこらよっこら運んできてくださいました。

非売品にしていたものも どうしてもというお客様が見えて「お嫁入り」しちゃいました。


いろんな作品がありますが
今日は「PETITランタン」
瓢箪に穴をあけて 照明カバーをつくるのです。
さぁ、ワークショップのスタートです。





瓢箪の表面に
思い思いに小さな灯りの通る穴をあけていきます。



同じランタンでも瓢箪同好会の方が作るとこんな感じになります。

こうして今日 午前午後二回のワークショップは無事に賑やかに終わったようでした。
さて私は11月開始予定の「まちぞう手作りフェスタ」と
来年2月から開催の「野老澤雛物語」関連の打ち合わせのたにでかけます。
最初に出かけたのは中富のタナカ畳屋さん
毎年3月開催の「新 三八市」に出店してくださっているお店です。
今日は畳のコースターを作っているところにお邪魔しました。

眼の前で手際よく

一枚一枚丁寧に

作っていかれます。

簡単そうに見えるけど
角をきっちり綺麗に仕上げるって結構大変に見えました。
コースターと書きましたがまちぞう関係ではこれを人形の台座に使用することもあります。


例えばこんな感じ。
そしてこのあとは北秋津の小寺人形へ。
ここでも、来年の雛物語へ向けて打ち合わせを。
なにせ、とことこまちづくり実行委員会主催の企画で
一か月のロングランなものなので 毎年如何にこの期間をまとめ上げていきかが気になっています。
初めてお越しになるお客様はもちろん
リピーターの方にも楽しんでいただけるような
ちゃんとメッセージ性もあるようなものにしたいと考えているのです。
まちぞうに戻ると
学校帰りの子どもたちとお母さまが。

こちらにもまた別の親子さんが見えました。


こんなに沢山の瓢箪を見たのは初めて!と話されていました。
30日の金曜日にスタートした「瓢箪作品展示即売会」も余すところあと2日。
新たなファンを沢山つかんだひょうたん同好会のみなさんの嬉しそうなお顔が印象的です。