昨日のブログでもご紹介しましたように
今日、明日と航空公園では「所沢市民フェスティバル」が開催されます。
昨日の雨も上がり 良かった・・と思ってまちぞうへ向かっていると・・・
ん?風が強いかしら?
きのせい?
いえいえ、これはかなりの強風です。
ちらしのラックも店内にしまい、看板も倒れると危ないので外に出しません。
そんな中でも お客様が今日もおこしくださいます。
今、中央公民館になってしまった場所で営業なさっていたというお客様。
「あら、うちが描かれてないわ・・
うちのあたりの絵が一枚もないわね」
と、そこへもう一方お見えになると・・・
「あら○○ちゃん、○○ちゃんたら!!」
同じ町内だった○○ちゃんと久しぶりにお目にかかれたせいでしょうか?
嬉しそうで…嬉しそうで・・・
ゆっくり展示をご覧になっては・・
本当に嬉しそうに、楽しそうに店内を回られて行きます。
そしてまたまた楽しいお知らせです。
まちぞう手作りフェスタで
好評につき満員になってしまった講座の追加日程が決まりました。
古布で作る振袖の押絵
ミニ色紙に昭和初期などの着物地を使って
可愛いミニサイズの振袖を作ります。
追加 11月11日(金)午後2時~ 5名のみ
そして今日は「手作りフェスタ」の作品見本の隣に 12月に開催される「ハンドクラフトJOY」の作品見本も並べました。
何だか華やか・・・
どれもこれも作ってみたくなりますね。
閉店間際にお越しになったお客様
「ここにうつっている○○の娘なんです」と懐かしそうに絵の前に立たれていました。
「今度息子もつれてきます」
今日も町の皆さんの心にほっこり灯りをともせたような気分になれました。
そして夜は「ところざわまつり写真コンクール」の審査が日東会館でありました。
今年は140点以上の作品がこのコンクールに応募されました。
審査は慎重になされ
何回も 何回も慎重に作品を見直していきます。
一時間以上をかけて
大賞作品、イベント賞、入賞など21点を選んでいただきました。
子の入賞作品はじめ全応募作品は
11月11日からまちぞうにて展示されます、お楽しみに・・・
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今朝の寒さ・・・
コートを着ても 思わず暖房を入れて店内を暖めます。
そんな今日はちょっと朝から慌ただしくなる予定。
というのもテレビの取材が朝から入ることになっているからです。
市役所 商業観光課の職員の方とも打ち合わせの髭爺。
今日の主役です。
そうです、今日はこのNHK BSプレミアムで11月28日に放送予定の「
東京ディープ 」の収録がありました。
入念にマイクをセット。
丁度お越しになっていた お客様にも収録があるため
しばし展示をご覧になることが出来ないことをお伝えしました。
そして収録スタート。
今日のもう一人の主役○○さんがまちぞうを訪れ カメラが回り始めました。
今日まで2名のスタッフの方が2-3回ほど、打ち合わせにお越しになっていましたが
○○さんを含め 大勢の方がこの収録のために来店されました。
最初は一般のお客様かと思ってお声を掛けましたら
NHKの関係の方だったのです。
結局あたりを見回すと12名のスタッフが・・・
改めて一つの番組を作るのにいかに多くの方が携わっているのかを実感しました。
約30分・・・髭爺と○○さんの撮影が終わるとすぐに「次の場所」へ移動です。
髭爺も一緒に出発。
このあと3時過ぎに帰るまで髭爺はずっと番組の出演者として行動なさっていました。
「所澤神明社」
お団子やさん?
ということで、まちぞうでの収録の様子を今日はあまりお話しできませんが
ぜひとも11月28日の放送を是非ご覧ください。
NHK BSプレミアムですよ。
そんな冷たい今日は
流石にいつもよりお客様の数は少なくなりました。
それでも、熱心に 丁寧にご覧くださいます。
と、こちらのお客様。
夕方4時半を回ったころに来店。
5時までのわずかな時間でしたが しばしお話し。
こちらも進展が見えましたらお伝えしましょうね。
というわけで・・・
今日は暖房を入れても 寒くて・・・寒くて・・・
調べたら なんでも師走の気温だとか・・・
これじゃぁ、寒いわけですね。
そして私達は12月10日開催の「サンタを探せ!」の準備に大忙しとなっています
メール・電話などで連絡を取ったり
会場の準備をもろもろ・・・
それと同時に明日の夜 開催される
「ところざわまつり写真コンクール」の審査の準備です。
そうです、これから とりあえず 来年 2017年の8月開催予定のジャズフェスから
9月の「とこまちコンサート」あたりまで 休みなく動き始めるまちぞうなのでした。
さて明日29日、30日は航空公園で「
所沢市民フェスティバル 」が開催されます。
天気予報から傘のマークも消えました。
是非 皆様でお出かけください。
昨晩の会議の様子。
7月に開催された「野老澤行灯廊火」の反省
12月に開催の「サンタをさがせ!」への準備など
それぞれの立場での忌憚ない意見を交換することができました。
さて、今日はなんだか暖かかいかしら?なんて思っていたら
開店間もなくから お客様がぞくぞくお見えになられました。
商店街のYさんともう一人のYさん・・・
何だか可愛らしいショット。
とにかく皆さん、異口同音に「絵が素晴らしい・・・これは画集か何かになっていないんですか?」と聞かれます。
「絵葉書でもいいんですが・・・」
本当にお客様のお声が連日こんなに聞こえるのは久しぶりです。
所沢航空発祥記念館からのお客様。
航空発祥の地としての所沢をどうやってアピールできるのか?
このまちぞうが10年来訴え続けてきたことがやっと日の目を見るようになってきたように感じました。
髭爺の話に 大きくうなづきながらお聞きになる皆さんの姿を見ていたら
まちぞうスタッフの故Mさんはじめ 今まで髭爺たちが働きかけていたことが
具現化すると思い、感慨深いものがあります。
こんなかわいいお客様も。
トコろんのぬいぐるみを大事そうに抱えているLちゃん。
ママと一緒・・楽しそうな表情に朝から接客を続けてきた私もほっと嬉しくなってしまいました。
こちらはある取材の最終打ち合わせ。
近い内にお知らせできると思いますが 今回も髭爺大活躍の予定です。
こうなると私が髭爺のマネージャーにならないとスケジュール管理が難しくなってきそうです。
なぁんちゃって・・・でも、それほど忙しくなってきている近頃の髭爺いです。
こうして今日も多くのお客様にお越しいただいたまちぞうでした。
夕方来店なさったお客様は
余りの絵の素晴らしさに感動なさり1時間半もかけてじっくり鑑賞なさっていました。
と同時に・・
「単に絵を展示するだけでなく定点写真をそばに置いたことで
この絵の訴える町の魅力が倍増しているように見えます」とおっしゃっていただきました。
午後お越しくださったスタッフSさん。
こちらが接客やサンタイベントの書類作成などであわただしくしている間に
サンタを探せ!の準備作業をどんどん進めてくださいました。
ほとんどスタッフ同士で話す機会もなかった今日一日。
明日まちぞうは定休日。
また金曜日のお越しをお待ちしております。
絵画と定点写真とは?
一体どんな展示になっているのでしょう?
たとえば・・・
現 東町にあった織物工場跡
学校新道の少し脇に入った所にあった大正時代に建てられたもの。
昭和7年に所沢発のマーケット「所澤マーケット」として開店した
雑貨店・魚屋・小間物屋・菓子屋・下駄や・八百屋などが出店
昭和10年に閉店となる。(94.5.31)
現在はこんな感じ。
左手と右の建物(ダイエー所沢店 現:イオン所沢店)は上の絵にも描かれていますね。
鳥居橋から港屋さんを橋越しに見ています。(92.12.15)
現在の鳥居橋 港やさんの蔵の位置はいまもそのままですね。
この港やさんの前を通り銀座通り方面へ向かうと
出てきます。「中華 栄華」(96.9.13)
50年以上も営業なさっているこのお店
この撮影の前にも お店から満足そうなお顔のお客様が出ていらっしゃいました。
おいしかったんだろうな・・・
さて今日は思いがけないお客様が見えました。
今回の絵を描かれた 故 堀田さんの奥さまです。
店内にお入りになると「まぁ、こんなにして頂いて・・」
こちらが嬉しくなるようなお言葉を頂きました。
また、この所沢の絵を描かれて間もなくの 98年に旅先で亡くなられたご主人の色々なお話もうかがうことができました。
多彩な趣味をお持ちだったそうで「本当に楽しい人だったのよ」
お知り合いの方にうかがっても 奥さまのお話からも
この絵に、にじみ出る「堀田さんのお人柄」がより一層今回の展示を成功へと導いてくださったのだと感謝してしまいます。
肌寒く午後からはポツリポツリ・・・夕方からは本格的な降りになってきましたが
お客様が次々お越しになります。
こちらのお客様のご子息
私が応対させていただいた方と記憶していますが
ご本人もすでに二回来店され 今日はお母様が・・
「息子に言われて見に来たのよ」
「もう、すごい。この方の絵は本当にすごい」
座り込んでいつまでも絵をご覧になるお客様。
この企画展
当初我々が思った以上に多くの方から「お褒め」の言葉を頂くことができました。
それは 先ほど書かせて頂いた「堀田富弥」氏の絵の力があればこそです。
この力なくして 今回の企画展の成功はありませんでした。
そこに定点写真というエッセンスを加えた髭爺の企画力もばっちりでした。
その上に 堀田氏のご友人(所沢へと導いてくださったみなさま)方の熱意も加わり
展示に弾みがつきました。
それにもまして 予想を超えたのがお越しいただくお客様方の反応です。
この展示を目指してお越しになる方よりも
偶然まちぞうの前を通りかかり 素敵な絵がかかっているから入ってみた。という皆様。
そこにはご自身の子どもの頃、若い頃、お嫁に来たばかりのころなどなど
それぞれの方の人生や思い出の「身近な風景」が走馬灯のようにここでうpみがってきたのではないでしょうか?
家に戻り この企画展のことを家族に話したり
今は別に住んでいる親に連絡して見に来ていただいたり・・と
本当に私たちが思った以上のことが起こっています。
でも、それは「回顧」だけではなく
20数年前とこんなに変わってしまったこの町の10年・20年後を
自分たちは子供のために、孫のためにどうしていきたいのか?
どうしていたらいいのだろうか?などと
考えさせてくれるきっかけにも十分になったと思っています。
あと12日間となりました今回の展示
皆様 お誘い合わせのうえ、是非 お越しください。
午後7時
今日は7月に開催された「野老澤行灯廊火」と
12月開催予定の「サンタを探せ!」の反省と打ち合わせです。
もちろん、その先平成29年3月の「新三八市」に
5月14日の「とことこタワーまつり」まで・・・と
反省をすぐに形に変えて次のイベントに進んでいかないと間に合いません。
市役所あげ隊のみなさんと この町を盛り上げるために
何が可能で、何が不可能なのか?などを精査していきました。
参加者の皆さんにいかに楽しんでいただけるのか?
毎回 主催者側が念頭にかんがえているのですが、
今夜の反省をきちんと咀嚼し より進化したものにしていきたいと願うのです。
一昨日 今回の絵を描かれた堀田さんの親しかったお知り合いの方が
この展示のことをお聞きになり また新しい絵をお持ちくださいました。
今の学校新道のちょっと脇に入ったところにあった「所澤マーケット」
大正時代に建てられた織物工場を昭和7年にマーケットにしたそうです。
昭和10年に閉店してしまったそうなので
そのあとはどんなご商売をなさったのでしょうか?
でも少なくともこの絵を描かれた94年ころはまだこのままの姿だったのですね。
今日はお昼を過ぎたころからお客さまのラッシュです。
私はお客様の応対で 自分の席に戻れたのは午後5時を回っていました。
そんな今日はこんなお客様が見えました。
この絵の作者「堀田さん」のお知り合いのTさんが
ご自身のHPにまちぞうの企画展のことをアップしてくださいました。
「ワタシカラノキョリ」 是非一度ご覧ください。
そして夕方閉店時間になり
まちぞうのハロウィンスタッフであったアメリカ人のEちゃんから送ってきてくださった
ハロウィングッズを飾ってみました。
歩いてくると 「あら、これなぁに?」
「きっと足を止めますよね」とスタッフMちゃん。
実はくるくる回る「魔女」のライトをプレゼントしてくださったのです。
分かりにくいでしょうが ほうきに乗った魔女なんです。
まだまだ、シャッターを閉めたくないMちゃんです。
今日は日曜日。
いつもですと髭爺がお店番なのですが
今日は町歩きにご協力するためにお休み。
そこで久しぶりに「スタッフTちゃん」登場となりました。
私が午後まちぞうに行くと・・・
相変わらずお客様が続々とご来店のようす。
ちょっと様子を見ていたら・・・
お客様同士で
「ここ、あそこでしょ?」
「違うよ。ほらあそこじゃない」と絵を見ながらワイワイガヤガヤと楽しそう。
現在の写真をご覧になっても「信じられないなぁ・・・」
スタッフTちゃん どこにいるのかな?とおもってみたら
お客様と同化して二人で仲良く「鑑賞」状態。
彼女のホンワカムードも加わって
今日も大賑わいの まちぞうの企画展でした。
先週 ショッパーに今回の企画展の記事が掲載されて
この記事を読まれたお客様が続けてお越しになられていましたが・・・
今朝、毎日新聞にまたこの企画展の記事が掲載されました。
と・・・
朝から新聞をご覧になったというお客様がつぎ次にお見えになりました。
元町本町にご実家のあるご家族
ご自身の実家の絵を見つけてはご一緒にお見えになったおばあちゃまのお話を軸に
みなさんで楽しそうに店内をご覧になっています。
私にまで 丁寧に当時の様子を話してくださいました。
この後もお客様は続きます。
「ご存知の場所はありますか?」
必ずお客様に声をかけさせていただきます。
と・・・多くのお客様は堰を切ったように話し出されるのです。
子どものころの話
嫁いできたころのこと
退職してからのこと
引っ越してきたころのこと
改めて今回の展示が皆様の心の「どこか」に触れたように思えてきます。
「どうして こんな町になっちゃったんでしょうね」
「川越みたいにあのまま古い街並みを残せばよかったのに・・」
展示を見終わられた方のご意見です。
確かに今この絵と、現在のマンション群のこの町を見ているとそういう気持ちにもなるのでしょう・・
でも、あのアーケードのあったころ
店がどんどん閉まり始めてきたころ
この町のみなさんが高層マンションを建てたほうが良いだろうとか
活気ある町になるだろう・・・とか
きっと 良かれと思って考えてくださったのではないでしょうか?
だからこそ、今の私達はこのあとの10年後 20年後のこの町を
どういう形にして子どもたちに残していけるのか?残しておくべきなのか?
また変えていくべきことはあるのか?などなどを
今までのことを検証し、反省しながら実行していくべきなのではないでしょうか?
堀田さんの描かれた絵から、こんな話が生まれてくるなんて
きっとご本人は想像もなさっていなかったでしょうね。
さて、今回の企画展のポスターにもなっている元町交差点。
ここに今日新しく「新 むさし」が開店いたしました。
そうです、まちぞうの隣で営業なさっていた「新 むさし しんむ」ですが
8月に一度お店を休まれて この元町交差点近くに新たに開店なさったのです。
今度はこじんまりとした店内ですが
私がお邪魔した12時過ぎにはカウンター席はいっぱい。
夜には軽く一杯なんて楽しみも作れそうな嬉しいお店の開店ですね。
そして1時すぎ
私は大急ぎで所沢駅東口のくすのきホールへ向かいました。
所沢駅東口の駅構内は現在 こんな感じで改装中。
新しく生まれ変わる所沢駅 楽しみです。
くすのきホールで開催された 第2回 ところざわ文化創造会議
少し遅れて会場に入った私は 丁度株式会社KADOKAWAの角川 歴彦 会長
衆議院議員 内閣総理大臣補佐官 柴山 昌彦氏
西武ホールディングス 代表取締役社長 後藤 高志氏 のご挨拶を伺うことができました。
私が気になっていたのは一般市民の方がどれほど興味を持たれているのかな?ということ。
COOL JAPAN FOREST もっともっと勉強していかなくてはいけないなぁ・・・
大きな会社の所沢営業所も東口には来ているんですね。
大急ぎで学校新道までもどると
村田商店が改装工事中でした。
タバコ屋さんだったここな今度ギャラリーとして生まれ変わるとか・・
楽しみですね。
私たちも良くお邪魔する「早池峰亭」のお隣には
マハロ?新しいお店がまもんく完成のようす。
町はどんどん動いているのですね。
まちぞうに戻れば相変わらずのお客様。
そしてみなさん口ぐちに「この絵は本になりますか?」
今回の企画展は多くの課題を私たちにも見せてくれるものとなったようです。
朝一番のお仕事
今日はテレビ取材が入りました。
Nさんがいつものように丁寧に展示をご覧になったうえで撮影開始です。
今回は銀座商店街の東京堂 Yさんも登場。
大御所登場
もちろん、企画展の説明は髭爺じゃないとね。
J:comチャンネル埼玉
「イイとこTV」
10月31日(月)~11月6日(日)まで 今回の「絵画と定点写真で見る懐かしの所沢」の内容が紹介される予定です。
相変わらず今日もお客様の多い 嬉しい悲鳴のまちぞうです。
皆さん 最初に驚かれるのは
やはり この堀田さんの絵の迫力です。
同じ大きさの写真があっても きっとこの「絵画」のほうが数段魅力的であろうと思われます。
ここで、オオタカの森トラストAさんからのお知らせです。
くぬぎ山緊急募金のお願い
私が活動しているおおたかの森トラストからのお願いです。
今回、狭山市上赤坂の雑木林約2270㎡が売りに出されます。
それぞれの隣地は、埼玉県条例「ふるさとの緑の景観地」に指定されていますが、
当該地は指定を受けていないので、県と市が購入することは難しい状況です。
「おおたかの森トラストが募金活動をして購入したい」と地権者に申し込みました。
金額は650万円、期限は10月25日です。10月16日現在、おおたかの森トラストの募金は400万円ありますが、
あと250万円足りません。より多くの方からのご協力をいただきたく緊急募金のお願い申し上げます。
募金の振込先
おおたかの森トラスト 郵便振替口座00150-1-769628
購入する土地の登記は(公財)埼玉県生態系保護協会が行います。寄付金は税控除の対象になります。
おおたかの森トラストは1994年6月発足、購入した土地は7ヶ所11,906㎡(平成28年10月現在)です。
くぬぎ山は狭山市・所沢市・川越市・三芳町にまたがる152ヘクタールの関東平野最大の平地の雑木林でしたが、
産廃、墓地、資材置き場等々、年々雑木林は減っています。所沢市域は特別緑地保全地域の指定と公有地化されています。
ということで、今日から「柿ノ木ノ下」で
急遽くぬぎ山の募金活動として 炭などの物販など期間限定で開催します。
Aさんへお届け物に出かけたところ
柿ノ木ノ下の前にAさん、Gさんのお二人が表に出ていらっしゃいました。
子どもたちが作ってくれた「天然 生シイタケ」はなんてきれいで新鮮なんでしょう。
小ぶりのかごは手編み 300円からだなんて・・
お財布を忘れてきたのを後悔していました。
縁側に並んだ品物たち。
これが雑木林を守る大切なツールです。
まちぞう向いの元町コミュニティ広場
あんなに緑でうっそうとしていた木々も・・
ふと見ればこんなに黄色くなってしまった木も・・・
これが12月のサンタを探せ!のころには??
寒そうだな。
そんなまちぞうでは J:comだけでなく
他のテレビ局の収録の打ち合わせもありました。
そのテレビ局の方達とJ:comのNさんが歓談中。
実はこの時がまちぞうが今日一番の満員の時間。
店内のあちこちでお客様同士がお話をなさったりと
賑やかな話声が響いていました。
このあと髭爺が局の方と打ち合わせ。
どうやら出演も決まったようです。
フフフフフフ・・・楽しみがまた一つ増えました。
こちらのお客様・・・
「今まで 何をやってるお店かな?と思いながら素通りしていましたけど
ふとガラス越しにこの絵が見えて思わず 入ってきてしまいました。
こんなこともするお店なんですね。
これからはまた覗いてみますね・・・」
先週15日からスタートした今回の企画展
日々多くのお客様にお越しいただいております。
11月8日までの開催です。まだまだ日があると思っても
意外にあっという間に過ぎてしまうもの・・・
お早めにご来店ください。
ここ数日
素晴らしい水彩画とご紹介している今回の展示ですが
その作家については触れていませんでしたね。
ここにご家族が作ってくださったプロフィールがございます。
堀田富彌
1933-1998年 大阪府生まれ
ディスプレー・デザイナーとして大阪のデザイン会社から東京のデザイン会社に30代で転職
のちに建築パース※画家として独立。
旅行が趣味で街並の写真を撮っていたが、やがて風景の水彩スケッチを描きはじめる。
海外(主に欧州)、東京、横浜、川越などを描いていたが
友人に恵まれて所沢を訪れるうち、趣のある街並や緑多い環境にひかれ
所沢だけで 約250点の作品を残した。(所沢では2回のスケッチ展を開催)
2010年にギャラリーブロッサムにて、遺作展を開催。
※パースとは、建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。
田口駄菓子店
料亭 内田屋のあった坂道
西所沢駅から西武球場方面への道にあった市川鮮魚店
現在は閉店していますが 営業時の写真。
このあたりの写真が今朝 髭爺が自宅から送ってきたもの。
髭爺、今日は終日外出のため
この画像を展示しておくようにと指示をくださったのでした。
さて、今日も穏やかなお天気に誘われてなのか
多くのお客様にお越しいただきました。
ただ、昨日と少し様子が違います。
今まではチラシをご覧になってか、ご紹介でお見えになった方以外は
まちぞうの前で ふと店内に目をやり
ずらっとならんだ「水彩画」に足が止まり 中に入られることが多かったのですが・・・
今日はまっすぐ、自動ドアに向かってお越しになる方が多いのです。
それは、この記事をご覧になっての方達だったようです。
ショッパーのIさんが届けてくださった今日の新聞に掲載された記事は
本当に鮮やかな色彩がそのままです。
「新聞を見てきました」
何人もの方からこんな言葉をいただきました。
同じショッパーには
今月末29(土)30(日)にワルツ所沢前の特設ステージで開催されます
サタデーマンスリーライブ「ところざわ収穫祭」の出演者が紹介されていました。
飲食店99店舗が紹介されている
とことこマップを表に出しましたところ
皆さんが足を止めてお持ちになりました。
今日一日で50部は出たでしょうか?
この冊子片手に 皆さんお好みに味にであえるといいですね。
お客さまは途切れず・・・
とことこまちづくり実行委員長が見えて
用意していた「サンタを探せ!」関連の書類の確認です。
こちらのお客様もほかの方と同様
「素晴らしい」を連発。
手伝いに来てくださっていたスタッフのTさんと楽しそうに話されていました。
同じくスタッフTちゃんも一緒にもろもろの片づけを手伝ってくださいました。
11月開催のシルバー人材センター主催の「シルバーショップ開店」
打ち合わせも無事に終わりました。
最後に今日も多く聞かれたのは・・
「この水彩画を本科絵葉書にしてほしい」
「所沢の町を知る大切な資料だ」
「絵画としても見ごたえのあるものだ」
今回の展示で連日聞かれる「声」でした。
まちぞうは明日定休日です。
「東京堂のYさんに誘われてね。
どうしても早く見に行って・・というんだよね」
そんなご夫婦はめったにこのあたりにはお越しにならないとおっしゃいます。
出も店内の絵をご覧になっているうちに
「昔 この辺を歩いたころを思い出した」とお話になられていました。
こちらのご夫婦も西所沢方面から歩いていらして
ふらっと店内へ入られましたが
まさに、今歩いてきたところの20数年前の絵を見つけて興奮なさっているようす。
「そう、この魚屋さんで買っていたわよね」
「そうそう、ここって突き当りで道路じゃなかったよ」
その後もお越しになるお客様
お一人お一人が思わず雄弁になられる企画です。
ご自身の子どものころの話
商店街のひと昔、ふた昔前の話
この町に越してきたころの話
それぞれの方がまちぞうに足を踏み入れ
この絵を見たときに それぞれの「ふた昔前」に戻られるようです。
M新聞の取材も入りました。
お客さま同士でお話しなさったり
今日は昨日の寒い天候と打って変わって
暖かな風に誘われもしたのでしょうか?
次々にお客様がお越しになりました。
東京堂のYさんと、以前お店をなさっていたEさんも
髭爺と一緒にご自身のお店の絵の前でしばしおしゃべりなさっています。
さ、髭爺と言えば
図書館の入り口に展示するまちぞう企画展のご紹介ボードを作成。
今回は私もかなりの時間お手伝いさせていただいたのですが
キャプションはもちろん、髭爺のおっしゃる「地名」「町名」の写真をデータから探し出すのも一苦労。
やはり旧町に住んだことがない私にとっては至難の技。
それでもここ数週間 定点写真を撮影に行ったり
キャプションを作っているうちに
数十年前のこの町の様子が映像になって頭に浮かび始めてきました。
こんな路地があったんだろうな?
ここから銀座の大通りを振り返ればこんな景色が見えたんだろう。
ここで大福を買って ここでレコードを選んで
結婚するときにはここで新居用の瀬戸物を買ったんだろうな???
無事に図書館に展示完了。
色彩も鮮やかなこの展示・・・
11月8日までなんてもったいない気がするほど来店者の皆様に大人気です。
本にしてほしい・・絵葉書にしてほしい・・・など
最後にお知らせ
中央公民館の公民館祭りが来月開催されます。
お近くのかた ぜひ ご来場ください。
朝から冷たい雨の降る月曜日
まちぞう近くの交差点は右折できないほど混んでいるのか
朝8時半には信号からずっと長い行列。
なんだか、どんよりした気分でした。
朝9時過ぎ・・・
「よろしいですか?」
女性がお一人中に入られました。
まだ掃除機は描けていませんでしたが
「どうぞ・・・」
10分・・・15分・・・30分
まだ展示の半分もご覧になっていません。
やっと半分以上ご覧になられたと思ったときにお声をかけました。
この町なかの様子はあまり知らない・・
航空公園は毎日のようにいくので・・・とおっしゃるので
同じ作家の描かれた航空公園の絵を裏からお持ちしてご覧いただきました。
すると、なんとも嬉しそう。
10時までじっくりとご覧になってお帰りになりました。
今回の展示の魅力・・その一つは その絵の大きさです。
かなり大きな作品なので その絵の魅力・迫力が直接見る側に伝わってくるようです。
これは「田口」
これを「田口団子」という方と「田口駄菓子」と呼ぶ方で年齢がある程度わかるんだとか・・・
その「田口」も今はもう閉店され、しかも一般の住宅になってしまっているために
現在の写真も撮らずにこの「絵」だけでご紹介しています。
例えばこの一枚。
建物と建物の間の細い路地の向こうに高層マンションが見えます。
実はこの「風景」 いまもほぼ同じようにみえるのです。
この絵は 銀座通りから銀座中央広場を学校新道に向かって歩き
最初の四つ角を左に歩いていくとある「地域サロン@柿ノ木ノ下」の脇の道なのです。
お時間のあります方はぜひいらしてみてください。
この絵のままの景色がご覧いただけます。
今日最後のお客様
18時を回っても名残惜しそうに店内を見て回られていらっしゃいました。
「どうぞ、お時間気にせずに・・・」
今回の展示
お越しくださる方は一様に その「絵」の持つ魅力に驚かれています。
それはこの絵の大きさでもあり
その色彩から伝わる被写体への愛情でもあり
見るものすべてが思わず顔を近づけたくなるような独特のムードがあるようです。
写真好きのかたも、絵画好きの方も
どちらも本当に「この絵がすごい」「この絵はなんて素晴らしいんでしょう」とおっしゃいます。
写真ではなく「絵」だからこそ見える町の当時の様子。
「絵」だからこそ感じる町の息遣い。
どんよりした朝の気持ちが 皆様の「絵」から感じられた感想を聞いているうちに
どんどん消えていくようでした。
11月8日までの展示です、ぜひ20年ほど前のこの町の様子を
ご自身の記憶と重ね合わせてみられませんか?
ところざわまつりも終わり
町の中で見かける方もマフラーやコートを羽織った姿が目につくようになってきました。
まちぞうの「とことこまちづくり実行委員会」事務局では
12月開催予定の「サンタをさがせ!」
そして2月から始まります「野老澤雛物語」「新 三八市」の準備が始まっています。
これからサンタdeビンゴの準備が始まるので
そのスペース作りを始めます。
スタッフMちゃんは荷物を整理し
ここにかかっていた布も明るいものに交換しこんなに綺麗になりました。
表に向かって貼りだすポスターなどの張り替えもぐっとやりやすくなりました。
この前を通りかかるみなさんへ これからも情報発信していきますね。
今日はお昼にまちぞうに到着した髭爺。
早速お客様とお話しなさっていますが・・・
今朝は開店前から次々にお客様がお見えになり
口ぐちにに「いいねぇ、素敵な画だ」
「あぁ、ここね・・・覚えてますよ」
などと感想を口になさっていかれます。
特に朝いちばんに見えたNさんは
ご自身のお宅の絵が飾られているので とても楽しそうにご覧になっていかれました。
「堀田さん(今回の絵の作者)は気さくな人だったよ。
うちを描きに来ていた時に何度かお話ししたけど
本当に良い人だったんだよ・・・」
ここ数日水彩画はずっと展示しながら見ていたのですが
その絵の作者である堀田さんのお人柄を垣間見たようで
何だか今まで以上にこの絵に愛着を感じてしまうようでした。
とにかく どのお客様にとっても
90年代は 記憶に新しい?ようで
一枚一枚 絵をご覧になっては
それぞれの「思い出」や「よみがえってくる町の記憶」とそのころのご自身の生活が思い起こされるようです。
帰りがけには パンフレット類を手に取られるお客様も。
とにかく 大きなこの水彩画は 表から店の中をのぞき込んでもその魅力が見えるようで
続々とお見えになるのでした。
さて午後3時
今日はまちぞう向いの中央公民館で
所沢市観光大使であるJAY’S GARDENの皆さんが
【笑顔の花をさがしにいこう トコろんとたねくんの大冒険】 を開催していました。
約50分の小さなお子さんでも参加できたようで
スタッフMちゃんも参加してその様子を見てきてくれました。
場内のステージ前には大きなシートを敷き詰め
小さなおこさんと保護者の方が座ってご覧になったり
ステージで繰り広げられた「お芝居」に合わせて
所沢市観光協会から「うちわ」が配られ
出演者と会場内のお客様とが一体となってとても素敵だったそうです。
もちろんわれらがトコろんも初のお芝居に大奮闘
ところざわまつりの時にはサンバ!
今日はお芝居・・・
ゆるキャラグランプリがただの投票だけでなく
ホどこかの芸能プロダクション主催の タレント発掘のコンテストのように
ダンスや演技の「実技」の時間があったら
間違いなく 優勝なんだけどなぁ・・・
みなさま、ゆるキャラグランプリの投票 引き続きよろしくお願いいたします。
そしてまちぞうの「絵画と定点写真から見る懐かしの所沢」をも非お見逃しなく。
昨日の定休日にもまちぞうでスタッフNさんと展示準備をしていた髭爺。
今朝も早速 私にいくつかの指示をだしてすぐに展示作業続行。
自動ドアには「展示作業のため・・・明日お越しください」と大きく貼りだしたのですが
多くのお客様は中を覗かれては ついつい入ってこられてしまうのでした。
こちらの方は 12月に貸しスペースをご利用になる「ハンドクラフトJOY」のIさん。
今日は利用承諾書をお手渡しし、正式に手続きを完了いたしました。
ふと周りをご覧になって あまりの水彩画の見事さに驚かれ思わず店内を見て回られます。
髭爺の解説もバッチリ!とても楽しそうにお話しなさっていました。
今度は「まちぞう手作りフェスタ」で瓢箪から作る干支の置物」を教えてくださる
所沢ひょうたん倶楽部のH先生。
満員御礼になってしまった講習会の追加人数のことなどを話していましたが
やはり先ほどのIさんと同じ。
ふと周りに目をやると「すごい」と感心なさってはずっと絵をご覧になっていかれました。
ということで明日15日(土)から始まります
「絵画と写真で見る懐かしの所沢」
どんなものなのか?ちょっと1枚。
これはファルマン交差点近くにあった「火の見櫓」
たしかまちぞうになってから取り壊されたので
ここ5-6年前の話だったでしょうか?
現在は表具店の看板もなくなり
こんな様子です。
手前の建物の天井を突き破って立ってたのでしょうか?
と、こんな感じで
今でも私たちが見ている風景を20年位前の水彩画と
現在の写真で振り返るのですが
中には道路になってしまっている場所も何枚かあるそうです。
どうでしょう?
皆様のご記憶の中に「あ、ここは○○だ!」とすぐに言える水彩画が何枚おありになるでしょうかしら?
是非楽しみにお越しください。
最後にお知らせです。
今回の展示の中にこの「柿ノ木ノ下」の写真も出てきますが・・・
コンディショニング&健康ウォーキング講座が開催されます。
詳細問い合わせ・お申し込みは
090-5515-4394(権田)まで。
こちらは所沢青年会議所主催のイベントです。
11月5日(土)新所沢公民館ホールで
立川談慶氏の講演会が開催されます。
お申し込み順に先着150名様で締め切りだそうです。
このちらしの裏がお申し込み用紙になっています。
ちらしはまちぞうにございます。
まちぞう手作りフェスタ・・・
満員御礼も出てきて・・・ついにあと数名の募集となってしまいました。
特に「瓢箪で作る干支の置物」はすでに開催日の午前・午後の講座はすべて満員になってしまい
現在 キャンセル待ちをしていただいております。
と同時に講師の方に 講座の追加設定が出来ないか?を相談しておりますが
なにせ、天然の瓢箪を使用するために
数量に限りがあるので、なんとも???もう、しばらくお待ちください。
現在 調整中ですので。
まちぞうの外に貼りだすポスターも
15日土曜日からの企画展
ところざわまつり写真コンクール
まちぞう手作りフェスタに張り替えました。
そして今日で企画展は最後。午後2時で閉会となります。
それでも、駆け込み見学の方が続々お見えになりました。
中には次の展示にご協力いただいたEさんの姿も
「まだ展示していないんだ・・・」とちょっぴり残念そう。
明日の定休日とあさって金曜日に展示準備をしますので
もう少しお待ちくださいね。
こうして展示の片づけが始まってもしばらくは
展示をご覧になるお客様がお見えになりました。
ガラスに貼りだす次回展示のご案内も
今日までの展示の片づけをしながら
次々と準備をしていきましょう。
丁寧に展示を外していき
次回展示は多くの水彩画を飾るために
スチレンボードを額を下げられるように補強していきます。
照明のあたりを調整したり
全体のレイアウトを決める頃には
あたりは真っ暗 閉店時間を過ぎてしまいました。
展示準備中も 何人もの方がお越しになります。
「今度は何の展示ですか?」という方から
様々なご質問をなさるお客様まで・・・
ここのところ J:comテレビでの髭爺の露出度が?高いのか
外から髭爺の姿が見えるとつい入ってこられる方も多くなってきたようです。
今日はこのお知らせを・・
小手指の市民ギャラリーで開催です。
明日まちぞうはお休み。
明後日金曜日も展示準備をさせていただき
15日土曜日から企画展スタートです。
1992・1993年ころの所沢の町を描いた水彩画とともに
現在の同じ場所の写真を解説とともに展示し
少し「昔の懐かしい」所沢をご覧いただく予定です。
これはなんだかわかりますか?
道路に刻まれた「山車」のわだちのようです。
山車の重さが道路に残っています。
当日の人々のかけ声、お囃子の笛に太鼓・・・
みなさんの笑顔、楽しそうな笑い声・・・耳にも心にも「わだち」が残ります。
今日最初のお客様
9時10分頃でしたでしょうか?
近所にお住いのIおばあちゃまがシルバーカーを押しながらお越しです。
「そのあたり歩いてきたんだけど まだどっこも開いてないから休ませて!」
丁度髭爺もモーニング珈琲を飲もうとしていたので
どうぞ、ご一緒に・・・
と、そこへ北秋津からお越しのNさん。
今日は運動会の代休だからでしょうか?可愛いお孫さんもお連れです。
あら?でも、外を見てもNさんの自転車しかありません。
この男の子はどうやってきたのかしら?
お茶を召し上がってお帰りになる姿をみたら…納得しました。
彼はこのかごに納まっていたのですね。
大丈夫かしら?
「気を付けてね・・」
手を振る彼の笑顔で 朝から嬉しくほっこりした気分になれました。
こちらはご夫婦でしょうか?
10時の開店と共に店内へ駆け込んでいらっしゃり
店内をぐるぐる見回されていましたら・・・「あったぁ!!」
これ以上そばに行けないほど写真にすり寄られています。
J:comのテレビを見ていたら ご自分のご家族が映っていたのだそうです。
しかもかなり昔のものだとのこと。
展示が明日12日までと知り 大急ぎで駆けつけていらしたのだそうです。
こちらの高齢の方は宮本町にお住まいの方。
若いころから重松流祭囃子にご興味があったとのことで
展示を一つ一つ私に説明してくださいます。
本当にありがたくうれしいことなのですが
実は今日はゆっくりできない事情があるのです。
今日は 11月15日から始まる「まちぞう手作りフェスタ」の参加申し込みの初日なのです。
ここ数日 お祭りの前から 「西埼玉ぱど」さんに掲載されたこともあり
多くの方からお問い合わせの電話が入っていましたが
公平を期すために11日の朝10時からのお申し込み受付とさせていただきました。
朝9時過ぎから すでに5-6本電話が入ってきます。
「もういいかしら?」
「すみません、10時におかけ直しいただけますか?ごめんなさい」
そして10時・・・
丁度お立ち寄りになった商店街のYさんがいらしてらっしゃるのに話すこともできません。
電話が次々に入ってきます。
受話器を置けば、またすぐに電話が鳴り・・・
「古布の振袖の押絵」「瓢箪で作る干支の置物」「干支の手毬」
この3つの講座にどんどんと電話でのお申し込みが入ってきます。
とことこまちづくり実行委員長がお見えになっても
私の携帯電話に電話が入ってきても対応することができませんでした。
この間にもお客様が・・・
と、間もなくMちゃんがいつもより早めに出社してくださり
来店者と電話申し込みの方 双方の対応がスムースにできました。
さて、午後、今度は音響関係の部品購入のため銀行振り込みに出かけます。
一昨日のところざわまつり以来の町を歩いてみると・・・
あの「ところざわまつり」の赤いバナー一色だった町が
「とこぎん(所沢銀座)」の緑のバナーに変わっています。
私たちが「トコろんぬいぐるみ」を販売していた銀座中央広場も今日はこんなに静かです。
銀座のメイン通りでも
こんなに人混みですごかったのに・・・
今日は静かな日常に戻っていました。
寿町の会所だった秋田家も。
ファルマン通りの「坂稲荷」からも
紅白の横断幕や花掛けもなくなり・・
静かなマンションのはざまの「坂稲荷」に戻っていました。
さて、これはところざわにそんな詳しくない方でも
プロぺ通りを歩けば必ず見たことがwる・・というお店です。
かれこれ50年近くも営業なさっているそうです。
実はこの「ロミオ」を調べていましたらこんなものを見つけました。
数年前の書き込みのようですが。
Long long time a go・・・ 小さな レストランバー【Juliet】ジュリエットが所沢に誕生しました。
【Juliet】は Italy あたりのお店をそのまま持ってきたような素敵なお店でした。
真っ白い洞窟のような店内に、ろうそくの火が赤く輝きジュークボックスの音楽に酔いしれる若者達で連日溢れていました。
ドリフターズの志村けんさんがまだ無名だった頃、このお店のカウンターでシェーカーを振っていたのは有名です。
その頃「TOM」(Tommy)と呼ばれていた【Juliet】のマスターがTom'sビルのオーナーROMIOの社長です。
「ジュリエット」だけでは寂しい。「ロミオ」もいなければと作ったのが「メンズショップROMIO」です。
メンズショップブランドVANが全盛だった頃JUNの商品を揃えメンズモードのはしり的存在でした。
時代の流れとともに、森英恵VIVIDの高級ブティック、サンリオの商品をそろえたバラエティーショップ、セクシー系ファッション、109系ギャルファッション、ZAZAドレスショップなどをへて、現在のヤングレディースファッションショップ【RIOMIO】があります。
どうですか?この文章を見て思い出した方もいるのではないでしょうか?
そして前を通ったことを思い出された方も?
今50代のスタッフが中高生だった頃も ロミオは有名だったと聞いています。
半世紀に近い期間 ここで営業なさっていたこのお店が閉店と聞くと、
何だかまた一つ「所沢の歴史」が消えていくようで寂しくなります。
その「ロミオ」のあるプロぺ通りからも「ところざわまつり」の赤いバナーが消えて
鮮やかなピンクとブルーのプロぺ通りのバナーが出現です。
まちぞうに戻れば
髭爺とスタッフMちゃんが15日から開催の企画展の準備に追われていました。
もちろん、この間にも「手作りフェスタ」お申し込みの電話や来店者があります。
さて今日はこんなお知らせも。
所沢市新規創業ビジネスコンペで最優秀賞を受賞した「ままとこらぼ」のご案内を・・・
正直 ひとことではご紹介しづらいのですが
今のこの時代だからこそ、ママが一人で考え込まないで
こういう場所に積極的に出向いてほしいと個人的には思ってしまう・・そんなスペースなのです。
とりあえず、一度訪ねて見てはいかがでしょうか?
例えば・・・
14日(金)30代(自称OK)、ママ集まれ!手作りおもちゃ作り~知育おもちゃ~
17日(月)消しゴムハンコ作り~ハロウィンORベビーの似顔絵~
ベビーのハロウィン衣装作り(予定)
19日(水)リズム☆英語(体験)などなど・・・
赤ちゃんのことだけに目線を置くのではなく
ママ達自身も楽しく 生き生きと活躍してほしいというオーナーさんの思いが詰まった場所のようです。
この頃の天気予報って当たるような当たらないような?
ピンポイントで細かく予報されるんだけど
当たるような・・当たらないような?
ということで、今朝の天気予報は朝6時から9時までが弱雨となっていたけれど
ちょっと弱雨というよりは 7時半の時点でやや強め?
本格的な降りです。不安・・・不安・・・
昨日からまちぞうの扉にはこのような張り紙をして
扉は開けっ放しにしておき、中にお取りいただきやすいようにパンフレット類を並べました。
朝9時半、今日のお店番をお願いするスタッフK子さんと、Sさんに
祭の問い合わせの際には、この電話番号をお伝えしておきました。
まちぞうの企画展についての内容についてはこのようにして・・・とお願いをして。
と、お二人は11月に開催の「まちぞう手作りフェスタ」の準備に入られていました。
流石に時間の使い方が上手なお二人。
実は来年の「野老澤雛物語」の打ち合わせもなさっていたようですよ!!
さて、ここが今日のスタッフMちゃんと私の仕事場
銀座中央広場 所沢商工会議所青年部の屋台村のテントです。
お隣のおうどんやさんの荷物が多いために
私たちはテントの半分ほどのスペースしかないとのこと。
予定外のことで半分は外にでそうになってしまうので
大急ぎでまちぞうまで雨よけのためのビニールシートを取りに戻りました。
さあ、このころから雨はひどくはないのですが
断続的に降ったりやんだり・・・まだまだ表にぬいぐるみは出せない。
雨で濡れてしまうからね・・・
さ、寿町の本部では開会式が始まります。
スタッフMちゃんに早速写真を撮りに行ってもらいます。
市長の挨拶も・・・
みなさんの、はやる気持ちが伝わってきそうです。
ということで、今回、私達二人はは銀座中央広場でのトコろんぬいぐるみ販売に専念したために
この広場を離れることができませんでした。ということで・・・
髭爺のカメラで撮影した画像でざっと 今日のところざわまつりのご紹介をしますね。
山車・サンバの写真をお楽しみください。
このトコろんのサンバ衣装。
背中の羽を借りられることになったと聞いたスタッフMちゃんが
それなら・・・と袖部分と裾の部分を作り
今日のトコろんの晴れの日に間に合わせて作ってくれたものです。
それにしても 背中の羽と色合いがぴったり。
来年は浅草サンバカーニバルに所沢代表として逆に行ってほしいものですね。
こちらは本家本元 大人気のダンサーです。
こちらは元町本町の会所。
加藤清正の頭(かしら)が飾られています。
さて そんな今日の天気
雨は比較的早目に上がってくれましたが
夕方からは風がどんどん強くなり
時折 突風が吹き 様々なものが飛んで行っちゃうようになりました。
もちろん トコろんもあっという間に飛んで行っては
お客様に拾っていただいたりと大変なことになってきました。
さて、今年の銀座中央広場でも たくさんの方にお目にかかることができました。
いつものまちぞうのお客様。
久しぶりのお客様・・・
そしてそうです、久しぶりのお客様といえばこちらの方。
今回は「日本国有鉄道」の半纏をお召しになっていらっしゃいました。
「本物」はお持ちなのだそうですが
お召しになっているのは特注の復刻版とでもいうのでしょうか?
素材も色合いもすべて当時のままに再現していただいたそうです。
後ろもかっこいい。
本物だからこその素材感と存在感は流石。
それよりも毎回 その着こなしはすごいの一言です。
旧店舗時代に初めてお目にかかったころの一枚。
まちぞうがまだ拡張される前の 店舗が狭かったころ。
そして元町コミュニティ広場にいらしてくださった直近の写真。
なんというか このご縁。
嬉しい限りです。
さ、明日は
まちぞうが 元町東の会所から まちぞうに戻る作業の一日。
通常営業は明後日11日からとなります。
朝8時過ぎ・・・
店の前にはすでに人影が・・・
元町東町の町内の方がまちぞうの中に入れずに立っていらっしゃったのです。
そうです、いよいよ今日からまちぞうは「元町東町」の会所となります。
昨日のうちに 店内の準備は万端。
9時前には店内はこんな様子。
大勢の方で満員となりました。
8時過ぎには降っていなかったのに、このころには傘が必要なほどの雨粒が落ちてきました。
まちぞうの表には「花掛け」を貼りだすボードが一面に貼られ
提灯用の電球も準備されました。
それにしても雨脚がやや強くなってきました。
町内の皆さんの声も心なしか元気がなくなってきたようです。
実は今日 保育園・幼稚園の運動会がこのあたり数か所で予定されていたのですが
ほとんどの園の運動会が雨のために中止となってしまいました。
特に所沢小学校の校庭で開催していた幼稚園の運動会が中止になり
明日に延期となってしまったことで、困ったことが起こったのだそうです。
良くおまつりの朝に打ち上げられる「花火」
花火といってもあの「音」だけのパンパンパンという乾いた音のあれです。
あのお祭り開催を告げるあの花火が 毎年所沢小学校の校庭であげているのですが
もし幼稚園の運動会が開催されることになると、あげることが出来なくなるのだそうなのです。
明日の朝の雨の降り方によって
明日も延期になれば 花火はOK
万が一開催になったとしても朝のうち雨が残り
運動会の準備が遅れていて花火だけはあげられる?とか
なんだか 大変なことになってしまったそうなのです。
確かにあの「パンパン・・・」というあの音が聞こえると
いよいよお祭りだ!という言持ちにはなりますものね・・・
果たしてどうなりますやら??
それでも、まちぞう店内も まちぞうの表周りも
いよいよ祭ムード満載になってきました。
いつも とことこまちづくり実行委員会のイベントの時に一緒に活動してくdさる
所沢銀座協同組合T時計店のYさん。
シャッターに引っかかってしまう花掛けのボードの脚部分の調整をしてくださいました。
これでばっちりシャッターが閉まるようになりました。
さて 午後2時過ぎ
今日はスタッフMちゃんがワルツ所沢で開催される「サタデーマンスリーライブ」に出かけていきました。
このライブのようすなどは明日Mちゃんに報告してもらいましょうね。
日栄会協同組合の会所となるイオン前は明日の朝 設営されるそうです。
スカイライズタワーマンション前の「御幸町」の会所の準備もOK
埼玉りそな銀行前も・・・
銀座中央広場も・・・
そして元町コミュニティ広場も準備が整ってきました。
午後になると雨も上がり こころなしか空も晴れてきたみたい。
夕方、こんなお客様がお越しくださいました。
この大きな写真はじめ 今回の展示の多くの写真をご提供くださったAさんが展示の様子を見にいらしてくださったのです。
Aさんのこの大きな写真は
元町本町・旭町・御幸町とお貸出しをして
それぞれの会所に飾られているのです。
このあと「ところざわまつり写真コンクール」の審査員長としてご協力いただいているYさんもお見えになり
久しぶりにおしゃべりしてしまいました。
このお二人・・いずれも明日のお祭り本番の準備のための下見にみえたようです。
それぞれ、準備に忙しいのですね。
さ、泣いても笑っても 雨が降っても降らなくても明日はまつり本番です。
多分 朝のうちぐずつくかもしれないけど
祭り開始の10時ころには 傘はいらなくなり
昼にはビールがおいしいくらい気温もあがり・・・と都合の良い希望を頭に描く私でした。
皆様のお越しを ところざわまつりに関わる全員で心よりお待ち申し上げております!!
朝、いつも通りシャッターを開けて、ドアのカギを開け
ドアを開けて・・閉めて・・・
ん?閉め・・・て・・・閉まらない???
定休日前の水曜日には特に気にならなかったのに
今朝になったらドアが閉まらない・・・閉まりにくい・・・のです。
どうしたんでしょう?見ればドア上の左部分がこすれてぎしぎし・・ひっかかってしまうのです。
困ったなぁ…と思っていたところに
ちょうどお越しになったのが商店街のYさん。
家具屋さんのYさんですので
このドアから入られた瞬間に「あれ?このドアおかしくない?」
というや否や、早速修理し始めてくださいます。
「カンナ ないかな?」
まちぞうに大工道具はないなぁ。。。と思っていたら丁度スタッフTさんが店の前を通りかかり
あっという間に自宅に戻って「カンナ」をとってきてくださったのです。
そして…約30分 すっとドアは閉まるようになりました。
Yさん、Tさん、本当にありがとうございました。助かったぁ・・・
そして今日もお客様は続々・・・
皆さんとの話題は、もちろん明後日の「ところさわまつり」のこと。
天気の心配や 気になるイベントの時間のことなど・・
お客様の隣ではスタッフMちゃんが元町東町の会所になる前に
展示の入れ替えをしています。
丁度今のまちぞうの展示の内容が ところざわまつりの写真などを沢山飾っているものなので
どうせなら 会所を訪ねてきてくださった方にもご覧いただきたいと
町内会長さんがおっしゃるので 私どもも展示をほぼそのままに
会所に作った時によりご覧になりやすいように配置を少し変えていくのでした。
昔の祭りの時の大きな写真も店内に飾ります。
町歩きのパンフレットをお求めに見えた方も。
トコろんをお求めになるお客様も
みなさん、ところざわまつりのことはご存知でした。
こちらは某テレビ番組の関係者のかた。
またまた髭爺の力が必要になっているみたいです。
さて、まつり直前の町へでかけます。
いつの間にか駐車場だったところがこんなことになっている。
106坪って広いような 狭いような どんなものがここに来るのでしょう?
旧店舗だった場所は 寿町の会所となるため
準備万端な様子。
ここの二階から見る「山車」や「サンバ」は圧巻だとか??
ここでしか見られない「景色」がいいんだそうですよ。
坂稲荷には花掛けが用意され
御幸町の山車の運航予定などが掲示されていました。
実は今朝 懐かしいお客様が見えました。
それはマンションの現場監督さんです。
この銀座通りに昨年完成したマンションの監督さんだったのですが
今は引き続き、この所沢のプロぺ通りの近くに建設中のマンションの監督さんをなさっているのです。
この銀座通りで働いていらしたときには・・・
当時の工事現場の大きな囲いにポスターを貼らせていただきました。
本当に目立つ場所で 多くの方の目に触れることが出来、大感謝でした。
その現場監督Oさんがまちぞうにお越しになっての第一声は・・・
「今年ジャズコンサート 当日券買って聴きにいったよ
でも司会やってたから 話に行けなくってさぁ あいさつしなくてごめんね。」
なんて嬉しいことでしょう。
囲いに貼らせていただいたポスターをご覧になってお越しくださっていたのですね。
そのOさんが現在の現場に作ったのが
このハロウィンの飾り
殺風景になりがちな工事現場を少しでも町の皆さんに楽しんでいただけるように
Oさんの思いが随所に見える工事現場でした。
町は今日も賑わっています。
お茶のお買い得デーも
このスピ―カーから流れる重松流祭囃子が高ぶる気持ちをあおるようです。
元パチンコ屋さんだったこの場所では
ところざわまつり当日に、よさこい扇壱門のみなさんが体験やパフォーマンスを行う予定。
人込みの「プロぺ通り」にもところざわまつりのバナーと、重松流祭囃子が流れます・・
飲食店のご案内 とことこマップ新しく出来上がったものを
本日より まちぞうでお渡ししております。
今日のお知らせ
このちらしをご持参頂くと無料でコンサートが楽しめます・・というもの。
早稲田大学系早稲田実業高校の吹奏楽部の卒業生達により結成された「いなほ交響吹奏楽団」のコンサートが
10月29日に所沢市民文化センターミューズで開催されるそうです。
皆様、このちらしはまちぞうと「神田薬局」にも置いてありますので
お早目に・・・
でも、いなほ・・って?
あぁ、これから来ているのでしょうか?
早稲田の校章には稲穂がありました。
さてさて、
まちなかの「ところざわまつり」のバナーもだいぶ見慣れてきていましたが・・
この広い銀座通りが大勢の人で埋まるのでしょうね。
どうぞ、皆様もてるてる坊主をお願い致します。
うっかり 昨日のこと 書き忘れていました。
毎年、6月と12月に貸スペースを利用なさる「ハンドクラフトジョイ」さん。
昨日、12月分のお申込みにお見えになりました。
毎回、手作り品の販売は勿論、アクセサリーなどの講習会も大人気。
今年も11月に入りましたら講習会の日程をお知らせくださるとのこと。
楽しみ・・・楽しみ・・・
ちなみに 今日つけているのは
このハンドクラフトジョイさんの作品を購入したもの。
お気に入りの一つです。
そして 今日はこんなお知らせから・・・
銀座商店街の「東京堂時計店」前で
10月20日(木) 一日だけの雑貨屋さんの開店です。
ほぼ一点ものだけのオリジナル作品が並ぶので
一度覗いてみませんか?
あなただけの「一品/ひとしな」と出会えるかもしれませんよ。
そんな今日は朝からお客様が途切れません。
ふらっと入られた方。
手作りフェスタのハガキが届き、作品見本を見にいらした方。
こちらの方は午前中いらして、閉店間際にも再び来店なさいました。
このお客様も手作りフェスタの作品を見にいらっしゃいました。
ずっと病院通いだったのが、やっと良くなったので是非参加したい・・とうれしいお話を伺うことができました。
長い時間ご覧になって また来るね!と足早に店を後になさった方。
トコろんグッズがお好きなお二人。
じっくり選ばれてそれぞれのトコろんちゃんを手に入れていかれました。
気になる写真がおありのようで
この場所からあまり動かれません。
川口から見えたお客様。
丁度居合わせた髭爺から話をお聞きになり大感激なさっていました。
常連のOさん、今日は長い時間をかけて調べ物のようでした。
秩父のお囃子が大好きなお客様。
重松流祭囃子のことで話が弾みました。
その後も じっくり・・・・
ゆっくり・・
こちらのお二人は一昔、家ふた昔前の商店街が気になられるようで
一軒一軒の店の名前を書き留めていらっしゃるようでした。
今日、一番長い時間をかけて店内をご覧になられたお客様。
このお客様をはじめ 今日お越しくださった方全員に
15日から始まる企画展のご案内をしましたが
一番興味を持たれたようでした。
Facebook所沢会のOさん。
久しぶりにお話をいろいろ伺うことができました。
午後には商工会議所のSさんが
ところあわまつり当日に銀座中央広場で販売する
トコろんちゃんを105人?匹?個?
連れてきてくださいました。
みーーーーんな、お祭りの日に105人のお客様のお家に引き取られて行ければいいのにね。
このほかにも旧店舗で一緒に活動してくださったIさんやDさん。
小手指からお越しになったお客様
ご近所に住んでいるけど今日初めて入ってみたわ・・という方などなど
ご紹介しきれないほど多くの方がお見えになりました。
そして今日最後のお客様は
お仕事帰りでしょうか?
重そうなBAGを肩に パンフレットをじっくりご覧になっていかれました。
さ、今日でところざわまつり前のまちぞうの通常営業は終了です。
明日の定休日明けの あさって7日金曜日からは
元町東町の会所となりますので
御用の方はいつもの出入り口に向かって左のドアからお入りください。
展示をご覧になることはできませんが
そのほかのご用事がございましたら お気軽にご来店ください。
もちろん、11月15日から開催の「まちぞう手作りフェスタ」の作品見本もご覧いただけます。
なお、手作りフェスタの参加申し込みは
ご来店、お電話いずれも11日(火)朝からお受けいたしますので
ご了承くださいますようお願いいたします。
あぁ、スタッフNさんがてるてる坊主を作っていますから・・とメールをくださいましたが・・
不安な天気予報しか耳に入ってきません。
私も今から作りましょうっと・・・
町中にはためく 真っ赤なところざわまつりのフラッグ。
今日は台風の影響でめくれあがってしまうほど・・・
よさこいイベントのお知らせも・・・
ところざわまつり当日に撮影した写真は是非「ところざわまつり写真コンクール」にお出しください。
受賞作品はもちろん、応募作品は全てまちぞうに展示する予定となっております。
まつり当日
私どもは銀座中央広場でトコろんぬいぐるみを販売です。
そして風の強い中
お客様はJ:comの放送をご覧になってお越しになる方が
続々続きました。
余りにも続々で、カメラに収めることもできないほどでした。
そしてところざわまつりのパンフレットをお取りになる方・・・
ここに置いてあるパンフレットは皆様 どんどんとお取りになっていかれるようです。
のぞき込まれるように展示をご覧になっていらっしゃいますね。
そして午後 まちぞう店内は急遽こんなしつらえになりました。
いったい何が????
皆様、バスで到着です。
実は上尾市のみなさんが所沢の現地視察にお見えになられました。
市の商業観光課のKさんの説明にみなさん聞き入っていらっしゃいました。
いくつかの質疑応答のあと店内展示をご覧になる皆様。
髭爺もスタッフNさんも、急遽解説役に回ってくださいます。
私は 毎年雛物語の際にコンタクトを取らせていただいている
中井の「染の小道」に関わっていらっしゃる方と偶然にお会いでき
頭の中は来年の雛物語へ飛んで行ってしまいました。
さて 小手指のFacebook会のNさんが
こんなチラシ・ポスターをお持ちくださいました。
今年も開催!こてさしハロウィーン!
4年前の初回にお邪魔した際にはまだまださみしい気もしましたが
今や小手指の季節の風物詩?にもなっているハロウィーン。
すべてに言えること・・・継続は大切なことなんですね。
さ、明日5日(水)でまちぞうの展示はひとまずお休み。
定休日の6日(木)明けの7日(金)から10日(祝・月)までは元町東町の会所となります。
まちぞうの展示は11日(火)より再開。
そして12日に展示最終日を迎え、次回企画展は15日(土)からとなります。
ご期待下さい。
夏に戻ったような昨日の暑さが嘘のように感じる曇り空の朝・・
今にも雨粒が落ちてきそうです。
お客様
雨が気になるのか 今日はさっとご覧になる方が多いようです。
展示をご覧になっていても
ふと店の外に目をやっては「まだ降っていないよね?」
久しぶりにまちぞうに顔を出してくださったシェフ伊藤
手廻しオルガンの演奏者であり、バルーンアーティストでもいらっしゃいます。
以前、ボニージャックスさんとのステージの際には
手廻しオルガンに合わせて歌っていただきましたが
その時のオルガン奏者が伊藤さんでした。
その伊藤さんがイオン入間店カルチャースクールで講座を開くことになったそうです。
といても、さすがにオルガンは難しいので
バルーンアートの講座です。
何だか楽しそう・・
これから幼稚園/保育園/学校などのクリスマス会や
卒園式/謝恩会などでのバルーンアートは大人気のはず
どうですか?懇切丁寧な指導間違いなし!だそうです。
さて、今日は9日の私の仕事。
トコろんぬいぐるみの販売のための看板を作ったり
当日の釣銭などの確認をしました。
また今月15日から始まるまちぞう企画展のポスターと
11月15日から始まる「まちぞう手作りフェスタ」のポスターなどを
各公民館配布用に印刷します。
そしてスタッフとの打ち合わせは12がTの「サンタを探せ!」はもちろんのこと
2月の「野老澤雛物語」そして5月の「とことこタワーまつり」へと進みます。
それぞれのイベントごとに 今のうちからやっておかなくてはならないことが
微妙に時間的にかぶってくるのでした。
ま、いずれにせよ
9日のところざわまつりが終わらないと
ここに関わる皆さんが集まる時間が全くありません。
ということで、すべては祭が終ってから。
今はところざわまつりを楽しみにお越しくださるみなさんを
如何に楽しんでいただけるかをみんなで考えていくことが第一ですよね。
午後から夕方・・・ついに雨が降ってきてしまいました。
今のうちに降ってください。
そして週末は曇ってでも良いですから雨だけはご勘弁を!!
お天気は微妙のようですが
何とか雨粒が落ちてこないように・・・テルテル坊主を久しぶりに作りましょうかね。
昨日は、まちぞう閉店後に市役所に向かいました。
夕方から別館で開催されていた「ちょいBAL 秋の収穫祭」にお邪魔するためです。
先月から始まった「ちょいBAL」ですが、地元の食材を生かしたお料理に
ゆめところ(日本酒)・恋も咲くところ梅酒・野老ゴールデン(ビール)・人参ジュースが販売され
仕事上がりや、ウォーキング上がりに、ちょっとつまんで飲むのにいい感じ。
車で行ったことを後悔しましたが、炊き込みご飯のお握りと、
好物の「さといもコロッケ」をお土産に買ってお夕飯に頂きました。
秋の夜風にのって心地よい空気を演出している「スティールパン」の演奏
地元商業者の応援と市役所の有効活用を目指した取り組みです。
来月も開催されるのかな?
是非みなさんも覗いてみてください。
ふらっと寄って、ちょいと飲む。いいですよ。
さて、今日から10月に入り、ところざわまつりの展示開催中のまちぞうですが
午前中から展示をご覧になるお客様が続きます。
商店街のBGMにも重松流のお囃子が流れ、おまつり気分も高まります。
古い建物にご興味をお持ちのお客様が来店されたところに
ちょうど居合わせた地元の大先輩がお話を聞かせて下さり
とても助かりました。
「第22回 ところざわ名人・達人に聞く会」のご案内です
「音の楽しみオーディオスピーカーの世界を極めて」
平成28年10月8日(土)14:00~16:00
会場は三ケ島公民館ホールです
こちらは、昨日の「ちょいBAL 秋の収穫祭」でも演奏されていた
「WAIWAI STEEL BAND」が出演されるイベントです
「並木・街の音楽会」
2016年11月2日(土)
開場14:00 開演14:30
並木まちづくりセンター 多目的ホールでの開催です
今日は、11月に開催される「まちぞう手作りフェスタ2016」へのお問い合わせもありました。
皆さん、ご案内の葉書がお手元に届いてからすぐにお電話を下さったそうです。
楽しみにして下さっているのが嬉しいですね。
お申込み開始は10月11日(火)からとなります。